男子のこだわり

いつの間にかほぼ柴犬ブログ

フルメタルのG-SHOCK GMW- B5000D-1JF が欲しい

2018-09-01 10:27:13 | 時計
G-SHOCKを代表するスクエアデザインモデル。
これは私が現在所有しているGW-5600Jです。


そのフルメタル版のGMW-B5000D-1JFが発売されたのは今年4月。
いやぁ、カッコイイですね~

グランドセイコーに飽きている訳ではありませんが、このG-SHOCKなら仕事でもバッチリ、その日の気分で使い分けが出来そう。
これさえ持っていれば、オーバーホールにも心おきなく出せることでしょう。

という訳で、現在の私の欲しい物ランキングではぶっちぎりの1位。
が、いまだに品薄状態が続いており、ネットオークション等でも定価以上で取り引きされています。
運良く店頭で見つけたら、勢いで買っちゃうんだろうなぁ・・・

セイコープレミアムブティック

2018-03-31 11:11:32 | 時計
先日、友之介のお迎えに銀座へ行った際、以前から気になっていたセイコープレミアムブティックに寄ってきました。

(画像は店舗とは関係ありません。)

入口には、ドアマン?のような方がいて、ドアをすっと開けてくれました。
なるほどプレミアムとはこういうことか。

が、店内に入ってみると、想像していたよりもはるかに狭く、ちょっと拍子抜け。
まぁ、グランドセイコー、クレドール、ガランテを合わせてもそれほど多くの種類がある訳ではないので、これぐらいの規模が妥当なのでしょうか。
銀座ですし。

という訳で、スプリングドライブを眺めてみたりしましたが、私が入店した時には他のお客さんも一人しかおらず、すぐに居づらい感じに。
幸い?、SBGR073の遅れが気になっていたので、とりあえず磁気を帯びていないかチェックしてもらうことにしました。
店舗の奥に修理部屋があり、修理技能士?さんが常駐していました。

結果、磁気帯びは無いとのことで一安心。
ただ、やはり遅れは出ているので、気になるのであればオーバーホールが必要とのことでした。

SBGR073のオーバーホール代(ライトポリッシュを含む)は42,000円だそうです。
そして風防の傷は研磨出来ないので、別途交換が必要。

修理期間は約5週間とのこと。
金額もさることながら、約5週間をGショックで過ごさなくてはならないかと思うと、決断にはなかなか勇気がいります。

グランドセイコーSBGR073 日差測定

2018-03-20 22:32:21 | 時計
先日、最終回を迎えたドラマ「BG」では、メンバーが時計を確認する「誤差なし」が印象的でした。
主人公の木村拓哉さんが身に付けていた時計は、オメガのシーマスターアクアテラ!
かつて私も購入を検討した時計であります。

しかし、どうしても日差が生じてしまうのが機械式時計の宿命。

という訳で、約3年が経過したグランドセイコーSBGR073の日差がどれぐらいか測定してみました。

PCのインターネット時計にて、時刻を合わせ、リューズも巻き上げておきました。
7時57分というなんとも中途半端な時刻で合わせましたが、約1分後は当然誤差なし!


24時間後は・・・

(画像がブレてしまいましたが)約13秒遅れ!

1日だけの測定なので何とも言えませんが、カタログでは平均日差+5秒~-3秒となっていましたので、だいぶ精度が落ちてきたかなという印象。
ワインディングマシーンも使っているのですが・・・
オーバーホールは5年後ぐらいでいいだろうと思っていたのですが、そろそろ検討したほうがいいのかな~

グランドセイコー セイコーから独立

2017-06-17 19:46:25 | 時計
6月9日付けの新聞にグランドセイコーの一面広告が載っていました。
そこには「セイコーから独立」との一文が。

そういえば数か月前にそんなニュースを目にしたかも?

で改めてよく見てみると、12時の位置にあった「SEIKO」ロゴが消え、6時の位置にあった「GS/Grand Seiko」ロゴが上部に移動していました。
こちらは私のSBGR073。


さらなる高みをめざして」ということらしいです。
確かにセイコーと聞いて高級時計をイメージする人はほとんどいないと思いますので、経営戦略的にはきっと良かったのでしょう。
ただ、現に「SEIKO」表記のグランドセイコーを所有している身からすると、正直、複雑な心境であるのもまた事実。
ネット上でも、厳しい意見がかなりあるようで。

将来、「SEIKO」表記のグランドセイコーに価値が出ることを期待しましょう!
(ってそれは無いかな・・・)

グランドセイコー SBGR073 バンド手入れ

2017-05-28 13:30:19 | 時計
約2年が経過したグランドセイコーSBGR073
唯一残念なのが、バンドの傷・・・


表面はマット、側面は鏡面仕上げのこのバンド、素人がヘタに研磨剤で磨くと風合いを損ねてしまいそうな感じです。
なので、手入れとしては歯ブラシで汚れを落として、メガネ拭きで乾拭きするぐらいしかできません。

隙間の汚れは歯ブラシで。
before

after


本体の輝きは健在です!