90ページの雑記帳-2(丼・行・ぶろぐ。)

ようこそいらっしゃいませ。
自分の文章力も省みずに(笑)、旅の話を主に色々と書いていきたいと思います。m(_ _)m

キラク(ジャンボチキンカツセット)@三条猪熊下ル

2013年01月23日 | カツ丼TV・新着情報(京都ジャンボチキンカツ巡り)

キラク(ジャンボチキンカツセット)
京都市中京区三条猪熊町642【 閉 店('25.9/食べログ情報から)】
GoogleMap



ここ最近マイブームとなってます、『京都ジャンボチキンカツ探索シリーズ(?)』のここまでの最高額になります、町の本格的洋食屋さんのジャンボチキンカツです。

三条会商店街の東端寄り、猪熊通り角を下った、商店街の喧騒な空気から一歩離れた静かな場所にあります。
お店自体は、内外とも結構年季の入った雰囲気。食べログでの記事で高級感を強調されてる人が多いので、何かお店に入るのに敷居の高さを感じてしまっていたものでしたが、入ったとき店主さんの愛想が良さと、入っているお客さんの層がくだけた感じだったので、もっと「キラク」に入っていいお店だったんだ…って気付きました。

お昼どきランチタイムは、注文してから出されるまでちょっと気長に待たないといけないかも…。

出されてきたジャンボチキンカツは、大きくて分厚いチキンカツが2枚、デミグラスソースとケチャップの二種のソースがかけられてる。デミがかなり濃厚。何日とかかけてしっかり煮込んだ、自家製デミグラスソースっぽい。

ケチャップソースは、ぱっと見何のソースかわからない謎のソースですが、一口食してみてケチャップです。これも自家製或いは手が入っている、お店のオリジナルと思われ、これもかなり美味しい。
お肉は、素材と仕上げの良さからと思われます、柔らかで筋みたいなかたいところがぜんぜん無い上質感のチキン。また油っこさも感じないカラッとした仕上がりで美味い。


尚、食前の、かぼちゃの野菜ポタージュスープも生クリーム入りで超濃厚、美味しい。(でも画像ではなかなか美味しそうに撮れてません。補正もイマイチ…難しいです…。)




(2012年10月中旬初回訪店)


※ その後、後日再訪店(1月上旬)でもう一度食しましたら、デミソースとオニオン生姜風味(?)ソースの2種類に変わってました。ピリッとした辛みがあって、このソースもなかなか美味でした。
付け合わせの野菜も、レタス主体からキャベツがメインに変わっていました。キャベツの芯は縦にスライスしてあったりして、細かいところまで気が遣われていると感じられました。

価格も、初回訪店時には980円でしたが、1000円へと、僅かですが価格改訂されていましたので、御参照までに。







※       ※       ※


ジャンボチキンカツセット  ¥1000


※       ※       ※


食べログの、キラク紹介ページ
http://tabelog.com/kyoto/A2602/A260203/26010650/
【 閉 店('25.9/食べログ情報から)】


※       ※       ※



キラク洋食 / 二条城前駅大宮駅四条大宮駅

昼総合点★★★★ 4.0

 

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信州屋(そうすかつ)@松本市薄(すすき)川畔

2013年01月09日 | カツ丼TV・新着情報(他地域編)

信州屋(そうすかつと小さい蕎麦セット)
松本市筑摩1-2-5
GoogleMap



【美味しい蕎麦屋のボリューム満点裏名物「そうすかつ」!】


2012年秋の信州チャリ無宿旅で、アルピコ上高地線でチャリ鉄&松本市内湧水探訪したあと、大好物であります「お食事処高橋」の煮込みソースカツ丼を食すつもりでいたら、またしても定休日に当たってしまいました…。その時点で、松本にておいしいソースカツ丼の食せるお店が他に無いかをスマフォで急遽検索したところ、HITしたのがこのお店です。お店では「そうすかつ」と呼んでいるようです。
更に検索で見ていくと、メインはお蕎麦屋さんであって、この「そうすかつ」は“裏名物”と称されているらしい。ただ、そうすかつと小さい蕎麦のセットで1890円の価格設定は、わたし的にはB級ぐるめを超えた高級品に思えるのでちょっとテーマからずれる気がしないでも無いけれど、気になり出したらやっぱり食いたい止まらない!
…ってな訳で、訪店してみました。

松本市内を東西に流れる薄川沿いにあるお店。見つけやすいロケーションにあるお店ですが、とっぷり日が落ちてからの訪店お店探しは厳しいことを予想したが、ちょこっと車で行き過ぎたりした位で何んとか発見できました。

高級感ある民芸調の店頭は、少し敷居の高い感じもして一瞬入りにくくも感じてしまった。
店内も民芸調度品って感じで、ガサツな貧乏旅人にはやっぱり場違い感受けながら店内で待つことに…。

注文した「そうすかつと小さい蕎麦セット」、カツ丼じゃなくて「そうすかつ」は、大口径のどんぶりに分厚いかつがドーン!!と鎮座して、これも例によって蓋が閉じられてないかたちで出されます。開いたところからたっぷりの刻みキャベツが敷き詰められてるのも見える、ビジュアルでボリューム感を誇示する定番スタイル。この部分は上品じゃなくて安心しました^^。

秘伝のソースは小さな壺に別添え。好みの量をかけられる。はじめ甘っぽいが、後から酸味が効いてくる独特なソースは、後にHPで見たところ、醤油がベースである、とのこと。全然想像がつかないところからおいしいソースが出来ているのでちょっとビックリです。。
粗い目の衣は超サクサクで、更にカラッと揚げてある。信州産の最上級ロース肉であるらしく、歯ごたえもすごく柔らかで、甘みが脂身からじわじわ押し寄せてくる感じで高級感ありあり。

 


蕎麦は、“小さい蕎麦”って言いながらも、その小さいザルにたっぷりぎっしり盛られている。
これもHPを見て知ったことですが、ご近所の安曇野産のお蕎麦を使っている様で、お肉もお蕎麦も信州産地産地消を追求されています。



そうすかつもお蕎麦もとっても美味しいものでした。値段的にはかなり張るけれども、とんかつもお蕎麦もとことん吟味された信州発の素材で『信州屋』の名に負けてない上、ボリュームも充分の納得もの、「そうすかつ」はゼヒ一度は食してみて欲しい思えるものでした。






※       ※       ※


そうすかつと小さい蕎麦セット   ¥1890-


※       ※       ※


信州屋のHP
http://www.mcci.or.jp/www/s-soba/index.html


※       ※       ※


食べログの信州屋紹介ページ
http://tabelog.com/nagano/A2002/A200201/20000082/


※       ※       ※





信州家そば(蕎麦) / 松本駅西松本駅南松本駅

夜総合点★★★★ 4.0

 

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謹賀新年2013

2013年01月01日 | ときどき雑談記。

新年あけましておめでとうございます。今年も皆様にとってよい一年でありますように。

何かと未完成記事を残したまま越年してるので、ボチボチとですが書いて行きたいと思います。

尚、画像は、栄村復興への思いを映した今年の年賀状画像にて…。
(^^;

 

コメント (2)
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