香麗屋(かれいや)(ジャンボチキンカツレツ)
京都市北区紫野宮東町10-1 船越ビル紫明ドミトリー2階
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◎ 25年6/28付で、ポークカツカレーの記事を下方に追記しました!
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ここ最近しつこくマイブームしてます、『京都ジャンボチキンカツ探索シリーズ(笑)』の、前回の『キラク』とは対局のコスパ最強クラスのジャンボチキンカツ(ジャンボチキンカツレツ)を食してまいりました。
店名からすると一目瞭然な、カレーメニューがメインなお店。堀川紫明交差点から東へすぐにあるスーパーマーケットの2階がお店になってます。看板はいくつか出してますが、事前に知っている人じゃないとお店に入って貰いにくそうな立地です。
店内の一部の窓は、スーパーの野菜売場と吹き抜けで繋がってて上と下で「こんにちは」してしまえるところはちょっとユニーク(^^
店頭の、入り口廻りに陶撃ナ手作りなのでしょうか、小皿等も売ったりしている様です。
それも含めて、店頭はちょっと雑然感も感じられるところもあるけど、まぁ御愛嬌です♪
60から80年代の洋楽がBGMになってるところが、わたし的に居心地いいと思える良い雰囲気。
コスパが高いとは聞いていたが、値段が値段なので内心あんまり期待を持ちすぎたりしないように…とか予防線を張ってみたりしながらも注文。
チキンカツレツと呼ぶのもなる程、カットされてない大きな一枚カツ、チキンカツの上にはケチャップとカレーソースの2種のソースがかけてあります。更に盛り沢山の野菜と共にてんこ盛り!ナイフフォークでカットして食します。
値段が値段だけに肉厚は薄い目ですが、家庭的な味でおいしい煮物の添え物2品とお味噌汁、更に一回だけおかわり可なご飯(しかもてんこ盛り!)、お値段以上の満腹感で、全体的なCPならハイライトも超えてるかも、と思えます。
…因みに、出されてくるお箸は、何故か長い目な菜箸風のものが出されて来ます。なぜこのお箸なのかはよくわかりません^^;
基本カレーのお店なので、店内に漂うカレーの香りが香しい、次回はゼヒここのポークカツカレーを大盛りで食したい思いに支配されてしまいました。
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ジャンボチキンカツレツ ¥500
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食べログの香麗屋紹介ページ
http://tabelog.com/kyoto/A2605/A260503/26006345/
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(2013年3月中旬訪店)
【 追記 】香麗屋 再訪(ポークカツカレー)
前回、ジャンボチキンカツレツを食してから、余り間を置かずにまた訪店してしまいました。今度は香麗屋のメインメニューであるカレー、それもやっぱり食してみたかったポークカツカレーを選んでみました。
大きなお皿に大き目のかつと、たっぷりのカレールーがかかって出されます。トロトロ系じゃなくてサラサラなカレールーです。カレー専門店のカレーは未だ食したことがなくて、ついついこういう所は辛い目の味が多いのかと思っていたが、煮込まれた深い味ながら辛すぎない適度な味でわたし好みです。
ジャンボチキンカツレツと同様に、カツの上にはケチャップソースがかけてあります。カレーなのだからこれは要らないとも思うけれども、食してみると不思議な味わいになった。ソースをかけることを思うとそんなに違和感無いんですね。
かつと御飯の間には、きのこ(まいたけ・しめじ・しいたけ等位かな?)のソテーがのる。これも珍しいと思う。
お皿は大きいけど盛りつけは常識的、私なら大盛りご飯でも丁度だったかも。
この日もBGMが洋楽で、CHIKAGO(シカゴ)特集(或いはアルバムだったのかも)だった♪ この年代の洋楽は大好きなので、ツボでした(^^;
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ポークカツカレー ¥700-
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(2013年5月下旬再訪店)
香麗屋 (欧風カレー / 鞍馬口駅、北大路駅、今出川駅)
昼総合点★★★★☆ 4.0