スピリッツにて連載中の浦沢直樹さん「あさドラ!」
昨日、第4巻が発売されました。
1巻の冒頭では、2020年の東京に怪獣らしきものが現れるシーンが描かれ、舞台は1959年の名古屋へ。
「ヒロインの名前は“浅田アサ”。
いつも走っていて、名前を間違えられてばかりいる、12歳の少女。
“この物語は、戦後から現代にかけて可憐にたくましく生きた、ある名もなき女性の一代記である――”」
(小学館ホームページ 1巻の内容紹介より)
謎の巨大生物という設定は相変わらずな感じもしますが、明るい性格のアサには感情移入しやすく、浦沢さんらしい昭和の描写、笑いと涙ありの物語、オジサンの心をくすぐります。
2020年にはアサはもうお婆さんになっている計算ですが、子供や孫とか出てくるのかな?
4巻は序盤のヤマ場という感じでした。
「20世紀少年」のようなスケールの大きさに加え、「YAWARA!」や「Happy!」と同様に活発な女の子が主人公という親しみやすさ、今後の展開が気になります。
私が「MONSTER」の次に好きな浦沢作品は、今のところ「MASTERキートン」。
「あさドラ!」は何位になるかな。
ちなみに浦沢さんは拓郎さんのファンを公言されております。
拓郎さんのイラストも!
昨日、第4巻が発売されました。
1巻の冒頭では、2020年の東京に怪獣らしきものが現れるシーンが描かれ、舞台は1959年の名古屋へ。
「ヒロインの名前は“浅田アサ”。
いつも走っていて、名前を間違えられてばかりいる、12歳の少女。
“この物語は、戦後から現代にかけて可憐にたくましく生きた、ある名もなき女性の一代記である――”」
(小学館ホームページ 1巻の内容紹介より)
謎の巨大生物という設定は相変わらずな感じもしますが、明るい性格のアサには感情移入しやすく、浦沢さんらしい昭和の描写、笑いと涙ありの物語、オジサンの心をくすぐります。
2020年にはアサはもうお婆さんになっている計算ですが、子供や孫とか出てくるのかな?
4巻は序盤のヤマ場という感じでした。
「20世紀少年」のようなスケールの大きさに加え、「YAWARA!」や「Happy!」と同様に活発な女の子が主人公という親しみやすさ、今後の展開が気になります。
私が「MONSTER」の次に好きな浦沢作品は、今のところ「MASTERキートン」。
「あさドラ!」は何位になるかな。
ちなみに浦沢さんは拓郎さんのファンを公言されております。
拓郎さんのイラストも!
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