田代田の酒場日記

月夜に釜をぬくは難解でんな。男漁りという学説もある。犬の棒もここら当たりでは不慮のできごと 関東以北は幸運の棒。 

よく振りつづ雨で鬱陶しい、青空恋し月半ば、青空なんてあったのだっけ。

2017年10月16日 | Weblog

10月15日(日)

 

園児らの駆け行くコスモス畑かな

 

 

搬出は午後5時までに。4時半に出向いたらもうもぬけの殻どなたもいらっしゃいませんでした。少し悲しくなる。どうでもいいことだけれど。途中向山に娘夫婦の住まいがあるちょっと立ち寄る。孫たちにコピーしたドラえもんを手渡すおじいちゃんであるあたしのついでの仕事。玄関まで敷地内の仕切りには5センチほどの切り立った段差。シャコタンのアタシのコペンでは乗り上げられなく門扉の横に駐車する。こうしたときよく走ってくれるシャコタンではあるもののシャコタン車に悲哀を感じるのだった。

急こう配5センチの段差、こんなものに乗り上げられない。

蜂屋柿を4一つ持っていく。玄関に飾るには雰囲気がいい。ところがガンダムやらそのたぐいのもろもろに占拠されていて男兄弟の実態を知らされる。

このあたりも少し悲しかった。二人の娘たちよおんなのこを産んでくれ。

夜勤明けゆっくり仮眠をとってお昼少し前からと行きつく暇もないほどにてつもなくせわしくなる。

忘れることなかれと朝、 陸王 の予約録画をする。どうやら倒産しかけていた足袋屋がジョギングシューズを開発する物語のような気がする。役所広司のような気がする。観る気になっている。役所広司は何より うなぎ がよかつた。見てない人は一見。

娘の家は毎年春には出向くおおきな公園のすぐわきにあったびっくりする。え、こんなとこだったの。

今日も雨降りしきる。外に出してあった洗濯物を取り込んで部屋干しにする。パンツとシャツに囲まれる。

もの凄く眠いが気になるイッパイ飲みつつ 陸王 を観る。アディダスだろうか。

厨房メモ

悠然と枯れ行く姿も味わいがある。咲き誇る絶頂期よりもしかして美しいかも。

陸王 池井戸潤 かなともしかして検索する。そうだった。図書館にあったので予約する。そういえばいつだったか写真集団で豊橋公園の集合が映画のロケということで中止になった。これだったのか。大体豊橋国際マラソンなどありません。びっくりした。ドラマで見知っている豊橋駅前が映し出されていた。

コメント
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