90ページの雑記帳-2(丼・行・ぶろぐ。)

ようこそいらっしゃいませ。
自分の文章力も省みずに(笑)、旅の話を主に色々と書いていきたいと思います。m(_ _)m

大鵬(てり丼きんし地獄盛)@JR二条駅前

2011年07月04日 | カツ丼TV・新着情報(京都・滋賀のどんぶり編)

大鵬(てり丼きんし地獄盛)
京都市中京区西ノ京星池町38-27
GoogleMap


JR二条駅近くの本格中華食堂です。
二条駅前西口の交差点正面の、大きなパチンコ屋の裏手、新しい住宅街の中にあります。
このお店は、「ぴあMOOK・ガツめし」で知ったものです。因みに、このお店の近辺は買い物でよく通っている場所なのに、こんな有名店があるなんて知らなかった場所でもあります。。。^^;



お昼過ぎ1時を回ってから入店しましたが、未だカウンター、座敷席ともに半数近く埋まってて、なかなか繁盛しているお店です。

注文は当然「ぴあMOOK・ガツめし」で取り上げられた、てり丼きんし地獄盛です。
味噌生姜風味のタレで炒めた豚肉をタップリ盛りつけた丼です。

ラーメン鉢にしっかり詰まったご飯の上に、錦糸玉子を敷き、更にその上に豚肉、丼の端に紅生姜を彩る。繊細な美食…ってな表現とは程遠い、豪快で油ギッシュな、いかにも中華系ガツめしな創りがたまらない^^;
タップリのお肉の下には、錦糸玉子もタップリ(レンゲでかき分けてみました)。


全体量は多いが、絶妙な甘辛い味付けが食欲を刺激して、どんどん食せます。

ごはん物であるにも関わらず、この丼ならビールにも合いそうな味です。(…言うか、そんな食し方したい思うのは私くらいでしょうか?^^;)

昼時はお客さんが多いからか、若い店員さんも多く居て元気で活気ある店内で、こちらも元気を貰える感じです。


※       ※       ※


てり丼きんし地獄盛   ¥880-


※       ※       ※


食べログの、大鵬 紹介ページ 
http://r.tabelog.com/kyoto/A2602/A260203/26003254/


※       ※       ※


訪店時期='23. 6/下旬



大鵬 中華料理 / 二条駅西大路三条駅西大路御池駅




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キッチン・ゴン(ピネライス大盛り)@京都市上京区堀川下立売バス停から西へ

2011年06月08日 | カツ丼TV・新着情報(京都・滋賀のどんぶり編)

キッチン・ゴン(ピネライス大盛り)
京都市上京区下立売通大宮西入浮田町613
GoogleMap


このキッチン・ゴンには以前訪店していましたが、実は何んだか量的にもう一声~、な、感じがあって、書き進むノリが出ずに、未完成原稿になってたものでした。が、最近twitter経由でピネライス大盛りメニューが出来るとの情報を聞くに至り、このメニューはゼヒ大盛りで食したい!!、と思い、再訪店をするに至りました ^^;

お店のある下立売通大宮通周辺は、南北とも細い通りの、また古い町家も割と残っている『西陣(にしじん)』の一角になると思います。西陣、って地名はいかにも古くからの歴史を持った、京都らしい威厳をも感じる地名ですが、具体的に地区を線引きで決められてる訳じゃないので、「思います」と表現するしかない。西陣の南限かも知れない。
…ともかく、歴史と現代が混沌としつつ活動してる街中にキッチン・ゴンはあります。

キッチン・ゴンの店構えの画像にしたいのですが…ファイルを壊してしまい、立て看板しか画像がありませんです、あしからず。m(_ _)m

そんなわけで再訪店して、先ずメニューを確認してみたが、大盛りについては書かれてない。カウンターの中のシェフにもそれの有無を再度確認して、改めてピネライス大盛りを注文!!です。
ピネライスには、豚のかつか牛かつかが選べますが、自分の好みでここは当然の如くとんかつにて注文なのです。

先ず、食前のコーンポタージュスープが小さなコーヒーカップ(デミタスカップって言うのかな?)にて出されます。とても濃厚でおいしい。(…スープ表面の茶褐色のスパイス風のものが何んなのか、聞けば良かった…。)

スープを味わってゆっくり啜っていると、啜りきる前にピネライス大盛りが登場。ランチタイムなので早い!!

