雨上がり木々の緑が目に清かし～お昼前に起きる～よく眠れた～

7月15日(水)

七月も半ばでやっと雨上がる

 

朝一度や二度は目覚めたはずだろうがお昼近くになってさすがに起きましょうかと起きたのだった。大してはらもすいてなくまあどうでもいいわいとは思ったけれどアサリ味イトメンの袋ラーメンを食す。長芋をすって入れたらなんやらわけのわからないけったいな啜りらーめんになってそれはそれで結構旨くて啜ったのだった。

パソコンを立ち上げたらここもなんやらおかしくなっていてメール・outlookが受信できてない。どうせスパムメールばかりで削除しっぱなしの受信箱ではあるもののどうすりゃいいんだ。

インターネットは繋がっている。とりたてての必要性もないし、ま、そのうち復帰するだろう。ほっとけ。

体がくたびれていてぐでたまになっている。酒を少し止めたらどうだろうか。飲むのもくたびれるし。と自問自答している。

雲は多いがそこそこ青空が見えている。梅雨明け間近か。

微糖という紅茶・ボトルがほんのり甘くてしばらく飲んでいたのだけれど微糖が口の中で残る。こりゃあきまへん。微糖の　糖　は何が入ってるのだ。砂糖ではありまへんな。怪しい。

厨房メモ。

冷蔵庫の扉をしっかり閉めないとひどい事になる。うっかりするとときどきやらかす。まず缶ビールが汗を搔いている。暑いのだ。押し込む習慣を付けないと夏はヤバイ。

 

 

いつまでもまだしとしとと梅雨湿り～ナメクジ喜ぶる洗濯物が乾かないよ～

7月15日(水)

よく眠る梅雨の間の間の高いびき

 

午後１時まで眠っていた。よく眠る。寝たのが夜中のお昼過ぎとしてまあ１２時間ですかね。わあ、

コペンに乗り換えて１７年ほど経つというのに前に乗っていた四駆の夢を見る。充分ジジイなのに未練があるのだった。母など乗せて走っていた。ヘン、

プールは休館日雨はしとしとよく眠る。お昼過ぎ外に出たら西方の山並みが明るくなってきていてよもや雨は来るまいと図書館までで向いたのはいいのだけれど長居をしている間に天気は急変。外に出たら雨だった。梅雨時は油断できませんぞいアナタね合羽合羽だよと呼んでいたのに今日は失敗した。濡れて帰ってくる。

部屋に戻った途端尚もどかどか降ってくる。わあ。

後期高齢者用保険証が届く。雨の中ごくろうさまんま郵便屋さん。

締め切りはまだ先にあるからいいかとも思いつつこんな時にこそと隣町の詩の選考講評をやっつける夜。やれやれこれで良しと思いきや数えてみたら子どもの作品の２つまだ足りなかった。頑張って読んで２つ選んで講評を書く。子どもの詩はけっこう楽しい。まっとうだから。一般は小手先が見え隠れしていてあざとい。そういう作品はどんどん蹴落とす。ウソ。いい物はいい〇を付けてまんねん。

一般作品今年は充実していた。ような。高校生のコロこれに投稿して入選したのだまさかその選者になろうとは。トシをとるはオソロシイ。６０年も経っている。やだね。

一年に一度センセイと呼ばれるこそばいねんねん。おばかねんねん。

宵っ張りの朝寝坊、と常に母に言われ続けた。夜にツヨイのだ。アタシ。バカだね。バカバカ。

<月に行く船>

というDVDが手元にある。足下か。図書館モノ。タイトルがいいね時間が無くてまだみてない。

濃いハイボールを飲んでいる。正確に言えばウイスキーの炭酸割り、でんな。薪割り、という割かたもアルでんねん。大抵グラスが木っ端みじんとなる。アブナイのだ。アブナイので店では一度も試した事は無かった。残念。

厨房メモ。

こんたらもの撮っているとあなたタイホされますぞ。わはは。池のコイなんぞ撮りとうないしな。

 

 

 

よっく降る雨だいつまで続く抜かるみぞ～

7月13日(月)

味噌汁をそのままにして冷やし汁

バカだね。

爽やかなスズメの写真を見たのだった。エー子さん珠玉の一枚でんな。スズメに限らず小鳥は撮れない。カラスならなんとかなるかと考えてはいるのですがこのあいだ撮り損なった。地べたで3羽のカラスがもんどり打って喧嘩してるんですな。三角関係だったかも知れない。カメラを持ってなかった。写真の神さまに見放されたのですよ。

