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西 鋭夫[新説明治維新]

2016-04-09 18:14:42 | Weblog

西 鋭夫(にし としお)スタンフォード大学フーヴァー研究所教授とは

長年の日米アジア研究を通じて、日米の政財界やシンクタンクに情報源を持ち、アメリカ政府の機密文書を世界で初めて開いた人物でGHQ占領政策の研究で世界的な権威である。

のだそうです。

この人が公開された機密文書から、明治維新の真実に辿り着いたそうなので、「西鋭夫のフーヴァーレポート」を購読する事に決めました。

「新説明治維新」

によると、長崎のグラバー邸で、薩長の若者がグラバーと密談を交わしていたことが明らかになったそうで、グラバーは、東インド会社や香港上海銀行にかかわるジャーマン・マセソンの長崎支店長であり、「海援隊」の資金はここから出ていた。

彼はイギリスのアジア戦略を担っていた。

つまり、英国はアヘン戦争で清国を打ち負かしたが、英国人の兵隊がいっぱい犠牲になったので、日本を攻めるには、自国民の被害を減らすために、日本のテロリストたちに、資金や武器や軍艦を提供し、内戦を起こさせて、既存の権力を打倒してしまい、そして彼らを通じて日本を支配しようという、

日本を侵略する戦略を企て実行した、と言うのが「明治維新」の実態であった。

と言うことの様です。

恐ろしいね、やっぱりイギリスは!!

歴史の真実を知るには、「金の流れを追う」のが一番だそうで、その通りに調べて行ったら、海援隊の資金源も分かった、と言うことです。

 

歴史の真実を知らないと、本当に国を失ってしまいます。

 

今正に日本国は亡国の危機に直面しているので、真実を知りたいと思っていたら、

西鋭夫のフーヴァーレポート」に辿り着きました。

購読して、いっぱい勉強しますよ。






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