90ページの雑記帳-2(丼・行・ぶろぐ。)

ようこそいらっしゃいませ。
自分の文章力も省みずに(笑)、旅の話を主に色々と書いていきたいと思います。m(_ _)m

旅の相棒(自転車達)DAHON K3

2024年07月20日 | 旅の相棒(旅のツール)
≪ K3 ~DAHON~ ≫

 2024年の4月に購入しました。ダホン K3は、超小径14インチタイヤに3段変速付きで、車重7kg台の軽量車体なこの車がが出た頃から気になってましたが、今回、実質休車状態の安価ロードの代替として購入してしまいました♪ 代替とは言え、車体価格はそのロードより1万円程高く、DAHON MuーSP9とほぼ同額、そして、これにより完全な “おりたたぶ” 体制の自転車ライフに突入しました♪。
 
 ロードバイクもよく走れるし、1日100km台走るとかが出来てしまうし、すごいものだなぁとは思いましたが、何というか、走ることに気が取られて距離乗っても旅感が薄いって感覚を持ってしまって、乗る機会が減っていき、街乗りもあんまり気軽に出来ない車でもあったりしたので、またしても丸2年乗らない期間を作ってしまい、潮時かと思ってしまいました。

 20インチで451ホイールのMuーSP9と比べるとさすがに速度は遅く、速度30km/h以上では前輪とハンドルが暴れ始める感じになり、それなりにセーブして走る必要がありますが、普段使いの街乗りにはとても良い感じで乗れます。大雑把に見て30km以内なら、軽く乗れて小径車独特のハンドル感覚も楽しい、いいチャリであります。
 この子とは、末永く楽しめそうであります♪ 
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旅の相棒(自転車達)DAHON Mu-SP9

2019年08月25日 | 旅の相棒(旅のツール)

≪Mu(ミュー)SP9 ~DAHON~≫


約10年近く乗り続けてきた、DAHON MuーP8 でしたが、正月明けに買い物乗りで転倒自爆を起してしまいました(チョイ乗りで横着な姿勢で乗ったのが原因…)。人体にも肘に僅かにひびが入り完治に3ヶ月程かかりましたが、DAHONもフロントフォークの折り畳み時接合ステーがひん曲がり、フレーム全体もかなり地面に打ち付けられてダメージを受けていると考えて、あと1~2年使うつもりだったこの子ですが(折り畳み車は7年で寿命、買い換えよ、とする有名な折り畳みヘビーユーザーさんの説があって、私は私の乗車時間使用時間から計算してDAHONのフレームなら10年は問題ない、と思っていたので)、今回の修理費と、ここまでのフレームが受けてきた蓄積ダメージを考えたら、少し早いけどここで更新するのも頃合いか、の考えに至りました。


よくここまで旅する折チャリとして付き合ってくれました、感謝です。




◇       ◇       ◇


さて、次期旅の相棒フォールディングバイクとしては、またもDAHONのMuシリーズからとなりました。
同じDAHONでも、ダホンインターナショナルから(MuーP8はダホンジャパン)のMu-SP9を選びました。


カタログ数値で、そこそこのロングライドにも対応出来そうな451ホイールが付いていて、9速のSORAで組んであるところが、Mu-P8の、自分向き正統進化後継車である、と思えたものだからです。なお、販売先の加減で全く試乗とかは出来ていないでしたが、もとよりDAHONなので乗り心地(操縦感覚…?)は設計が共通しているだろう、と思って信頼して購入しています♪(しかし、以外にもャWションのセッティングは微妙に合わず苦労しました(^_^;)

Mu-P8の後期には、ホイールを変えないままで行ける、1.35の細いタイヤに変えたら、確かに軽く走るようになりました。


ところが、ハンドルの安定性がかなり損なわれることとなり、それがMu-P8の寿命を縮める羽目にもなってしまいました。
こんどのSP9は、451ホイールのそこそこ細いタイヤが標準で付いてますが、そんなに安定性を欠いている訳でもなく、1.35化する前のP8の様な印象です。どうやら、初期の設計が一番乗りやすいバランスで合わせてあるのかも知れませんね。そんなことがあったので、SP9では必要以上に細いタイヤにはしないようにしようと思っています。(でも、標準のKENDAは何んか安っぽい印象を持っているので、メーカーは変えたいところです(^_^;)

購入から約4ヶ月、現在のところ、地元京都よりも、京都以外の地での走行距離が長いという何か偏った状態になっていますが、考えようによっちゃあ、旅の相棒の面目躍如、とも言える状態です。(^_^

   

 

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【アーカイヴ】旅の相棒(自転車達)DAHON Mu-P8

2010年07月31日 | 旅の相棒(旅のツール)
≪Mu(ミュー)P8 ~DAHON~≫

(旧HPからの一部加筆転載記録です。)


マンション住人の時代に購入し、
約10年間、改造を重ねて乗り続けてきた、
無印良品の折り畳み自転車 改め、命名「super-MUZIX」の、
内蔵7段変速インター7が経年劣化で変速が壊れてきたのを受けて、
新たな主力自転車として物色を始めたときに巡り会ったのが、
この
『DAHON~Mu(ミュー) P8~』
です。


DAHON Mu_P8、納車時の姿!!


「super-MUZIX」の後は、狙っていた別の折り畳み自転車があったのでしたが、
たまたま見たダホン(Boadwalk)が案外良かった上、
その上位車に当たるMu P8の、
緩いRを描いた近未来を感じてしまうフレーム造形と、
そのおとなげな色使いに急に惚れてしまい、
想定していた価格帯を上回るのにも関わらず、
何んとか嫁の許可を得て購入することになった車です。
(Boadwalkも1つの選択肢だったのですけど、
super-MUZIXが7段だったから今度は8段に上げたかった…って、
子供じみた理由もあるのですが…(^_^;)


このフレームカラーに惹かれてしまった。


また、元内蔵3段変速を無理やり内蔵7段シマノ・インターセブンに改造しましたが、
内蔵7段変速のトップ段は、
内部抵抗みたいなのが発生して引き摺り気味にペダルが重くなる
デメリットがあったのでした。
Mu≠o8はもちろん一般的な変速機なので、
高い段でもペダルが軽くて乗り易くなりました。


メインフレームの造形を反映した様なラインのロゴも良し!


この先10年以上のスタンスで乗り続ける意志で選んだMu P8ですが、
もう立派な相棒として体に馴染みはじめました。


新旧引き継ぎの記念写真です



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