神と悪霊・私が撮影した神様・龍神様・稲荷狐さんの写真館・妖精も写っています。
最近みつけた或る霊能者のサイトで、私の思っている=分かっている事と同じことが書かれています。
本当に運が良いとはどう言う事かと言いますと、「この世」で生きている間に覚醒出来る事です。
この世的に運が良い人と呼ばれる人は
「何の不運も起こらず、成功と幸運が破竹の勢いで続く人」
の事だと思います。
確かに、何でも思い通りに成ったら、気分は良いだろうし、傍目にはカッコいいし、気分は大スターでしょう!
でも、これだと、自分が高次の存在に生かされている事にも気付く事が難しく、
感謝の心も育たず、思いあがった人間に成ってしまう可能性が大です。
あの世の事も神の事も感得出来る様には成らずに、「無知」のまんまに死んで行き、
又、強制的な転生をして同じ間違いを繰り返す、無限ループから抜け出す事が出来ません。
人間は進化する為に生まれています。
「善徳が有って運の良い人」は、上記の様な事に成らない様に、守護霊から
「気付く為の」苦労や不運が贈られます。
だから、巷のスピリチュアルなどで「運が悪いのはあんたのせいだ」みたいな事を主張している事は、間違いでしかないのです。
人間が何の為に生まれてきているのかを知らない、知る事が出来ない事くらいに不運な事は無いのです。
色々な苦労を通じて、人は成長し、九死に一生を得る経験をすれば、間違いなく、自分は神に守られていると自覚出来ます。
「経験」を沢山積んで、どんなに苦しい事も辛い事も乗り越えた人は皆、「神」の存在に気付きます。
そして、実は、自分の中に神が居る事も分かる様に成るのです。
そんな人は、人には親切で愛情に溢れています。
愛情に溢れた人間のみの世界に成れば、この世から争いは消え、そこが本当に天国に成るのです。