NHKのコズミックフロントで、量子の歪みについて放送していました。
量子力学によると、この世は実は二次元で、量子の歪みによって
丁度、スクリーンに映し出された動画の様に「三次元」の様に見えているだけ
と言う説を唱える物理学者が出ていました。
天体も、人間が注視すると変化する。
注目する事によって変わっていく。
量子と言うのは、粒であって、波でもある。
まあ、ちょっと説明を聞いても分かりづらいのですが
「存在そのもの」を考えるのと似ていて、まるで「我思う、ゆえに我あり」
近代哲学の父と呼ばれるフランスの哲学者ルネ・デカルト(1596~1650)の様です。
霊能的に言うと、この世は実は只の投影の様な世界で、色々な役を演じているだけだ。
だから、自分が金持ちでも貧乏でも、美人でも不細工でも、悩む必要も無い。
実際の世は「あの世」の事だから。
何だか、物理学も進んで来ると、霊能者の世界に近付いている様です。
霊能者なんて非科学的だ!嘘つきだ、そんなものはない!
と、科学音痴に限って声高に言い立てていたのが、可笑しいですよ。(^o^)