夜勤明けワイン一杯で四時間くらい熟睡する。

夜勤一晩というのはありがたいね。この頃くったり疲れてる。骨休みになった。

フロントがよく話しをするヒトだったのでいなくなったヤマモト二人の消息を聞く。アルファロメオ・まったく人間的にはおっさんで似合わないのだけれどアルファロメオのヤマモトさんは転勤。プチッち小デブのヤマモトさんは退職したと言う事だった。そうか。至って静かなフィットネスクラブにおいても人生があるのだった。時間切れで今日はプールには入れなかった。いいのです。

<ザ・ガンマン>を観る。西部劇では御座りません。コンゴを絡む悪徳企業の静粛を退役特殊部隊兵がドンパチやるという二時間モノ。玄人筋では評価が低かったようだけれどアタシはただのヒト充分楽しめましたぜ。映画こうでなくちゃ。ただ前にも観ていて２度観。観ていてところどころあれ? と思うんでんな。この先３度は観る事は無いとは思うのだけれどわからない。記憶に留まってないと言う事は新鮮でいいのです。アニーを演じたジャスミン　トリンカ　と言うなんやらいつものんでるお茶みたいな名の女優さんがきれいだったなあ。主役はショーン・ペン　この辺りはいくらか顔も名も覚えておりまする。

スーパーニッカが旨い。明日買いに出よう。飲んでなくなっちゃった。ボトルも丸っこくていい感じ。

厨房メモ。

今年はこういう風景がありまへんなあ。テキ屋さんには休業補償が出るのだろうか。

夜に至りても雨。明日も終日雨模様。どうなってるの梅雨前線。アナタねえもう七月半ばですぜ。

エコバック、アタシはリュックが日常です～リュックいろいろ～

7月12日(日)

梅雨晴やそこにおったか青い空

青空がちらりと見えた事で話題にもなる雨続き少しは足を動かしましょうと自転車でプール。熱中症を警戒して歩くのは止めておく。佐奈川は夏草が繁茂しぼうぼう。そのうち川の流れも夏草に隠されて見えなくなる。橋の下では男の子とじいちゃんが網で魚をすくっていた。そんなもんで捕れるかい。でもまだこうして昭和の風景があるのだった。

目が覚めて間もなく９時過ぎにどなたかの訪問チャイム。面倒なので出ません用事があればまた来るであろう。日曜日なのでアブナイ宗教訪問販売勧誘。ドア横に張ってある紙がうすら剥がれてきている。貼り直せねば。ま、出なきゃ済む事ですけんどね。のど自慢はまだ再開されておりませんでした。

だらだらだらと体がだるい。納豆食べても体がだるい。納豆如きのタンパク質じゃ間に合いそうにも無い体がだるい。

明日は休みだ肉食べよう。

厨房メモ。

午後になって風が強く吹いている。ゆっさゆっさ駐屯地の松の木も揺れている。何処かでは10000年神木・杉も倒れたようだ。杉じゃ板にも柱にも出来ないか。

 

降ったり止んだり曇ったり車でぐるりと用済ます～

7月11日(土)

梅雨半ば貴重な休みを寝て過ごす

気がつけばジムのヤマモト二人がいない。フロントで聞いてみようと思ったがどうでもいいか。一人のヤマモトは雰囲気には似つかわしくないアルファロメオを乗っていた。駐車場に車がなかった。土曜日なのでスクールの子どもが賑わっている。

どうかするとまだぶつけた胸の奥が痛む。

こんなにも使ったのかなあと言う引き落としが出来ませんでしたという督促状を開いて確認していたのだけれどだんだん面倒くさくなってきてコンビニで振り込む。6万八千円。買い物はカードを使わなきゃいいのだよ。今月からそうする事に。ついでに何か買ってみようかと見渡すうちに何も買う事もなくそのまま出て来る。面倒くさい。

このごろなんでも面倒くさい。

玄関に置いた台の角によく足をぶつける。ダイソーに立ち寄ったらそれ相応のクッション材ががあった。はめ込む。厚手の靴下をあてがって紐でくくってあったのだすっきりする。