お皿はピネライス並と同じ様ですが、それにてんこ盛りになって盛られている。このくらいのボリュームな方が私の琴線に触れるものであります ^^;
かつは案外と薄いものですが、実はこのかつが薄いことがピネライスの名の語源らしい。カラッとしたピラフとマイルドなカレーソースのコンビネーションが美味しさのもとかも、と思います。

流石に並サイズと違い、おなかいっぱい予は満足じゃ~!状態でした(^。^;)


昼間からオールデイズな音楽を奏でていて、独特な雰囲気の店内です。

独特と言えば、矢沢永吉のポスターやグッズが多い、とは聞いていたが、確かにYAZAWAが目立ってる。店長さんの好みかも…。ジョン・レノンをたくさん飾っている錦市場近くの『お食事処 風景』を見る様でした。



※       ※       ※


ピネライス大盛り  ¥950
(…すみません、うろ覚えで違ってるかも…ですm(_ _)m)

その他メニュー(画像)

 




※       ※       ※


食べログの キッチン・ゴン 紹介ページ
http://r.tabelog.com/kyoto/A2602/A260203/26001111/


※       ※       ※




キッチン・ゴン 洋食 / 二条城前駅丸太町駅(京都市営)





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cafe1001(とろとろ豚の角煮丼)@上京区千本一条

2011年01月28日 | カツ丼TV・新着情報(京都・滋賀のどんぶり編)
cafe1001(いちまるるいち)@とろとろ豚の角煮丼
京都市上京区千本一条東入ル泰童町288
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京都市民となって京都に住んでいながら、初めて町家カフェというところを訪ねて見ました。
京都の町家カフェ、って言うと、若い女性をターゲットにしたオシャレなお店が多い気がして何んとなくオヤヂが一人で行くには敷居が高いように感じていたものですが、このお店は、私がTwitterを始めた初期の頃にfollowerになって頂いたりして、かなり気になる存在だったものでしたが、今回やっと訪店となりました。



…敷居の高いものを感じていた町家カフェですが、100年を越えた建物を活かしたレトロな空間で、何か親戚のばあちゃんの家とかに居るようなほっこりできる空間に仕上がっていると感じました。(…当日は所用がてらで食してすぐお店出ましたが、ゆっくり本でも見ていたくなるような空間です)

そして私のことなので、どんぶりメニュー注文となるのは当然の流れ^^; …と言うわけで、とろとろ豚の角煮丼をおねがいしました。

養老豚を4時間煮込んだと言う、バラ肉のコラーゲンたっぷりをアピールするだけあって、とても柔らかでほんとにトロトロ。薄い甘めの味に、刻み白ネギが薬味として引き締めてるこのバランスの良さ。間違っても居酒屋の酒の肴にしてしまうには勿体ない上品な美味しさです。真ん中の温泉玉子の黄身が染み出すと、もうわたし的には顔がにやけて来るほどたまらん美味しさです^^。


添え物の、ャ^ージュスープ(…確かかぼちゃのものだったかと思います)(訂正:人参のャ^ージュスープでした^^;)も、とても濃厚でおいしい。サラダも野菜タップリでヘルシー感あって申し分ない感じ。
どんぶりとしてはふつうの大きさなので、女性が主なターゲットであるにしても、セットとしては男子にも満足できるボリュームを持っているので、クオリティー高い味を楽しめるランチメニューとしてゼヒ食してみてください。



※       ※       ※


とろとろ豚の角煮丼   ¥850=i野菜サラダとャ^ージュスープのセット)

その他お食事メニューはコチラ


※       ※       ※






cafe1001ホームページ
http://www.cafe1001kyoto.com/


食べログのcafe1001紹介ページ
http://r.tabelog.com/kyoto/A2605/A260501/26015848/



(訪店時期=’23.1/中旬)


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とんまる(豚丼)@京都市北区紫野

2010年12月14日 | カツ丼TV・新着情報(京都・滋賀のどんぶり編)
とんまる(豚丼)【 閉 店('23.6/下旬確認)】
京都府京都市北区紫野西蓮台野町57-1 UKハイム北山 1F
GoogleMap



