ハブ ア ナイス doi!その2

たまあに振り返ったことや、ちょっと考えたことを綴ってゆきます。

小豆島を旅したよ2

2024-03-22 21:15:32 | 旅行

オリーブのことを勉強し始めたころより、
小豆島に行きたくなってきました。

この島は全国のオリーブの
80%以上を生産しています。
もう島全体がオリーブの林かな?
ってそんなことはないか。
それにしてもこの小豆島にかかわらず、
瀬戸内のこの辺りの島は、
若い人の移住が増えているようです。

テレビでは豊島の話もよく出てきます。
図書館で借りた本も、
そんな人が書いた本で
とても楽しかったです。

事前に交通と宿は決めましたので、
さあそれでは島に向かって
行くことにしましょう。

行くのは軽自動車です。
昔この島に行ったときは
普通車でしたが、
道が狭かったのを思い出します。
それにフェリーの乗船料も
安くなるので、
その方がいいでしょう。

では天候も安定したその日、
いよいよ小豆島への出発です。
家の出発は朝5時にしました。
どうしても大阪や神戸の街を
抜けていくので、
通勤ラッシュに巻き込まれないように
と早めに通過するためです。

湾岸線から、姫路へと向かう
有料道路を進んでいきます。
ナビは小豆島フェリーの姫路営業所です。
途中の道ですが、
ようやく夜が明けるころで
さほど渋滞もなく順調です。

途中で明石の135度線も超え、
午前7時頃に姫路港に到着です。
さあ、では予約している
9時過ぎの便まで
朝飯を食うかあと思ったのですが、
この時間だと7時15分の便に
乗れそうです。
窓口に行くと乗船できますよ
とのことなので、
慌てて乗ることになったのです。

急げ急げとフェリーの乗船口から
入っていきますと、乗用車で
10台くらい、トラックで5、6台
とすいています。
早起きしてラッキーでしたねえ。

これだと小豆島で過ごす時間が
2時間増えますね。
車を止めて船内に入ってゆきますと、
乗船客はめちゃ少ないです。



六人くらい座れる窓辺の
テーブルもガラガラで、
そこに一人で座りました。

で、そこに書かれてあったのが
ポケモンのキャラクターの一つ
「ヤドン」です。



壁にもいっぱい描かれていますし、
テーブルの模様もポケモンです。

ポケモンファンには
うれしいコーナーですね。
こんな感じ。



ここには大きなテーブルがあるし、
近くに売店もあり、



うどんを打っているので
朝飯代わりに注文しました。



まあ朝飯はこんな感じで、
海辺の島の景色なんかを
眺めながら質素に済ませました。

このフェリーの乗船時間は100分です。



瀬戸内海の静かな海を走ってゆきます。



この辺りの島は石灰岩質かなあ。
あちこちが掘削されているような景色でしたよ。



食後は地図を広げて再び小豆島の勉強です。

今日の天候の様子からみて、
まずは寒霞渓に行くことにしましょう。
フェリーが到着する福田港から、
寒霞渓の山頂方面に登ってゆきましょう。

寒霞渓と言えば、むかし37年前に
オリーブマラソンで来た時にも
行きましたねえ。
サルがいっぱいいて、
車の屋根がウンチだらけに
なったことがありました。
あの時は困りましたねえ。
ガソリンスタンドで水を借りて
掃除をしたことを思い出しました。

今はどうなっているでしょう。

さあ、島が近づいてきましたよ。
は~るバル、来たで、小豆島。

続く


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