天台宗による六所宝塔の再興 2009-11-05 | Weblog 天台宗では開宗千二百年の事業として 開祖最澄が企画した六所宝塔のうちの 安西塔と安南塔の再興を企画されています。 そのうちの安南塔は宇佐八幡宮の境内、 そして安西塔はここ太宰府宝満山の山中です。 太宰府市が一昨年に発掘調査した宝満34次の 本谷礎石群の地所を天台宗が買い上げて、 現在は石造の宝塔を建立中なのです。 1100年の時を経てまた法華経の功徳を広め この国を安んじるための宝塔が今再興されようとしています。 « 宝満山の2009植樹祭 | トップ | 竈門神社の紅葉はじめ »
1 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 Unknown (とおりすがり) 2009-11-06 17:01:22 再建するのですね初めて知りました。これで6箇所すべて復元されるわけですね。遠隔でなかなか行けそうにないですが楽しみです。石造とのことですから、あまり大型ではないようですね。 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
初めて知りました。
これで6箇所すべて復元されるわけですね。
遠隔でなかなか行けそうにないですが楽しみです。
石造とのことですから、あまり大型ではないようですね。