神霊写真館
神と悪霊・私が撮影した神様・龍神様・稲荷狐さんの写真館・妖精も写っています。
西 鋭夫(にし としお)スタンフォード大学フーヴァー研究所教授とは
長年の日米アジア研究を通じて、日米の政財界やシンクタンクに情報源を持ち、アメリカ政府の機密文書を世界で初めて開いた人物でGHQ占領政策の研究で世界的な権威である。
のだそうです。
この人が公開された機密文書から、明治維新の真実に辿り着いたそうなので、「西鋭夫のフーヴァーレポート」を購読する事に決めました。
「新説明治維新」
によると、長崎のグラバー邸で、薩長の若者がグラバーと密談を交わしていたことが明らかになったそうで、グラバーは、東インド会社や香港上海銀行にかかわるジャーマン・マセソンの長崎支店長であり、「海援隊」の資金はここから出ていた。
彼はイギリスのアジア戦略を担っていた。
つまり、英国はアヘン戦争で清国を打ち負かしたが、英国人の兵隊がいっぱい犠牲になったので、日本を攻めるには、自国民の被害を減らすために、日本のテロリストたちに、資金や武器や軍艦を提供し、内戦を起こさせて、既存の権力を打倒してしまい、そして彼らを通じて日本を支配しようという、
日本を侵略する戦略を企て実行した、と言うのが「明治維新」の実態であった。
と言うことの様です。
恐ろしいね、やっぱりイギリスは!!
歴史の真実を知るには、「金の流れを追う」のが一番だそうで、その通りに調べて行ったら、海援隊の資金源も分かった、と言うことです。
歴史の真実を知らないと、本当に国を失ってしまいます。
今正に日本国は亡国の危機に直面しているので、真実を知りたいと思っていたら、
「西鋭夫のフーヴァーレポート」に辿り着きました。
購読して、いっぱい勉強しますよ。