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従軍慰安婦や米軍への発言をめぐり注目が集まっている橋下徹大阪市長が、有楽町の日本外国特派員協会で会見を行った。【BLOGOS編集部】
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橋下大阪市長は、発言が歪曲、捏造されて自分の意見とは真反対に伝えられている事、慰安婦を容認してはいない事、
現在、元慰安婦の一部の方は、日本政府に対して、国家補償を求めているが、1965年の日韓基本条約と「日韓請求権並びに経済協力協定」において、日本と韓国の間の法的な請求権(個人的請求権も含めて)の問題は完全かつ最終的に解決されたこと。
日本は、韓国との間の法的請求権問題が最終解決した後においても、元慰安婦の方々へ責任を果たすために、国民からの寄付を募り1995年に「女性のためのアジア平和国民基金(略称アジア女性基金)」を設立し、元慰安婦の方々に償い金をお渡したこと。
このアジア女性基金を通じた日本の責任を果たす行為は、国際社会でも評価を受けていること。
国連人権委員会へ提出されたレポートもアジア女性基金を通じての日本の道義的責任を歓迎し、また国連人権高等弁務官であったメアリーロビンソンさんも基金を評価していること。
しかし、元慰安婦の一部の方は、このアジア女性基金による償い金の受領を拒んでいること。
韓国政府は最近、日韓基本条約とともに締結された「日韓請求権並びに経済協力協定」における元慰安婦の日本政府への請求権の存否の解釈が未解決だと主張しているが、韓国政府自身が日韓請求権並びに経済協力協定の解釈について国際司法裁判所等に訴え出るしかないのでは? その際には、竹島をめぐる領土問題も含めて、法の支配に基づき、国際司法裁判所等での解決を望むこと。
かつて日本兵が女性の人権を蹂躙したことについては痛切に反省し、慰安婦の方々には謝罪しなければならないが
同様に、日本以外の少なからぬ国々の兵士も女性の人権を蹂躙した事実について、各国もまた真摯に向き合わなければならないと訴えたかった。
戦場の性の問題は、旧日本軍だけが抱えた問題ではない。
第二次世界大戦中のアメリカ軍、イギリス軍、フランス軍、ドイツ軍、旧ソ連軍その他の軍においても、そして朝鮮戦争やベトナム戦争における韓国軍においても、この問題は存在した。
日本の外交において日米同盟を重視し、在日アメリカ軍の日本への貢献を大いに評価しているが、しかし、人権を蹂躙され続ける沖縄県民の怒りは沸点に達している。在日アメリカ軍兵士による犯罪被害に苦しむ沖縄の現状をアメリカに訴え、何としてでも改善してもらいたい、という強い思いを持っている。
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大体言っている事は間違っていないと思います。
只、これも既に捻じ曲げられて報道されているので、どこまで真実が伝わることやら???!
マスコミは日本だけではなくて、外国のマスコミも自分の都合の良い様に捻じ曲げるのが得意だから・・・・
「嘘」を報道されたら、たとえ外国の新聞社でも、徹底的に抗議しないとなりませんね。
ただ、韓国に対してはカウンターパンチに成ると思いますよ。
今まで国際裁判ではなく、アメリカで嘘でっちあげのプロパガンダで、日本を批難してきたけど、韓国側の主張が嘘八百である事は、歴史と証拠に照らし合わせれば、はっきりしますから!
今度は日本側から「名誉毀損」で告訴すればよろしい。。
韓国では北朝鮮と同じように、ヒストリーではなく、自分たちを美化した「ストーリー」を歴史として教えているから、本当の事が分かったら、国民は発狂することでしょう!
「ライ大韓」の事だって知らされていないのだから。
ついこの間のベトナム戦争で、自分たちの親世代が、残虐に女子供と老人ばかりを虐殺した「戦争犯罪人」だと知る事に成ったら、暴動が起きるかもねぇ。。
こちらはビデオまであるくらいで、証拠ならいくらでも揃っているのだから。
大ブーメランをくらって、慌てるのは韓国政府だし、アメリカはやぶ蛇だし、。
どんどん暴かれていって欲しいものですね!
日本が生き返るから!!