8月2日(金)
過ぎたるはおよばざるごと冷やし酒
起きてはごろごろ寝てもごろごろ一日ごろごろで陽が落ちる。
暑いから何もやる気がない。寝ながら届いたバイトくん・いしいひさいち を読んでいる。ののちゃんは12巻2002年のものだけれどこの頃はまだ新聞を購読していた。読んでいるはずなのにどの四コマもまったく記憶にない。記憶に無いと言うのはまたこれがいいことであって常に新鮮だ。
寝返りを打ったら耳から流れるものがあってどうやらプールの水を耳のなか一杯に運んできてしまったようだ。ベッドに溢れるほどのプールの水ではなかったのでそのまま安心してバイトくんを読みふける。
そういえばプールの水も生暖かくて泳ぐたび生暖かな水がまとわりついているようで気持ちが悪かった。よく考えたら飲み過ぎで自分のからだが生暖かったのかもしれない。暑くてもう歩いてはプールまでの25分は無理なのてせめてと自転車を走らせる。走ると言うより漕いでるだけか。
無理が利かない。昨日頑張りすぎたツケがきている。頑張ると言ったってエヌ羽クリニックでしばらく寝転んで胴を輪切りにされただけのことだけど。
厨房メモ
夕方5時だというのにもう眠い。今日はお仕事。