ハブ ア ナイス doi!その2

たまあに振り返ったことや、ちょっと考えたことを綴ってゆきます。

お絵かき展示会開催を目指して12

2022-05-15 21:21:26 | お絵かき

結局展示会で掲示する絵の分類をしながら、
主な絵についてその思い出や
感想、修正の中身なんかを
ここんところ記載しています。

ほかにも、素材についての思い出も
自分の中にはあります。

ラッカセイは千葉の思い出、
くりは能勢の思い出なんかもあります。

あ、カボチャはジムトレーナーに
推薦されて描いたものです。
カボチャが世界になっている
という思い切った絵です。

とまあ、自分の描いた絵ですから、
こちらの頭の中にあることなんで
すらすら書いてますが、
読んでいる人にはわかりませんよねえ。

でもその辺のことを
頭に入れておいてもらって、
実際の展示会に来たら、
絵を見るのは100倍面白いと思いますので、
こうしてブログにつづったりしているのです。

では分類について、
「おおよそ食べ物」コーナーの
内容についてまで書いたことになります。
ここにあげておきましょう。

1.やまいも、2.梨、3.ぶどう、
4.さくらんぼ、5.ラッカセイ、
6.えだまめ、7.くり、8.くわい、
9.とまと、10.アスパラガス、
11.メロン、12.かぼちゃ、
13.いちじく、14.うめぼし
となっています。

そして次は「その他」の分類です。
今風に言えば「おおむねその他」コーナーです。

これは割と素敵なつぶやきが多いんです。
中味の変更もあまりありません。
この項目の絵はとても良くて
絵の背後に隠れている思い出には、
自分なりにとても深~いものが
あったりするのです。

たい焼きは、絵にかくのは
むつかしかったけど、
実際に描いてみたら少しだけ
描いてあるあんこが
とてもおいしそうに見えていますねえ。
外見は大したことなくても、
問題は中味なんだよねって
気持ちを込めています。

ちくわは、案内のはがきにも掲載しています。

これは「竹馬の友」という言葉から、
逆にできてきた絵なんです。

職場も一緒で昔からの大先輩は、
このハガキを受け取って
doironがこんなことをするのに
感慨深かったので、
今日も竹輪で一杯飲みます、
と返事のメールを送ってくれました。

くすりも今の体には必要なもので、
そんなことを思っていたら
こんな絵になりました。

人形は、一番思い出深い絵です。
この人形は四国の八十八ヵ所の
寺に行ったときに最後の方で
置かれてあったものです。
八十八ヵ所描いている四国の絵には、
この人形の背後に首藤さんの姿を
描いています。

前半ふさふさしていた首藤さんの髪の毛も、
ここでは抗ガン治療で
つるつるの頭になっているのが
感慨深いです。

そしてことばも、doironが作って
義母さんがとっても
好きだった言葉を書いてあるのです。

チーズは大切な友達とやりとりした
思い出が含まれています。

味噌汁は、自分で作った味噌が
とてもおいしくて、人生の中で
年間でもっともおおく味噌汁を
食べた年のものです。

地蔵は、神於山のスギ地蔵を
感慨深く眺めた時のものです。

だんごは、新聞社に投稿しようとして
描いたのですが、送付が遅れて
春の彼岸が済んでしまったので
出しておらず、展示会でデビューです。

くるみパンは、友達の家で焼いたものを
食べるパーティに参加させてもらい、
いただいたものです。

実はパンの中ではdoironは
クルミパンが大好きなんです。
少し焦げた感じで書けましたね。
においがするでしょ。
それが大事なことなんですね。
人にはそんな香りも大事みたいなね。

もう一つ、実は以前は別の絵を
選別していたのですが、
松ぼっくりの絵が、言葉が個性的なので、
ここにあげるのがいいなあと
思い差し替えたものです。

これらは全部、展示会でチェック
してみてください。

「おおむねその他」のコーナーは
こんな感じで楽しそうに描いた作品が多いです。

続く

コメント
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