如意樹の木陰

古い記事ではサイババのことが多いです。
2024年に再開しました。

子年

2008-01-02 13:25:24 | Weblog
正月です。
元日は、例年のとおりの初会がありました。
の全員(といっても一軒ひとりづつ)が集まるのは、一年でこの時だけです。
それから、年賀状書き。
年賀状を書いてから、郵便局に出しに行ったら、まだ年賀はがきを販売していました。
元日に販売するのなら、余分に買う必要はなかったと思う。

子年です。しかし、「子」がなぜネズミになるのかは、わかりません。
たいした意味はないのかもしれません。
ネズミは、いちばん身近な動物ですが、害ばかりであまり益はありません。
ハムスターやモルモットを考慮すれば、もう少し評価は高くなりますが・・・
ウィキペディアにネズミにまつわることわざ・慣用句が出ていますが、あまり良い意味には使われていません。
それでも、インドではガネーシャの乗り物がネズミだということで、少しほっとしたりします。

いただいた年賀状の中でいちばんすばらしかったのは、ルリビタキの写真。
まさに青い鳥です。
こんなきれいな鳥が地元(群馬県西部)で見られるとは知りませんでした。
たしかに野鳥が増えているのは事実のようです。
農薬の使用を制限している効果が出てきているのでしょう。
蛍もあちこちで見られるようですし、よいことです。

この連休に読んでいる本は上村勝彦の「インド神話」(ちくま学芸文庫)。
上村氏の本は、丁寧に書かれていて、しかも読みやすいです。

最近ブログに載せている猫の写真3枚は、W53CAで写したものです。
ケータイのカメラの特徴は、マクロに強い事と、モニター画面の位置を自由に変えられることです。
それで、今までとは少し違った猫の写真がとれます。
マクロに強いのは、バーコードを読むためなんでしょうかね。使ったことはありませんけれど・・・

昔から使っているKDDIのメールの設定が変わるというので、設定の変更をしました。
ダイヤルアップでつないでいた頃の古いドメインなのですが、DIONになりauoneになっても、まだ同じアドレスで使わさせていただいています。
しかし、いまだにこういう設定の意味とか、よくわかりませんね。
公式ホームページの解説と、そこからダウンロードした自動設定ソフトの結果では、少し設定内容が違うのですが・・・とりあえず問題なく使えるようです。

そういえば、会社で使っているWindows98(すごく古い)マシンがお払い箱になったので、現場で使ってみることになった。
ところが、あまりに古いのでUSBメモリーが使えないらしい。IBM製でいちおうUSB端子は付いているが、メモリーを差し込んでも認識しないという。
それで何とかならないかと調べたら、バッファローでドライバーを提供していました。すごい!
それでもハードがあまりに古いので使えるか半信半疑でしたが、試してみたら、問題なく動作しました。
これで、マシンが完全に壊れるまでは、まだしばらく使えそうです。
それにしても、USBメモリーは1GBでも2千円以下で手に入るようで、技術の進歩にはいつも驚かされます。