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昨日からモズがしきりに鳴いている。
先日「ひばりの高なき」について書いたが、「モズの高鳴き」という言葉もある。
「モズの高鳴き」は普通秋から冬に縄張りを宣言して高い梢などでモズが鳴く事をいうらしいが、昨日今日の鳴き方もそれと似た感じだった。
モズはすずめより一回り大きくて、わりときれいな鳥である。
もともと野鳥観察に興味があったわけではないが、なんとなく少し興味を持つようになったらしい。
さいわい双眼鏡は星を見るために持っていたし、電子辞書の広辞苑にはカラー写真のほかに鳴声も入っているので、少し手がかりがあれば調べる事も出来た。
もっとも、持っている本は学研の小学生向けの「鳥」という図鑑だけである。
そういえば、インドを旅したときにカジュラホのホテルで「COLLINS BIRDS OF INDIA」というインドに生息する鳥の図鑑を買った。
この本は、その後BHARATPURの自然公園に行ったりしたのでずいぶん役に立った。
なぜ本屋のあるようなホテルに泊まったかというと、飛行機が運休したからである。
インドの場合飛行機が運休すると、外国人にはホテルが用意される場合がある。
安宿を使って旅している私にとっては驚くような立派なホテルである。
とにかく出される食事に普段インドでは食べられないものが出るので、すごく得した気分になってしまう。
スケジュールで旅行している人にとっては迷惑な話だが、行き当たりばったりの旅行だからそんな気になってしまうわけである。
ちなみに、そのとき私が使った便はインディアンエアラインIC408便だが、この便の名前のついた曲があることをしばらく前に知った。
「ANOKHA SOUNDZ OF THE ASIAN UNDERGROUND」というCDの2曲目である。
このCDは、確か宇多田ヒカルがよく聞いていたとラジオで言っていた。
パーカッションの効いた電子音楽にインド音楽を少しだけ味付けしたみたいなCDである。
たいした理由があってブログをはじめたわけではない。
それでも、もう1ヵ月は続いている。
このブログがだんだん私の備忘録になってきているのだか、それも悪くないと思っている。
自分の経験した事や考えた事、読んだ本の事、そういったものを思い出し思い出し書いておきたくなる年齢になったわけだ。
先日「ひばりの高なき」について書いたが、「モズの高鳴き」という言葉もある。
「モズの高鳴き」は普通秋から冬に縄張りを宣言して高い梢などでモズが鳴く事をいうらしいが、昨日今日の鳴き方もそれと似た感じだった。
モズはすずめより一回り大きくて、わりときれいな鳥である。
もともと野鳥観察に興味があったわけではないが、なんとなく少し興味を持つようになったらしい。
さいわい双眼鏡は星を見るために持っていたし、電子辞書の広辞苑にはカラー写真のほかに鳴声も入っているので、少し手がかりがあれば調べる事も出来た。
もっとも、持っている本は学研の小学生向けの「鳥」という図鑑だけである。
そういえば、インドを旅したときにカジュラホのホテルで「COLLINS BIRDS OF INDIA」というインドに生息する鳥の図鑑を買った。
この本は、その後BHARATPURの自然公園に行ったりしたのでずいぶん役に立った。
なぜ本屋のあるようなホテルに泊まったかというと、飛行機が運休したからである。
インドの場合飛行機が運休すると、外国人にはホテルが用意される場合がある。
安宿を使って旅している私にとっては驚くような立派なホテルである。
とにかく出される食事に普段インドでは食べられないものが出るので、すごく得した気分になってしまう。
スケジュールで旅行している人にとっては迷惑な話だが、行き当たりばったりの旅行だからそんな気になってしまうわけである。
ちなみに、そのとき私が使った便はインディアンエアラインIC408便だが、この便の名前のついた曲があることをしばらく前に知った。
「ANOKHA SOUNDZ OF THE ASIAN UNDERGROUND」というCDの2曲目である。
このCDは、確か宇多田ヒカルがよく聞いていたとラジオで言っていた。
パーカッションの効いた電子音楽にインド音楽を少しだけ味付けしたみたいなCDである。
たいした理由があってブログをはじめたわけではない。
それでも、もう1ヵ月は続いている。
このブログがだんだん私の備忘録になってきているのだか、それも悪くないと思っている。
自分の経験した事や考えた事、読んだ本の事、そういったものを思い出し思い出し書いておきたくなる年齢になったわけだ。