男子のこだわり

いつの間にかほぼ柴犬ブログ

革靴 腰裏の傷み

2017-01-15 13:37:09 | 
革靴を履いていくうえで避けて通れない腰裏の傷み。
原因としては、サイズやヒールカップの形が足に合っていない、紐をきちんと締めていない、シューホーンを使って履いていない等が良く挙げられますが、私の場合、通勤時の運転も革靴のままなので、その辺りも大きな原因かなと思っております。
以下、傷み具合を比較してみました。

<三陽山長 友之介>
購入から約3年半履いていますので、この程度は許容範囲でしょうか。

そろそろオールソールかな~と思っているので、一緒に修理してもらうつもりです。

<ソフィス&ソリッド S702>
約1年履いていますが、ほとんど傷みなし。

優秀です。
この靴は踵よりも土踏まずでホールドといった印象なので、踵への負担が少ないのかもしれません。

<スコッチグレイン H9046>
約1年前に修理していますが、すでにダメージが・・・

う~ん。

<トレーディングポストオリジナル1200E>
こちらも約1年履いていますが非常に残念な感じに・・・

もともとヒールカップが小さ目なのに加えて、いつもより小さいサイズを選んでしまったのがいけなかったのでしょうか。
素材もおそらく薄い合皮ですので、その点も大きく影響しているかと。
基本、雨の日用なので修理するつもりはありませんが、ちょっと早すぎですねぇ・・・

こうして改めて見てみると、どの靴も、踵を浮かせてクラッチ操作を行う左足よりも踵を支点にしてアクセル・ブレーキ操作をする右足のほうが傷みやすいようです。
一番いいのは、革靴で車を運転しないことですかね・・・



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