グランドセイコー SBGR073 バンド手入れ

約2年が経過したグランドセイコーSBGR073。
唯一残念なのが、バンドの傷・・・


表面はマット、側面は鏡面仕上げのこのバンド、素人がヘタに研磨剤で磨くと風合いを損ねてしまいそうな感じです。
なので、手入れとしては歯ブラシで汚れを落として、メガネ拭きで乾拭きするぐらいしかできません。

隙間の汚れは歯ブラシで。
before

after


本体の輝きは健在です！

三陽山長 友之介ラバー 艶出し

やはり新品の靴（特に既成品）というのは、磨き直しが必要なようです。
before

after


ワックスも塗りましたが、あんまり光らない・・・
でも1200Eよりはいいです。

一緒に磨いた先代の友之介さん。


相変わらずステキです。

三陽山長 友之介 ラバーソール（ブラック）

約1年半前に購入したトレーディングポストオリジナルの1200E、腰裏の傷みが激しく、中敷きも剥がれたりするなど、自分の中では評価が下がってきておりました。

という訳で・・・
梅雨シーズンに向けて、三陽山長 友之介のラバーソールを購入！

友之介は試着の必要もないので、オンラインショップで同じサイズを注文。
もちろんリボ払いで・・・
ちなみにラバーソールはブラックしか無いようです。（パターンオーダーなら違うカラーも出来ますね）



やはりR309というラストはスタイリッシュ！

しかし、前の友之介と比べると・・・

以前のほうが内側に振っているような感じです。

キャップも大きくなっていました。
小さいほうがバランスがいいのになぁ・・・

とは言え、フィット感はさすがです。
土踏まず部分もいくらか盛り上がりが増しているような気がします。

ソールはビブラム製。（1200Eと一緒）


革質もなかなか良さそうですが、以前、店頭で見た時は、レザーソールとラバーソールで革質が違うような気がしました。

ラバーソールはやはり雨仕様の革なのか、艶はやや物足りない感じ。

中敷きもブラック。

靴ひもは愛用の紗乃織靴紐にチェンジ。


これで雨の日の憂鬱さも少しは解消されるかな？
しかし、雨天用もこのクラスじゃないと満足できなくなってきた自分が恐ろしい・・・

LACES シューレース

先日、コンバースワンスターの手入れをしていたところ、靴ひもが擦り切れているのを発見。

汚れも目立つことから、交換することにしました。

選んだのはLACESというブランドのシューレース。
少々値が張りますが、Made in japanという響きに弱い私は即決です。



先端の金具がピカピカすぎて、ちょっとイヤらしい感じもしますが、確実に高級感がアップしました！

カルミナ ヴィンテージスチール装着

まだ数回しか履いていないカルミナ、つま先の摩耗が早い・・・

レザーソールは、つま先の保護が必須であります。

という訳で、おなじみ池袋西武のリペア工房さんでヴィンテージスチールを付けてもらいました。

なかなか痛い出費（税込4,320円）ですが、それだけの価値はありましょう。