*アメリカ民主党を「悪夢の民主党政権」と書ける程に、マスコミの中にも覚醒した人が増えたのだろうか?!
そうだと嬉しいのだけど・・・いずれ嘘吐きメディアはトランプ政権によって潰される未来はハッキリと見えているけど、日本も遅れずに、従って欲しい。
「悪夢の民主党政権」と決別した米国民、それでもトランプ次期政権は前途多難 迫られるバイデン政権の〝負の遺産〟への対処
執拗(しつよう)なバッシングの背景には「トランプ氏が大統領になったら困る」という勢力の存在があるのは明らかだ。トランプ氏は既得権者にとっては憎んでも憎み切れない存在だ。
16年の大統領選で勝利してからの4年間、トランプ氏は既得権益勢力からのバッシングの対応に翻弄された。さらに20年の大統領選以降、トランプ氏が「魔女狩り」と批判した裁判などで攻撃を受けてきた。
そのようなバッシングにも関わらず、多くの良識ある米国民の支持を受けて「圧勝」した事実は重い。
トランプ次期政権の発足後、ウクライナ戦争も公約通り終結に向かうはずだ。ただし、ガザ地区などでの戦闘が続くイスラエルでは、ネタニヤフ政権の横暴が目立つ。基本的に強力にイスラエルを支持するトランプ氏だが、その対応は難問となるかもしれない。
トランプ氏の勝利により、左翼と多くの部分で重なる「人権・環境全体主義者」の「イデオロギーによる国民生活の破壊」の流れも世界的に大きく逆転すると考えられる。
これまで米民主党ベッタリで、「脱炭素」やSDGs(持続可能な開発目標)に傾注してきた日本政府や企業は、早急にその態度を是正しないと、大けがをするかもしれない。
11月6日には1508ドルの大幅上昇となったダウ平均も「最後の輝き」となるかもしれない。
トランプ政権は2025年以降、バイデン政権の莫大(ばくだい)な「負の遺産」への対処を迫られるためだ。
そして来年1月の新大統領就任まで「バイデン民主党政権」が継続することも忘れてはならない。