京都市内北部の佛教大学近くの北山通り沿いにあり、静かで清潔感あふれる、インテリアもすごく凝った感じがするお店です。


豚丼と餃子だけでシンプルにメニューが構成されていて、それだけこの2種に自信持って力を鰍ッていることかが想像できます。


濃い味付けのタレで豪快に焼いてる帯広豚丼風な焼き方の肉を、上品にどんぶりに盛り付けています。
ご飯の上には刻み海苔が敷いてあって、その上に肉を敷き詰める。脇にはサラダ菜(或いはレタス…かな?)と錦糸玉子、甘瑞カ姜も添えてあり、豪快さと上品さがどんぶりの中で絶妙な調和を見せてます。
柚子こしょうがテーブルに備え付けてあり、これをつけてさっぱり食すのが、お店のオススメの食し方です。(餃子にもオススメされてます。)

餃子には、ニンニクの有り無しと、エビチリ味があります。また、餃子には、随ン油のたれと味噌味のたれの2種類が付いてきます。
餃子は、蔵尾バームクーヘン豚を使った餡が包まれてます。餃子は、ニンニク入りを選んでみました。
カラっとしててふんわり触感の餡がとても良いです。ただニンニク無しの方が蔵尾メ[クの風味がわかりやすかったかな?…と、ちょっと後悔もしたりしました。




…尚、後日約1ヶ月後に再訪店し、このときはニンニク無しの餃子を食しました。たれにつけなくても充分おいしい味わい(と言うか、つけない方が餡を味わえるかと…)は、女性に好まれそうなこれも上品なものでした。ただ、蔵尾メ[クの味は、と言うと、その味自体を知らない私にとっては、蔵尾メ[クそのものを味わってみたいと思う欲求に駆られてしまうことにもなりました。
 
(ケータイ画像で色が悪いですが悪しからず…(^_^;)

…キャラクターは、とん君と呼ぶらしい。手作りで可愛い味わいあるキャラですね。^^




※       ※       ※


とんまるセット大………1230円

その他メニューはコチラです。


※       ※       ※


食べログの、とんまる紹介ページ
http://r.tabelog.com/kyoto/A2605/A260503/26016043/




(訪店時期=’22.9/下旬) 【 閉 店('23.6/下旬確認)】


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まるき食堂(親子丼)@京都市中京区錦市場

2010年03月15日 | カツ丼TV・新着情報(京都・滋賀のどんぶり編)
長らく、食べに行かなくては…食べに行かなくては…、と、思いながらなかなか行く機会が無かった、京都を代表するふるさとの味とも言われる丼ものである、「親子丼」を、やっと食しに行ってまいりました。
(ちょっと微妙な訳あって、いまいち手を出し辛かったものでしたが、そこは後述します…。)

京都で親子丼の有名店は、何件かあっていろいろと紹介されているのですが(例えば、京都美味倶楽部さんの頁も詳しいです。)、その中から厳選してしばらく前から目を付けていたのが、今回の訪店した「まるき食道」さんでした。


「京都の台所」と称される、錦市場の東の端にあります。鮮魚や野菜のお店のにおいが漂う活気ある商店街に連ねて立地します。


店内は、小さいテーブル席が7席。昼過ぎ13時頃に訪店しましたが、まだまだお客さんが多くて、相席になりました。常に相席の可能性が高いように思います。

…さて、ここで、親子丼を注文するわけですが、清水の舞台を飛ぶ…とまでは行きませんが、京都造形大学の大階段を飛ぶ(←ヲタク的例え(^^;)ぐらいの“エイヤッ!!”感で注文をしたのでした。実は私、唐揚げが大好きにも関わらず、鶏の皮がちょっと苦手で、鶏肉の質や調理のやり方に因っては皮のにおいが耐えられずに、ちょっと食せないときがあったりします。まぁ、唐揚げの場合は大概皮が揚げ油で香ばしく縮んでて、問題なく食せてしまう、ってこともあるから平気なのですが。。。故に、鶏肉好きとは言いながら、親子丼を何んとなく敬遠していた、ちょっと邪道を行ってるものであります。


しかし、ここ「まるき」の親子丼は、やはり錦市場にあるからでしょうか?、さすがにプリプリでとってもいい鶏肉を使ってるようで、本当においしい。皮もにおいを感じることも無く、問題なくうまいものでした。このお店を選んで正解でした。
濃いめの味つけが決め手ですね。山椒の香りも京風の雰囲気満点です。


   ※

親子丼    ¥700

親子丼定食  ¥820
(食べ終わってから定食メニューに気付きました。。。)
(定食メニューで注文したかった。。。)

   ※

食べログ内の「まるき(食堂)」紹介ページ
http://r.tabelog.com/kyoto/A2602/A260201/26005204/



訪店時期='10. 3/上旬


※ この記事は、

『外食人』トラックバックピープル

に、送信させていただきました。


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