8月3日(土)
補聴器を付けてなお聴く蝉時雨
やれやれやっと休みだ。それもつかの間ひとりやめたので補充があるまで埋め合わせせねばならなくこのクソ暑いのにたぶん連勤続きで休みが亡ーなくなる。やれやれ、むろんいいような悪いようなほどほどというのはいつの時も難しい。
浮き世でんな。
ま、それでも胃も肝臓もクリアできた由とせねば働いていられる。
気のせいかどうか分からねど鬱陶しいおっとりさんの姿がこのごろない。八八になってるはずだ。八八でプールは無理なのか。なってみなくちゃ分からない。やだね、
うるさいけれど蝉時雨は大好きだ。夏らしくていい。生きているなあと言う実感がする。桜を見ても何も感じないが蝉時雨は動体があるだけ響くものがある。職場は山の中なのでことさらうるさいと言えばうるさい。しばらく蝉時雨を全身に浴びて車に乗り込む。町中にいたのじゃ蝉時雨もないだろう。ここに引っ越す前に住んでいた借家も隣が神社で蝉時雨が凄かった。
しかしあまりに暑くてもう歩いてはプールに行くパワーがない。自転車も暑い今日から車。
厨房メモ
JAでオジサンが袋の枝豆をあれこれ手に取り品定めをしていた。分かる気がします。色が少し悪い。真綠とはほど遠くややあせていたえだまめ。
夏は枝豆でんなオジサン。