ひとりごと:「私設いけだ阿波踊り研究室」

阿波踊り大好き行政書士の日記
武術談議、阿波踊り談議が大好きです。地元の方はお気軽に(笑)

10月3日

2007年10月04日 09時06分35秒 | Weblog
 昨日は、11月にある演武会の打ち合わせ。

参加人数をだして、演武の割り振りをしてetc。

ある道場の少年部からは参加者なし。もう少し積極的に出てきてくれたらと思う。

人前で、演武する事は良い意味でのプレッシャーになって、子供が成長するのだけど。

 さて、稽古には目標というか方向性が必用。

自分のスタンスを理解した上で稽古に臨んで欲しい。

普段の中にとけ込まして、当たり前のごとく稽古出来るのが一番だけど、そうでない人は、自分の方向性はしっかりしたほうが良い。

例をあげると、格闘技でもプロを目指すならそのレベルの稽古がある。

1年中激しい稽古が必用。

楽しみで武術をするなら、そんな稽古はいりません。

まあ、普段の生活が即稽古と気づけば、一番良いのですが、全員そういう訳ともいきませんので、あえて書きます。

僕の経験則で、一番効果が少ないのが、稽古の目標や内容がぶれること。

あんまり気張らず、まったり参加して下さい。