アマゾンプライム　カラスのなんとかを観る　なんとかのカラスだったかも・阿部寛　前に観たはずなのにまったく記憶に無くところどころ淡く思い出す。ヤダね。しかし忘れると言う事はそれなりにいい事もあって常に新鮮である事だ。まひろ　ってこはなんて名だ。

夜中の２時を回った。アナタね寝た方がいいと思うよ。

厨房メモ。

枝豆をアテにウイスキーを飲んでます。

鯛祭りも今年は中止だろうな。

大したことじゃ亡いのだけれどカーマのPカードがない苦労して作ったのに泣～

7月10日(金)

ワイパーも効かぬ荒梅雨荒井由実

やれやれ三連勤というのもいささかしんどい。一日一日と噛みしめて消化する。梅雨湿り降ったり止んだり疲れるわ。

午後遅く目覚めて気分転換にジムのシャワーに。やまやでビールの調達。1ケース。いつも飲んでるのになかなか覚えられないこれは発泡酒なのか。ま、どうでもよろしい。こんなものでも重いわ。

図書館へ立ち寄ったらマスク着用器必須のモノの雑誌新聞の閲覧は解除されていた。封鎖されている間に雑誌の位置があちこち入れ替わっていた。余計なお世話変えないで欲しい。戸惑うがな。ナショジオをウロウロ探す。もうあらかた読んでしまってバックナンバーをリクエストするしかあんめい。

降ったり止んだりは夜に至りても小康状態を保ちつつ変わらず明日も雨予報。太陽が恋しい。

BSのサイエンスものが面白くうつらうつらしつつ半分見逃す。電気代の無駄だった。

ジムの二人♂ヤマモトさんの姿をみない。止めたのか移動したのか。ま、どうでもよか。

午後のやまやは人がいなかった。ジムを出てうっかり立ち寄らず図書館の帰りまた戻る。バカだね。

このあいだ礼状を出したはずと思うヒトからまた詩集が届く。お金持ちなんだ。

夜中のお昼になった寝るか

厨房メモ。

中国人女性は年中半ズボンが多い。半ズボンと言わずしてなんていうの。明日も梅雨予報。

 

 

まいったねひきもきらさずよく降る雨だ～

7月9日(木)

 

梅雨湿り伸びる線状降水帯

帰りがけの今朝などワイパーも効かぬ豪雨だった。ミニアンダーパスのある道路を迂回して帰ってくる。いやはやもの凄かった。バケツじゃ無くて盥をひっくり返した如くの降雨だった。小さい車なので入れた雨傘の滴り落ちる雨で車の中は水浸し。災害には役には立たぬコンパクトカー。それでも車検はきっちりやって来る。今月出さなきゃ。

遅く目覚めて外を見ればまだ雨。時間は３時を回っていた。こりゃあかんわとどこも出掛けることもなく蟄居を決め込む。

８日間男と遊び歩き３才の娘を死なした若き母親の報道。日常的にほったらかしていたようだけれど８日間も留守にしてその間娘はどんな状態だったのか考える事も無かったのか、ばかだね。バカじゃ済ませぬ無知だけか。想像を絶する親というのもいるのだと言う事を報される。ネコくらいにしか思ってなかったのだろうなあ。あーああまりに酷くて考えたくも無い。

厨房メモ。

冷凍してあったきしめんを茹でる。白ネギを入れる。大豆モヤシを茹でる。チャーシューを入れる。唐辛子をたっぷり振りかける。つゆはヒガシマルのうどんのつゆ顆粒。メロンパンを囓る。

亜～あ、延滞図書になってもうた知らぬ間に～四冊も、一冊は読んでないしい～

7月8日(水)

梅雨湿りぺたぺたぺったんぺたぺったん

しとしとぺたぺったん、しとぺっちゃん。もひとつ

おまけかとぺっちゃん。

こいつ何かしでかしたはずと大五郎役、検索するとわあ、あろうことか強盗殺人で服役中。あ～あ。色んな人生ありまんなあ。あの頃はまだテレビ持ってなかったかもしれない。寮に入っていて食堂のテレビで観ていたような記憶が拝一刀。分からない記憶は曖昧。

