ひとりごと:「私設いけだ阿波踊り研究室」

阿波踊り大好き行政書士の日記
武術談議、阿波踊り談議が大好きです。地元の方はお気軽に(笑)

10月2日

2007年10月02日 11時43分45秒 | Weblog
 昨日は、午前中に商談の為に香川。

午後から地元で某集会に。夜は、アポ2件と忙殺される。

肩こりがひどくなってきましたよ(笑)

 さて今、阿波踊りで新たな次元にチャレンジしていて楽しくて楽しくてたまらない。

絶えず上昇志向。ただし、一部の人達が言っているような背伸びをした考えではない。

あくまで、自分の実力を冷静に評価して、チリ紙1枚1枚かさねていくような地道な事の繰り返し。

レベルの高いところを目標に、でも無理なく地道にコツコツと。

僕のこの考え方は、理解してくれる人も多いけど、一部に変に解釈している人もいるようだ。

例えば、失敗は失敗、下手は下手と自分らが感じないと上達はない。

失敗している事を、良かったといったところで何も生まれない。

また、下手なものは下手と認めないと同じ事の繰り返し。

これが出来る出来ないで大きく違う。ただ、出来ない人からは「厳しい」と感じるのかも。

ここで問題なのは、なにを目的に練習するの?ってところ。

上手くなりたいのなら、上の事は避けて通れません。これは踊りでも武術でも何でもそう。

いつも言っているように、ビール飲んで汗かいて楽しいのもあり。

練習して上手くなって、楽しいってのもあり。

練習するなら上手くならないと。結果のでない練習ってのは、どうかと思う。

きっと何か練習方法に問題があると思う。それを見つけるのは、厳しいことかもね。

うちの道場は、和気あいあいの雰囲気、でもやっている技術レベルは高いと思うよ。

例え代表の僕でも、T所やT田さんあたりから「それ、出来ていません」と指摘を受ける。

それは厳しい点だと思うが、うちの活動みてもらうと、そう感じささないと思う。

厳しい事を、笑いながらできていると思う。

上手くなりたいならこれが当たり前と思えば、きっと変わるとおもう。