千葉、高品交差点の先、千葉刑務所方向の左手にあります。
いわゆる横浜家系ラーメンです。家系ラーメンにもそれぞれ微妙な違いがあり、ここの麺は少し細い？かな。スープは濃厚、タレはちょっと甘め、ご飯が無料でつきます。 年中無休で１１時から午前１時まで。
バランスのとれた一杯です。
東京からとって返して、車で谷津まで向かっています。
今日は(も？)移動距離長いな～。 昨日BOOK・OFFで、サザンオールスターズの二枚組ＣＤ『海のyeah!』を買いました。全然新しくないのですが、好きで知ってる歌ばかりのアルバムなのでかなりご機嫌です。
今回は、真面目にインプレッション☆…いつも時間がなくて、だいたいの印象ばかりですからf^_^;)
船橋のＦＡＣＥビル地下一階、居酒屋『月の宴』の真横に、いつの間にかできていたラーメン屋さんです。
知らなかったな～。
お店自体は、本店を雑誌で見ていたのですが、ちょっと遠くてまだ行ってませんでした。今日は本当はラーメン横丁の家系に行こうと思っていたのですが、急遽予定変更(^^ゞ
甘めの鶏白湯スープで、ほぐした蒸し鶏、万能ネギ、ニンニクチップと鰹節なのかなあ…の刻んだやつ、ちぎったレタス(！)、味玉半分、メンマ、海苔と具だくさんです。別売り３０円のレモンを搾り入れて食べるのがオススメらしいのです。でもここまで具にも工夫してるのだから、レモンは無料でよいのでは!? 中太ストレートの麺は鶏白湯では定番ですね。パスタっぽい食感はこの手のスープによく合います。それほど塩辛くなく、塩気と脂で押してくるラーメンとは違います。なんというか、口に含んであとから旨味が湧いてくるというか。濃厚で洋食屋さんでスープだけ出してもイケそうですね。ただ、もしかしたら化学調味料もわずかに使ってそうです。どうでしょう。適度なとろみがスープの贅沢さを物語っています。スープ、麺については私は問題なし。が、欲を言えば、問題は具材でしょうか。というのも全て細かいほぐし身やみじん切り系なので、スープを飲んで減らしながらでないと、食べられない点ですね。ここに限ったことではないのですが、:穴あきレンゲが欲しいと思います。麺や具はともかく、スープは残す人はまだ多いと思うので、飲みきるというのはどうかな。お腹一杯になりすぎそう。
私の持論は、ラーメンは『一杯の丼に、主食とおかずと汁物と付け合わせが全て備わった、高度なファストフード』なので、具材にも、一つしっかりした柱が欲しいわけですよ(笑)。これだと皆、付け合わせ的になってしまい、見た目はキレイですが、食べるのには物足りない印象になりますね。
とはいえ、味は悪くないですし、流行のとんこつ魚介とも、おなじみな脂っこいとんこつ醤油とも違うアプローチに成功している、完成度の高いラーメンとは言えると思います。 お店の広さもほどほどで、私は好きなサイズです。全席禁煙。カウンターのイスが固定なのもありがたいですね。かなり幅をとる人がいますから(^^;
鶏坊や 船橋ＦＡＣＥビル店０４７－４２４－７５０１
１１：３０～１５：００ １７：００～２３：００ 無休
２９６沿いの、とんかつ店『かつはな』向かいの『ごとく』です。
これまで何回かご紹介してますが、近隣では一番人気かな。 中休みなし、無休で１１時から深夜１時までというのも有り難いです。辛味噌は、麻婆豆腐のタレのようなスープに、もやしやネギが入ります。スープも赤くて、見ただけで汗が出ます。でも、辛いだけじゃなくて、コクもあり、背脂のまろやかさと相まって、食べやすいですね。
寒い日には特においしいです。
先週、こってり感のあるラーメンが食べたくて、思わず出かけて来ました。千葉の『ナンパ通り』(今もそう呼ぶのかな？)の京成がわからすぐの右側地下です。入り口向かいは『味噌屋せいべえ』というラーメン屋さんがあります。
なりたけは千葉では有名ですから、説明の必要もないかと思いますが、とんこつスープに濃いめの醤油ダレ、いわゆる『背脂チャッチャ系』といわれるラーメンで、なにしろ脂っこいです。
スープ自体はあっさり目で、黄色い中太ちぢれ麺に、バラ肉のこれまた脂っこいチャーシュー、メンマとネギが基本で、玉子やもやしのトッピングが選べます。
出来上がりのラーメンに、最後にザルで脂を振りかけて完成します。とんこつ臭さは少なく、油の量や味の濃さも選べます。勢いよく食べていかないと、途中で脂に負けそう(笑)昔はこれをギトギトにして、チャーシュー増しで食べられたのですが、最近はダメ(^^;
お店の人も元気で、揃いのＴシャツでがんばってます。
