【独自】立憲・野田新執行部の人事案が判明 幹事長には小川淳也氏が浮上 中堅議員を起用へ
Yahoo news 2024/9/24(火) FNNプライムオンライン(フジテレビ系)フジテレビ,政治部
金子勝@masaru_kaneko
【同じ間違いを許さない】立憲民主党代表選の戦犯たちは影の内閣を否定し、若手を育ててこなかった。マニフェストを作った影の内閣の大臣を一人も入閣させず、TPPだ消費税だと勝手な政策を行って政権を壊し、風頼みで希望の党騒動に帰結した。政策アジェンダを作らせるまで信用しないことだ。
(🍓映画は面白かった。小川淳也には人間的魅力がある。斎藤元彦と同じく東大法卒の自治官僚OB。希望の党から出馬、野田佳彦の子分、維新候補への出馬取り下げ依頼事件はデメリット。党内左派のサンクチュアリ所属、井手英策からの支持があるので政策に期待できる。
立憲民主党の新たな執行部人事をめぐり、党運営の要の幹事長に小川淳也前政調会長(53)を起用するなどの人事案が浮上していることがわかった。
【画像】幹事長起用が浮上の小川淳也氏は「なぜ君は総理大臣になれないのか」というドキュメンタリー映画の主人公になったことが
FNNの取材に対し、関係者が24日、明らかにした。
23日の臨時党大会で選出された野田佳彦新代表は記者会見で、執行部人事の骨格について、24日午前中までに決め、午後にも両院議員総会で承認を得たい考えを示している。
浮上している人事案では、幹事長には小川氏、政調会長には中堅・若手議員が所属するグループ「直諫の会」を率いる重徳和彦衆院議員を起用し、国会対策委員長は笠浩史国対委員長代理を昇格させる。
いずれも代表選では野田氏を支持し、党内では中堅議員にあたる。
また、代表代行には辻元清美氏を留任させるとともに、経験者の長妻昭政調会長を再び起用する方向。
野田氏は本格的な検討を行い、関係者との調整を進めた上で、慎重に最終判断するものとみられる。