グラスワインで四時間ほど熟睡できた。筋トレに出むいたあとまだ時間があるので図書を返しに図書館へ。あ～あ、入り口にマスクチェックマン。バッグ探るも入って居らずま、そりゃそうだいれたおぼえがありませぬ。いっか。帰ってくる。さようなら。TSUTAYAじゃあんめえ、延滞料金は発生しません。明後日夜勤明けでまいりましょう。せっせと返す本でも御座らぬ。

ネジ巻き時計が止まってる。あ～あ面倒くさいなあネジ巻き時計。しばらくほっておいたんだけんど目に入るところに掛けてあるので仕方なくネジを巻く。粗末にしてはいけません母の時計だ爪を切る。

凄い雨の中帰ってくる。ガード下で深い水たまり。アタシの車は地べたすれすれぺったんこだ。一瞬どうしようか躊躇するも前の車が入っていった。後続車もいる。反対車線ではやっぱり躊躇しているのか止まっていてる軽自動車、えいままよとしずしずと深い水たまりに入る。やれやれ何事も無く通過できたのだった。新幹線のガード下ちょっとしたアンダーパスでした。コワイコワイ。

午後になって雨は小康状態。暗くなりかけていて雨は止んでいる。

厨房メモ。

生鮭が買ってあった。トースタータイプのグリルに芯まで焼けるというような絵がある。やってみる。これが功を奏して焼けた鮭が旨い。病みつきになりそう。随分前からあるグリルだけれど始めて使った。道具はマメに使いましょうね。

 

飽きもせずよく降る雨の日日なりき～

7月7日(火)

七夕やベールで隠す褥かな

たなばたやべーるでかくすしとねかな

天気予報を見ると先の一週間も雨予報。いい加減うんざりもするもお昼のニュースを見ればそんなは言ってられない。ボートで救出されている人を見る。タイヘンだ。

プールは休みだし一日一度くらいは歩かねばと水を汲みに遠回りしてスギ薬局へ。雨は止んで明るくなっていても油断は出来まいとしている途中で降ってきた雨に用意していた傘を差す。それみたことか。

隣町の郷土文芸現代詩の選者というのをやらせて貰っている。一般の作品はそう多くは無いから助かるのだけれど小学生の作品がが厚さにして物差しを当てたら二センチあった。これに目を通すのはいささか難儀でもあるがその難儀を今日やり遂げたのだった。コロナ禍の作品がたくさん混じっている。コロナは子どもたちにも影響を直に与えている。暫くは学校が休みとなっていたのであれやこれ不満も構築されていたようだった。多くは　友だちと遊べない　。

以前は一般と混じって選考する事になっていたために勢い子らの作品の方に軍配をあげてしまう。大人はどうしてもキレイにまとめようとした企みが見えてくるのだ。そのため上位は子らの作品で埋まる事になってしまっていた。たぶんこれじゃまずいという役所の判断で何年か前からは一般、小学生と分けてしまったこれはこれでよかんべえ。今年はやや早めに肩の荷が下ろした。やれやれ。

あとは自作も添えねばならないこれは何とでもなる。今日から三連勤。肝休に入る。仕事でもしないと飲んでばかりいる体に悪い。

厨房メモ。

今年の七夕は雨日～でんな。安城もコロナと線上降雨帯にたたられる。夏山なんかも全滅でんね。

終日雨降り止まぬ水浸し～

7月6日(月)

長雨やあんたらスズメどうしてる

だらだらと一日過ごす。だらだらは結構大事でよき休養になるのだった。だらだらだらだら～

お昼を済ませてプール、

だらだらだらだらとバタフライ、コツを収得しているのでだらだらだらだらとバタフライやってても沈まないのだった。だらだらバタフライ。今年のマスターズはコロナで中止になってまってひたすら来年目指してだらだらだらだらとバタフライ。目標が一応あった方がいい。

泳いでいる人は三人ほどそのうち誰もいなくなる。これでやっていけるのだろうかとエーさんとジャグジーで時々会話に出る。エーさんが入会した当時はそれでもけっこう人はいたようだった。いつの頃かは聞き逃した。ま、アタシとしては人はいないほうがよか。今日もコースを独占する。三十五分。

アタシは天国です。

熊本の豪雨をお昼のテレビで観る。台風豪雨は秋であろうが七月だ。どっかおかしい。とにもかくにも雨が降り続いている。

築50年木造モルタルの店舗は雨が降るたび心配で昼間も店に出て行って様子をみていた。豪雨では店の中に雨が滴り落ちてきて傘を差した事があったほどだった。ずれた屋根瓦を直しに屋根に上った事も。当時パソコンは店に置いてあってあまりの雨の時はブルーシートを被せて家へ帰っていた。見てくれはよかったモノのひどい店だった。

