宝満山裾の竈門神社の新年です。
相変わらず若い女性中心のご参拝が絶えません。
新装なった新社務所。
開放的な全面ガラス越しに
記帳する参拝者の姿が見えます。
建物全体の設計は種村強建築設計事務所。
しかし、この授与所のデザインは
武蔵野美術大学空間演出デザイン学科教授でかつ
世界に知られるワンダーウォール代表の片山 正通氏
によるものなのだそうです。
神社のご神文である桜花紋様の純白のアクリルパネルが
壁や天井を埋め外の景色を映しています。
壁には外国産の白とピンク色をした短冊状の石材が
縦方向にモザイクのように貼られています。