7月7日(火)
七夕やベールで隠す褥かな
たなばたやべーるでかくすしとねかな
天気予報を見ると先の一週間も雨予報。いい加減うんざりもするもお昼のニュースを見ればそんなは言ってられない。ボートで救出されている人を見る。タイヘンだ。
プールは休みだし一日一度くらいは歩かねばと水を汲みに遠回りしてスギ薬局へ。雨は止んで明るくなっていても油断は出来まいとしている途中で降ってきた雨に用意していた傘を差す。それみたことか。
隣町の郷土文芸現代詩の選者というのをやらせて貰っている。一般の作品はそう多くは無いから助かるのだけれど小学生の作品がが厚さにして物差しを当てたら二センチあった。これに目を通すのはいささか難儀でもあるがその難儀を今日やり遂げたのだった。コロナ禍の作品がたくさん混じっている。コロナは子どもたちにも影響を直に与えている。暫くは学校が休みとなっていたのであれやこれ不満も構築されていたようだった。多くは 友だちと遊べない 。
以前は一般と混じって選考する事になっていたために勢い子らの作品の方に軍配をあげてしまう。大人はどうしてもキレイにまとめようとした企みが見えてくるのだ。そのため上位は子らの作品で埋まる事になってしまっていた。たぶんこれじゃまずいという役所の判断で何年か前からは一般、小学生と分けてしまったこれはこれでよかんべえ。今年はやや早めに肩の荷が下ろした。やれやれ。
あとは自作も添えねばならないこれは何とでもなる。今日から三連勤。肝休に入る。仕事でもしないと飲んでばかりいる体に悪い。
厨房メモ。
今年の七夕は雨日～でんな。安城もコロナと線上降雨帯にたたられる。夏山なんかも全滅でんね。
