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ワクチン被害、カナダ人は泣き寝入りをせずに薬害を訴える活動をしているのに日本は?

2023-04-26 22:11:38 | 薬害

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夥しい数のワクチン死を遂げた市民の写真

 

 

【大石が聞く】“ワクチン後遺症”患者会が救済申請の“簡素化”を求める 

       “舌が白くなった”少女のいま 地方議員が“覚悟を決めた”行動

奈良県に住む、木村さん37歳。2021年8月、2回目の新型コロナワクチンを接種してから1年以上にわたり体調不良に苦しんだいわゆる“後遺症”患者の1人です。 

(木村さん) 「心臓はおかしいし、息はあがっちゃっているから呼吸ができなくなるか心臓が止まるか、どちらかかという状況。私ももう死ぬなという覚悟ができた」 死を意識する程の倦怠感や胸の痛みに襲われた木村さん。 

病院で胃炎や気管支ぜんそく、逆流性食道炎など複数の疾患が出ていると診断されましたが、なぜ一度にこんな症状が出たのか原因は分かりませんでした。 

(木村さん) 「電車にも乗れないし、駅にも行けないし、客先に行っても動けないし、荷物も持てないから(仕事を数日間)休んだ。それを会社に言うにも、ワクチンが原因だと信じてもらえない」 その後、医師から処方された薬を飲み、今は症状がなくなった木村さん。

 薬や療養の仕方など、情報交換の必要を感じたため、2021年12月にSNSを通じて知り合った患者同士で患者会を立ち上げました。 いまでは北海道から九州まで330人が参加しています。 2023年2月、患者会のメンバーと訪れたのは奈良県庁の会議室 。 

県のワクチン接種推進室の担当者に対し、救済申請の“簡素化”を求めました。 

とりわけ今は、医療機関自体がワクチンの副反応を否定し、カルテの開示に応じないケースもあるということで救済制度の周知徹底も訴えました。

 同席したこの女性は、2022年1月にも取材したワクチン接種後に舌が真っ白になり全身の倦怠感に悩まされていた少女の母親です。 患者会についても大きな期待を寄せています。 

(母親) 「一人で悩んでいる方が情報をとれる場所があるのとないのとでは全然違いますので、全国組織ができていって皆さんの声がそこに届くようになり、問題点をちゃんと洗い出すようにして、治療法が確立されたり、フォロー体制がつくられることがものすごく大事」 そして、今回患者会と県の橋渡しをしたのが県会議員でした。 

ワクチン接種を推進するからこそ、接種後の体調不良の問題と積極的に向き合う必要があると話します。 2023年2月16日放送 CBCテレビ「チャント!」より

 

 

 

 

 


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