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暴かれた闇の支配者の正体④戦後すぐから続くアメリカのメディア支配 安倍晋三を取り巻く「黒い人脈」

2025年01月06日 09時00分03秒 | 社会

暴かれた闇の支配者の正体④戦後すぐから続くアメリカのメディア支配 安倍晋三を取り巻く「黒い人脈」

 

暴かれた[闇の支配者]の正体  ベンジャミン・フルフォード 2007年4月刊

 

戦後すぐから続くアメリカのメディア支配

2006年、早稲田大学の有馬哲夫教授アメリカ公文書館で驚くべき資料を発見した。

日本テレビの創設者で、読売グループの総帥であった故・正力松太郎が、CIAからコードネーム「ポダム」とよばれたエージェントだったことを示す文書である。

CIAは借款を用意して、日本全国にマイクロ波通信網を建設させ、アメリカがプロパガンダ放送や軍事通信のためにその通信網を利用する予定だったが、頓挫した。

日本テレビはスタートしたが、日本最初の民間放送はCIAの濃厚な関与の上に設立された。

アメリカに対して批判的な放送などできるわけがない。報道は本当の闇やタブーに踏み込まない面白おかしい恋愛バラエティや、芸人の悪ふざけばかりを垂れ流し国民を白痴にすることばかり放送する。これはまさにGHQの愚民政策・3S政策(セックス・スポーツ・スクリーン日本人の批判能力を奪う)さながらだ。

 

アメリカの秘密工作でできた民社党

アメリカ政府が公式に認めた秘密工作とは、岸信介・池田勇人政権の時代に自民党の有力者と社会党右派に秘密資金を提供し、民社党を結党させていたことである。

社会党が政権を取ったら、アメリカから距離をとる政策を行うことは明らかだ。そこで左派勢力に分断工作を仕掛け、穏健派を社会党から切り離して親米野党を結党させることにした。1960年に7万5000ドルの援助を打ったのを皮切りに、5年ほど資金提供は続いたという。

一方、旧社会党がソ連から資金援助を受けていたことも今や公然たる事実である。

 

自民党に注がれた秘密資金

アメリカ政府が公式に認めている事実として、少なくとも1958年から1960年代にかけて、CIAが親米保守政治家に対して選挙資金の提供を行ってきた。その代表が岸信介で、1960年に日米安保条約を強行採決し、その後の対米従属を決定的にした張本人である。岸政権を安定させる手始めに1958年総選挙の資金を直接渡したことはCIA幹部らの証言やアメリカ国務省が認めている

 

アメリカに操作される「右翼」

街宣車で走り回っている右翼にもCIAの資金が投与されていたことが明らかになっている。

安保闘争で、暴力団員、右翼活動家などが市民デモに乱入し、参加者に暴行を加える事件が頻発した。この暴力団員や右翼らは、岸の友人である右翼の黒幕・児玉誉士夫が自民党幹部の依頼を受けて動員したもので、その資金はCIAが提供したといわれている。

口では「愛国愛国」と言ってはいるが、アメリカに日本を売り渡す手伝いをしているだけなのだ。

街宣右翼の中には、日本人ではない人も多くいる。

 

アメリカ、CIA、右翼ベッタリの系譜

岸信介の直系の後継者が小泉純一郎であり、安倍晋三である。安倍首相は岸の孫だ。

小泉首相は右翼からほとんど攻撃を受けたことがない。ある古い政治家は、「普通ね、総理大臣になるとヤクザと右翼が来るもんなんですよ。田中角栄だって、そういう連中に悩まされた。ところが小泉さんは右翼から全然叩かれないし、来もしない。それもそのはずで、小泉さん本人がヤクザや右翼と癒着しているんですよ。あの派閥はみんなそう。岸さん以来、暴力団や右翼とは密接な関係にある」と語る。

 

「パイナップル軍団」の暗躍?

CIAは社会党や共産党などを壊滅させるため、暗殺部隊「パイナップル軍団」を結成し。日本に送り込んだという。構成員として日系アメリカ人、日系カナダ人を登用した。占領初期のことで、その後は、日本の右翼・暴力団を活用するようになったので、この軍団は用済みとなった。

 

安倍晋三を取り巻く「黒い人脈」

岸信介の系譜である自民党の旧「清和会」が右翼やヤクザと密接な関係がある。安倍首相本人が黒い人脈と関係にあることが最近いくつも報道されている。

その一つが、統一教会=勝共連合との癒着である。官房長官時代の2006年、統一教会の関連組織「天宙平和連合」の集会に祝電を送っていたことが発覚。そもそも、祖父の岸信介と父の安倍晋太郎は統一教会とは密接な関係がある。岸信介は統一教会の政治組織「国際勝共連合」の創立に協力しているし、教祖文鮮明講演会の主催者にまでなっている。それを仲介するのが、児玉誉士夫、笹川良一らの右翼人脈だ。

 

安晋会を通した裏社会との繋がり

安晋会は建設・不動産関係者を中心とした安倍首相の私的な後援団体である。この会員は裏社会と繋がりのある人間ばかりで、安倍氏にさまざまな口利きを依頼していたという。

沖縄で「自殺」したライブドア元幹部の野口英昭さんは安晋会の経理担当理事だった。

このほかにも、事務所をパチンコ屋から提供してもらっていたり、「手かざし」を行っている怪しい団体の広告塔になっていたり、安倍首相の近辺からは黒い話ばかり出てくる。

 

「安倍首相宅への火炎瓶放火未遂、組長に懲役20年」

山口県下関市の安倍首相宅や後援会事務所に火炎瓶を投げつけたとして、非現住建造物等放火未遂罪などに問われた指定暴力団工藤会系組長高野基(57)、同幹部池田利彦(60)、元会社社長小山佐市(69)の3被告の判決が9日、福岡地裁小倉支部であった。

 野島秀夫裁判長は「身勝手で、危険極まりない犯行」として、高野被告に懲役20年(求刑・無期懲役)、小山被告に同13年(同15年)、池田被告に同12年(同13年)を言い渡した。(2007年3月9日 読売新聞)

 

 判決によると、小山被告は1999年の下関市長選で安倍首相が支持する候補の選挙に協力した見返りに金を要求したが、断られ、その恨みを晴らそうと高野被告らと共謀。2000年6月と8月、安倍首相の後援会事務所や自宅敷地内の倉庫兼車庫に向け火炎瓶を投げ、乗用車3台を全半焼させるなどした。

 

記事を読むと、暴力団が勝手に安倍首相の支持する市長候補を応援して見返りを要求したように見える。ところが、小山被告は公判で「安倍首相サイドから既に地元秘書を通じて300万円の報酬を受け取っていた」と証言。組長らは「これじゃ足りない」というので、怒って火炎瓶を投げたのである。彼らがやった仕事は、対立候補を誹謗中傷する怪文書作りや配布などの選挙妨害だったという。

しかも、量刑が異常に重い彼らにシャバで余計なことを話してもらいたくない権力サイドの意思が感じられる判決である。

安倍氏はこれらの人脈を清算したがっているそうだが、その成り行きが注目される。