☆☆ universo & me ☆

猫の事、世の中の事、歌の事、ソプラノ歌手のつれづれ

バイエルはラウンドアップ等の農薬に関する訴訟から免責を与える特別条項挿入を企む

2024-09-14 20:05:04 | 薬害

 

 

 

アメリカの両党の議員に賄賂を送ってまで、毒薬を売り付け様とするバイエル

MAHAを推進するロバートケネディジュニアは、バイエルの汚職についても問題提起をしてくれている。

ケネディ家の中でも切れ者の彼は、弁護士でもあり、若い頃からこの様な問題に取り組み、製薬会社相手の訴訟でも勝訴し、世界に「薬」と言われる「毒物の危険性」について、発信し続けている。私の目から見れば「英雄」である。

だからこそ、カバールにとっては「目の上のたん瘤」なので、命を狙われている。

これ以上、同じ家族から暗殺される人を増やしてはならないと思う。

そもそも「暗殺」なんて、誰に対しても有ってはいけない事なのだから、尚更だ。

その様な悍ましい世界とは、早々に縁を切りたいものである。

 

 

Robert F. Kennedy Jr.

 

 

バイエルは、実質的に共和党と民主党の議員に賄賂を贈り、農業法案に、ドイツの会社に、特にラウンドアップなどの農薬に関する訴訟から免責を与えるという特別な条項を挿入させようとしている。

 

農薬会社が主張するように、これらの製品が安全であるなら、なぜ責任免除が必要なのか?

この法案は、憲法修正第5条、第10条、第14条に違反している。

 

私に言わせれば、あなたも私と同じようにこれに憤慨しているだろうか?

 

 

 

バイエルに関する記事☟

 

独バイエル、除草剤の発がん性めぐる訴訟で和解 1兆円超 - BBCニュース

独バイエル、除草剤の発がん性めぐる訴訟で和解 1兆円超 - BBCニュース

化学大手の独バイエルは24日、同社の除草剤「ラウンドアップ」の影響でがんになったと訴えられていた訴訟で、109億ドル(約1兆1600億円)を支払うことで和解したと発表した。

BBCニュース

 

 

 
バイエルのモンサント買収承認、農薬「ビッグ4」時代へ - 日本経済新聞

バイエルのモンサント買収承認、農薬「ビッグ4」時代へ - 日本経済新聞

独バイエルは29日、種子大手の米モンサントの買収について米司法省から条件付きで承認を得たと発表した。買収額は660億ドル(約7兆2000億円)にのぼり、世界最大の農薬・種...

日本経済新聞

 

 

悪名高い”モンサント”なんか買収するのだから、筋金入りの悪党だね。ゲッソリ

 

 

 

 

 


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« トランプ大統領投稿10時間前... | トップ | 空芯菜とトマトの炒め物 »
最新の画像もっと見る

薬害」カテゴリの最新記事