退いてよかったと思う反面まだ未練はあるのだった。時々母が出てきて元気な店を夢に見る。心地よいいい店だったのだ。宝くじに当たったらどっかでBARをやりたいなあ。

アタシは元気ですぜ。

厨房メモ。

今日の枝付き枝豆もけっこうおいしうございました。地元産でがんす。

<陸・キリン>のハイボールをやっております。

これってコワい写真だね。わあ、

 

 

よく降る雨だ、熊本の災害はこの雨なのだ当地はしとしとと降るだけ～

7月5日(日)

梅雨開ける気配はまったくありませぬ

誰にも邪魔される事もなく好きなだけ眠れるという幸せを噛みしめて2度寝する。お昼に起きてテレビを付けたらずっと熊本豪雨を報道していた。これまで生きてきて有り難い事に水害のあった事は一度も無い。あるものでお昼を済ませてプールに出向く。日曜は中学生くらいの娘を特訓している一家を見かける。父も母もポケモン模様の派手な水着の娘もデカい。さぞかしたくさん食べてンコもデカいだろうなあとあらぬ想像を巡らしながら特訓の隣のレーンでアタシは泳ぐ。バタフライを折返し続けているアタシをちらりと見た母の目をターンするときゴーグル越しに見た。

ヘンなやつ、とでも思ってるのだろう。そうヘンです。そうヘンであります。その娘ごが誕生したコロからアタシャこうしてこのまま泳いでおりますバタフライ。筋金入りとは申しませぬが年季は入っておりますぜ。

どうかするとぶつけた胸はまだ痛むけれど丈夫でありまする。アリアケさんが　お母さんを看に行って来た帰り　と言っていた。膝が痛くて歩けないのだそうな。お母さんお幾つ　? と問うたら70を少し過ぎたトシ、と申されていた。娘のアイちゃんは障害児でめがくりくりしていてカワイイ。

時々来ているジイちゃんと似通っているのだろう。キャアキャア言いながら手をさしのべてくる。

アタシは80に手が届く。さすがに走れなくなったが転んでぶつけない限りどこも正常でありまする。これで走っていたらヘンでしょう。外は雨。随分久しぶりに思いつきで買ったスーパーニッカのストレートを仰山作り置きしたヒジキをアテに飲んでおります。そのうち酔ってくるでせう。今夜のあともう一日うちで眠れる。至福の時間でんな。

どうにもストーリーの分からぬアマゾンプライムのバカヤローを２本観る。理解力の欠如しているアナタが悪いだけでがんす。

車の助手席のUSBの差し込みが出てきた。なんだこれっと引っ張ったらコンソールボックスの裏へとコードが入り込んでいた。なななんだ。この車を購入してすぐにはめ込んだカーナビで作業していた人が　USBも使えるようにしておきました　といつていたのを突如思い出す。１７年前USBがなんであるのか分からなかった。そのままシートの下に敷いていたのだった。びっくりする。早速手持ちのUSBを差し込む。何事もないように１７年ぶりに音楽が再生された。びっくりする。

外は雨。音を立てて降っている。車のUSBが使えるようになって早速

カラのIpodにiTunesから音楽を同期しようと企んだのだが同期が出来ない。如何したアナタ。ダイジョウブか。Ipodは一応ランナーであったとき走りながら使っていたモノだった。新品を含めて３つもある。どうすんだアナタ。

努力してみます。

何度も止まっていよいよ捨てようかと思っていた壁掛け時計が念のためと裏側の小さな心臓部を平手で叩いてみた。あらら、こちこちと動き始めるじゃありませんか。洗面所に掛けてあって大して用事もないのだけれど時計が動いているのを見るのはここちよか。捨てないでよかった。たぶん千円で買った時計だ。叩かれてびっくり目が覚めたのだろう。こういうことはままあるのだった。心臓外科医さんメスを入れる前に一度叩いてみるのもいいかもしれませんぜ。やってるか。

厨房メモ。

カメラはずっとコンデジ１本。防湿庫でひたすら眠っている重いカメラなんかどうすんだ。

 

