昨日、今日の2日間九州国立博物館ミュージアムホールで
第34回日本山岳修験学会 太宰府・宝満山大会
がおこなわれ延べ400名を超える参加がありました。
その中で本年4月末に宝満山修験会によっておこなわれた
宝満山の大峰(秋峰)復興の報告が峰中先達を務めた
石橋弘勝氏によりおこなわれました。
会場外のホールでは筑紫野市による峰入りの写真展がおこなわれ
具体的な行事が鮮明が画像とビデオによりはじめて紹介されました。
夕刻、太宰府天満宮余香殿での情報交換会では
修験会による法螺の行が模擬的に披露され
会の実施を祝いました。