田代田の酒場日記

月夜に釜をぬくは難解でんな。男漁りという学説もある。犬の棒もここら当たりでは不慮のできごと 関東以北は幸運の棒。 

<.羊の木>だった。アマゾンDVDむろんタダ、で~す。のろろ様コワイね~

2019年08月27日 | Weblog

8月27日(火)

 

羊蹄の花に羊のありにけり

ぎしぎしのはなにひつじのありにけり

 

思いつきで括っていた一本に惹かれて何となく観始めたのだった。<羊の木> 今日は火曜でプールもないし二日かかったがそれなりにのめり込み感慨深いいい映画だった。羊のなる木というのが伝説ではあるようで面白い。肉は蟹の味がするようだ。

返さねばならない本の延滞が3ッ日になっていて借りる本の貸し出しもメールであったため図書館に出向く。図書館は涼しい。アサヒカメラに目を通したらモノクロ部門にエスエス安子さんが載っていた。目玉ばっかだ。のろろ様みたいだなあ。あっし、基本的にきれいなものを表現したいのでダメだなこうした気持悪いの。気持悪い気持悪い。帰りがけぽつりと来た雨が夕近くになって本降りの雨となる。一杯飲んで2時間ほど熟睡する。この雨でまた夏草もくぐいと伸びるのだろうなあ。庭が草むらになっている。蜂が湧いていて出ませんように。

ブラジルの住人が何世帯かいるのだけれどみんな総じて羊みたく足首は細くケツはどでかい。でなきゃあとはど太い。人種性だなあ。まだ夏は終わってないこれからまた蒸し暑さがぶり返すそうだ。飲んで過ごすしかありませんなあ。

 

厨房メモ

役者たちも片手スマホは放さない。しょっちゅうスマホに顔を向けていた。時代だなあ。

コメント
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