子猫がベランダに～

7月4日(土)

梅雨最中子猫一匹雨宿り

ベランダに椅子が置いてある。戸を開けたらなんと椅子に丸まって子猫が乗っかっていた。開けた途端飛び退いて逃げていった。可愛くないな。引っ越してくる住人がきんのう今日と何やら引っ越し準備に取りかかっていたようだった。ここ久しくネコなど見かけた事はなかった。黒塀の向こうは資材置き場である。表側はかなりの間合いを取ってけっこう交通量の多い市道である。あの道路を横切ってわざわざここまで子猫が足を運んだとは到底思えない。もしかすると引っ越し準備をしていたお隣さんか、

ここはペット禁止の住宅区である。

よりそって来た子猫をカワイイと歓待すべきか蹴飛ばすべきか。ネコに居座れてもアタシは困る。お隣の隙間を塞ぐ。サンポール・トイレの芳香剤でんな。を買って来て吊す。椅子の上に居座れないようにのこぎりを縦にして置く。とにかく居座られたり立ち寄ってのんびりひなたぼっこされても困るのだ。

ネコ退治にはサンポール。あんな臭い物の横には居りたくないわな。

第一顔を見あげたとたんすっ飛んで姿をくらますくらいなら侵入していただきたくない。

体中の毛が毛羽立っていてみすぼらしい黒子猫だった。メスでもアタシは用は無い。

サンポールを買いに出向いたカーマでリュックが通路にいくつも吊されていた。お値段を見たら千円である。ほどほどに薄くて使いかつてがよさそうだ。買って来てプール用にする。リュックはいくつもあるもののすぐ飽きるのだった。1万円なら無論買わない。部屋をぐるりと見渡したら15こくらい吊してあった。これらってどうすんだ。娘もまったく興味はないようで持ってってはくれない。ま、いいさ。一つには子猫を捕まえて放り込もう。放り込んで口元を縛っておけば当分ベランダには出られますまい。アタシは時に非情になる。子猫に情けなど掛けられますか。

月に群雲。満月っぽい月が雲にあおられている。明日も雨の予報が出てますぞ。

やっとぶつけた胸の痛みが遠のいている。

厨房メモ。

久しぶりにメグライアンが観たくて２９９円を支払いアマゾンで観る。<シテイ・オブ・エンゼル>

 

雨の匂いのする夜に・椎名誠 朝日新聞出版～

7月3日(金)

梅雨半ば傘を差したりつぼめたり

1度目覚めたが4時間死んだように眠る。起きなきゃ死んでいるそのまま腐っている。やだね、やだやだ。

遅く目覚めてどこにも行けぬと観念していたが筋トレくらい行けるじゃないのと車で出むくジム。帰りに隣のやまやに立ち寄りスーパーニッカなど久しぶりにニッカウヰスキーを買っている。これは何だ、500ミリ50度という切りのいい小ぶりのボトルを見つける。キリン・陸　というウイスキーだった。買ってみる。しばらくカウンターから遠のいていると見た事もないウイスキーが並んでいた。

本屋と酒屋と100均はタノシイ。思考が変化していてこの頃焼酎が飲めない。口に含むと　うっ !!　とくる。

重たいが紅茶無糖の２Lもカゴに入れる。紅茶微糖というのもけっこういけます。

きんのう今日で　雨の匂いのする夜に・椎名誠　を読んでいた。ちょっとしんみりする。内容にではない。この写真付きエッセイは最後まで　アサヒカメラ　に連載されていたものだ。正直いって毎号力を抜いていたのか写真も大した物でもなくエッセイもそれなりに力が入ってなくつらっと読み過ごしていたモノだがこれも終わったんだよね。コロナはこんな写真雑誌にも影響していたのだ。企業からの広告が入らなくなって続けるのが不能になったようだった。広告事業に頼っていたカメラ雑誌というのもなんやら切なく感じる。購読者など頭から勘定には入れてないのだ。最終は3万5千部という。星の数ほどいるカメラマンの中でさんまんごせんにんか。誰もがスマホで写真が撮れるようになってカメラは買わないカメラ雑誌はスマホ写真外している。という環境になってきている今。あっというまのデジタルカメラ時代。でんな。

