最寄りのマツダディーラーにCX-30のSKYACTIV-G 2.0(2WD)20S PROACTIVE Touring Selectionがあると知り、試乗してきました。
ATですが、CX-30を買うならコレにしたいと思っていたグレードです。
ワイド&ローでシンプルながらも力強く、精悍なエクステリア。
他メーカーで流行り?のギザギザヘッドライトは苦手なので、非常に好印象。
樹脂部分はやはり分厚い・・・
が、そのデザインの狙いはスマートに見せるということらしいので、その点を考えるとバランスはとれているのかもしれません。
CX-5や8に比べるとかなり車高が低く(実際も低いですが)見えます。
カラーはチタニウムフラッシュマイカという茶色っぽい感じの色でした。
なかなか綺麗でしたが、やっぱりマシーングレープレミアムメタリックがいいかな。
SKYACTIV-G 2.0の最高出力は156ps/6,000rpm、最大トルクは20.3kgf・m/4,000rpm。
レガシィ2.0iは、140ps/5,600rpm、19.0kgf・m/4,400rpmですので数値的にはほぼ一緒。
いざ走らせてみると、2.0i同様、心地よいエンジン音とともに軽く吹け上がり、ATでもなかなか気持ちいい走りでした。
これをMTで操れるなんて、ありがとうマツダ!
タイヤサイズは215/55R18。
18インチですが、扁平率が55ですので乗り心地もしっとり。
FFなら16インチにインチダウンできるというのも有り難い。
さすがにレガシィの走行安定性には敵いませんが、SUVでリアのサスペンションがトーションビーム式ということを考えれば十分満足できる走行性能だと思いました。
今回の年次改良で乗り心地は更にブラッシュアップされているそうです。
前席の質感は素晴らしいの一言。
評判どおりワンランク上の上質さでした。
適度な包まれ感がありながら、リラックスできる空間。
最近のマツダ車のインテリアはほんとに素晴らしいと思う。
Touring Selectionの運転席は10Wayパワーシート&ドライビングポジション メモリー機能付き。
シートヒーター(助手席も!)とステアリングヒーターも付きます。
オーディオは憧れのBOSEサウンドシステムが付いてました。
が、あまり音量を上げられなかったせいもあり、感動的な音という程ではありませんでした。
おそらく設定がフラットなままだと思われますので、低音を強調したり、サラウンドシステムを効かせたりすればもっと臨場感のある音になるのでは。
ドアスピーカーが足元ではなく、ドアの真ん中あたりにあるのが良かったです。
後部座席もなかなか広く、エアコン吹き出し口もあります。
が、前席に比べると後席はちょっとコストダウンが見受けられます。
エアコン吹き出し口周りやドアトリムはハードプラスチック。
泥汚れが目立ちました・・・
まあ、後ろに座る人からすればエアコンの吹き出し口があったほうがいいに決まってますし、アームレストにはドリンクホルダーも付いてますので、十分快適に過ごせるのでは。
リアハッチはなんと電動。
荷室も十分な広さ。
さらに先進の安全技術もてんこもり(横文字を見ても何のことやら良く分かりませんが)です。
今の時代、これぐらいの装備が当たり前なのかもしれませんが、こんな最先端の洗練された車にMTで乗れるなんて、もう買うしかないのではと思い始めております。
MTの試乗車も用意できるらしいので、また乗りに行こうと思います。
ATですが、CX-30を買うならコレにしたいと思っていたグレードです。
ワイド&ローでシンプルながらも力強く、精悍なエクステリア。
他メーカーで流行り?のギザギザヘッドライトは苦手なので、非常に好印象。
樹脂部分はやはり分厚い・・・
が、そのデザインの狙いはスマートに見せるということらしいので、その点を考えるとバランスはとれているのかもしれません。
CX-5や8に比べるとかなり車高が低く(実際も低いですが)見えます。
カラーはチタニウムフラッシュマイカという茶色っぽい感じの色でした。
なかなか綺麗でしたが、やっぱりマシーングレープレミアムメタリックがいいかな。
SKYACTIV-G 2.0の最高出力は156ps/6,000rpm、最大トルクは20.3kgf・m/4,000rpm。
レガシィ2.0iは、140ps/5,600rpm、19.0kgf・m/4,400rpmですので数値的にはほぼ一緒。
いざ走らせてみると、2.0i同様、心地よいエンジン音とともに軽く吹け上がり、ATでもなかなか気持ちいい走りでした。
これをMTで操れるなんて、ありがとうマツダ!
タイヤサイズは215/55R18。
18インチですが、扁平率が55ですので乗り心地もしっとり。
FFなら16インチにインチダウンできるというのも有り難い。
さすがにレガシィの走行安定性には敵いませんが、SUVでリアのサスペンションがトーションビーム式ということを考えれば十分満足できる走行性能だと思いました。
今回の年次改良で乗り心地は更にブラッシュアップされているそうです。
前席の質感は素晴らしいの一言。
評判どおりワンランク上の上質さでした。
適度な包まれ感がありながら、リラックスできる空間。
最近のマツダ車のインテリアはほんとに素晴らしいと思う。
Touring Selectionの運転席は10Wayパワーシート&ドライビングポジション メモリー機能付き。
シートヒーター(助手席も!)とステアリングヒーターも付きます。
オーディオは憧れのBOSEサウンドシステムが付いてました。
が、あまり音量を上げられなかったせいもあり、感動的な音という程ではありませんでした。
おそらく設定がフラットなままだと思われますので、低音を強調したり、サラウンドシステムを効かせたりすればもっと臨場感のある音になるのでは。
ドアスピーカーが足元ではなく、ドアの真ん中あたりにあるのが良かったです。
後部座席もなかなか広く、エアコン吹き出し口もあります。
が、前席に比べると後席はちょっとコストダウンが見受けられます。
エアコン吹き出し口周りやドアトリムはハードプラスチック。
泥汚れが目立ちました・・・
まあ、後ろに座る人からすればエアコンの吹き出し口があったほうがいいに決まってますし、アームレストにはドリンクホルダーも付いてますので、十分快適に過ごせるのでは。
リアハッチはなんと電動。
荷室も十分な広さ。
さらに先進の安全技術もてんこもり(横文字を見ても何のことやら良く分かりませんが)です。
今の時代、これぐらいの装備が当たり前なのかもしれませんが、こんな最先端の洗練された車にMTで乗れるなんて、もう買うしかないのではと思い始めております。
MTの試乗車も用意できるらしいので、また乗りに行こうと思います。
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