先月、スズキのホームページから請求しておいた新型スイフトスポーツのカタログが届きました。
新型スイフトのエクステリアはちょっとデミオっぽい気がしていましたが、スポーツはノーマルと差別化を図りつつも、こてこてのスポーツ仕様という感じでもなく、なかなかの好印象。
インテリアは随所に散りばめられたレッドがスポーツ感を演出。
個人的には、もう少し控え目のほうが好みですが・・・
実際の質感はどうだろう。
スポーツシートのホールド感も良さそう。
運転席のシートヒーターが標準装備というのは驚きです。
スペックは、
全長×全幅×全高:3,890mm×1,735mm×1,500mm
ホイールベース:2,450mm
ミッション:6MT/6AT
車重:970kg(MT)/990kg(AT)
排気量:直列4気筒直噴ターボ 1,371cc
最高出力:140ps/5,500rpm
最大トルク:23.4kgm/2,500-3,500rpm
燃費:16.4km/L(MT)/16.2km/L(AT)
タイヤ:195/45R17
全幅はBPレガシィとほぼ同じ1735mmで3ナンバーサイズに。
ワイド&ローのフォルムにより、風格もアップ?
居住性が気になるところです。
特筆すべきは1tをきる車重!
その軽量ボディにマイレガシィ2.0iと同じ最高出力、さらに1.4lのガソリン車としては破格の最大トルク。
まさしくホットハッチの理想的な姿。
これは楽しそう!
195/45R17というやや特殊なタイヤサイズとハイオク仕様という点がネックですが、1.5l以下の税金、車両本体価格(MTは税込み1,836,000円)を考えれば非常に魅力的な1台であります。
試乗してみたい!