終刊前の６月号が手元にある。カラープリントでは　2位の系譜と飛翔のあり得ない風景　同じく2位の母子の不気味さがいい。マネキンか。この二枚は最後に焼き付いた。撮れない写真だ。あとモノクロの1位。これはヤラレタと言う写真だった。ページを括っていたら5位に田代田がいました。バカだねこれを言わなきゃいい男なのに。

現代詩手帖・思潮社

などまだあるのでしょうか。「詩学」など随分昔、ころっと逝っちゃったものね。

三晩我が家で眠れる。至福の時間ですな。夜更かししてしてまんねん。鶴は千年。亀は万年。鼬は億年。スズメは一年。

厨房メモ。

濃い味噌汁に酒。負担のないようなつまみに味噌汁。ヘンか。

 

梅雨最中とは思えぬいい天気小スズメも羽を広げて遊んでる～

7月2日(木)

靴洗う爽やか梅雨の中休み

昨日今日と10足のシューズを洗った。汚れが目立ってきたらそのつど一足ずつ洗えば楽なのはわかっていてもなかなか思うようには事は運ばないでんな。結局まとめ洗いになる。あれもこれもと取っ替え引っ替えはいているあなたがわるい。とはいうものの一足を履き続けいるわけではないものだから10足皆さん元気です。ややくたびれたのを庭専用にする。走っている時節があったので大会に行くたび買っていたのだ。居間はウォーキング専用となっている。そしてまだ下ろしてないランニングシューズが箱に眠っている。靴はほっとくと劣化するから悔やむ前にどんどん履いた方がいいでんな。

そして昨日今日と靴洗いにややくたびれた。

午後はプール。稼働を始めたサウナには今日も誰も入ってなかった。昔からサウナはキライなので入った事がない。水にまとわれつかれている方が心地よい。

心地よいのは朝8時に目覚め水分補給のあと3時間も眠った事だ。誰にも邪魔されず眠れるのはまっこと心地よい。二度寝して目覚めたのは11時半だった。

ランニング用の手甲脚絆膝当てがあるのでこれらで補強しておけばなにもぶ厚いジーパンなど穿く事はないか短パンツでいいぞいと思いつく。暑いモノなあ。

図書館も週刊誌は読めてナショジオが封鎖されているというのはなんかヘン。同じ雑誌じゃなかろうか。仕方がないので週間文春を寝ながら読んでいるのだけれどなんやらクリニックの待合にいるみたいだなあ。

で、アサヒカメラが期間半ばで突如休刊に入ったと言う事はよほどの事情が生じたのだろうといろいろ勘ぐっていた。編集に何人が関わっていたのは分からねどその皆さんは路頭に迷うと言う事にもなるわけだ。カメラ雑誌など数えるほどしかない。出版界を杞憂する。今日読んでいたのは新年号。梅雨に入りての休刊の気配も感じなかった。

まあアタシも定期購読などしておりませんけれど。何にしてもつらいなあ。

厨房メモ。

仕事ではまったく眠らせてくれない反動で部屋にいるといつでもどこでも寝てしまう。これでいいのですけどね。

今年の目標はコロナ禍でなくなったれどしっかり泳ぐ。来年があるとは限らない。

雨降りやまずしたたかな雨～

7月1日(水)

えーこの雨で明日から梅雨の中休み ?

明日から晴れると気象庁は申しておりました。

見るたびある事は知っていたものだからたまにはガツンと揚げ物を食しませう、と買いに出る。胸肉のジャンボフライ。食パンまんに挟んでもいっかといざ買う段になって躊躇する。これってデカすぎるわ。しばしジャンボフライを前にして逡巡する。そして断念したのだつた。こりゃ高校生の息子がいるご家庭の食物であろうに。スーパーマムの惣菜屋さん。

でも、1度喰いたし魔物だな。

息は出来るからどうってことはないのだろがまだ痛いぶつけた心臓部分。ヤダね。

アメリカ映画を観ていると何かにつけてイッパイ飲むシーンが出て来る。例外なくウイスキーだ。氷を入れるというのはまずないがそこで問題なのは一緒に飲んじゃう事だ。暑いから氷は入れるけれどついつい飲み過ぎる。

図書館がひっそりしていた。駐車場に車は数えるほどだし自転車置き場に今日も自転車がない。

新聞の閲覧はまだだめだった。何となく手持ち無沙汰でいる図書人。

厨房メモ。

パソコン環境を整理する。日々せわしい。