90ページの雑記帳-2(丼・行・ぶろぐ。)

ようこそいらっしゃいませ。
自分の文章力も省みずに(笑)、旅の話を主に色々と書いていきたいと思います。m(_ _)m

香麗屋(かれいや)(ジャンボチキンカツレツ)@スーパー生鮮館しめい2階

2013年05月14日 | カツ丼TV・新着情報(京都ジャンボチキンカツ巡り)

香麗屋(かれいや)(ジャンボチキンカツレツ)
京都市北区紫野宮東町10-1 船越ビル紫明ドミトリー2階
GoogleMap


※       ※       ※

◎ 25年6/28付で、ポークカツカレーの記事を下方に追記しました!


※       ※       ※


ここ最近しつこくマイブームしてます、『京都ジャンボチキンカツ探索シリーズ(笑)』の、前回の『キラク』とは対局のコスパ最強クラスのジャンボチキンカツ(ジャンボチキンカツレツ)を食してまいりました。


店名からすると一目瞭然な、カレーメニューがメインなお店。堀川紫明交差点から東へすぐにあるスーパーマーケットの2階がお店になってます。看板はいくつか出してますが、事前に知っている人じゃないとお店に入って貰いにくそうな立地です。

 


店内の一部の窓は、スーパーの野菜売場と吹き抜けで繋がってて上と下で「こんにちは」してしまえるところはちょっとユニーク(^^

店頭の、入り口廻りに陶撃ナ手作りなのでしょうか、小皿等も売ったりしている様です。
それも含めて、店頭はちょっと雑然感も感じられるところもあるけど、まぁ御愛嬌です♪
60から80年代の洋楽がBGMになってるところが、わたし的に居心地いいと思える良い雰囲気。

コスパが高いとは聞いていたが、値段が値段なので内心あんまり期待を持ちすぎたりしないように…とか予防線を張ってみたりしながらも注文。

チキンカツレツと呼ぶのもなる程、カットされてない大きな一枚カツ、チキンカツの上にはケチャップとカレーソースの2種のソースがかけてあります。更に盛り沢山の野菜と共にてんこ盛り!ナイフフォークでカットして食します。

値段が値段だけに肉厚は薄い目ですが、家庭的な味でおいしい煮物の添え物2品とお味噌汁、更に一回だけおかわり可なご飯(しかもてんこ盛り!)、お値段以上の満腹感で、全体的なCPならハイライトも超えてるかも、と思えます。

…因みに、出されてくるお箸は、何故か長い目な菜箸風のものが出されて来ます。なぜこのお箸なのかはよくわかりません^^;


基本カレーのお店なので、店内に漂うカレーの香りが香しい、次回はゼヒここのポークカツカレーを大盛りで食したい思いに支配されてしまいました。





※       ※       ※


ジャンボチキンカツレツ   ¥500


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食べログの香麗屋紹介ページ
http://tabelog.com/kyoto/A2605/A260503/26006345/


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(2013年3月中旬訪店)



【 追記 】香麗屋 再訪(ポークカツカレー)


前回、ジャンボチキンカツレツを食してから、余り間を置かずにまた訪店してしまいました。今度は香麗屋のメインメニューであるカレー、それもやっぱり食してみたかったポークカツカレーを選んでみました。



大きなお皿に大き目のかつと、たっぷりのカレールーがかかって出されます。トロトロ系じゃなくてサラサラなカレールーです。カレー専門店のカレーは未だ食したことがなくて、ついついこういう所は辛い目の味が多いのかと思っていたが、煮込まれた深い味ながら辛すぎない適度な味でわたし好みです。

ジャンボチキンカツレツと同様に、カツの上にはケチャップソースがかけてあります。カレーなのだからこれは要らないとも思うけれども、食してみると不思議な味わいになった。ソースをかけることを思うとそんなに違和感無いんですね。
かつと御飯の間には、きのこ(まいたけ・しめじ・しいたけ等位かな?)のソテーがのる。これも珍しいと思う。
お皿は大きいけど盛りつけは常識的、私なら大盛りご飯でも丁度だったかも。


この日もBGMが洋楽で、CHIKAGO(シカゴ)特集(或いはアルバムだったのかも)だった♪ この年代の洋楽は大好きなので、ツボでした(^^;


※       ※       ※


ポークカツカレー   ¥700-


※       ※       ※




(2013年5月下旬再訪店)



香麗屋欧風カレー / 鞍馬口駅北大路駅今出川駅

昼総合点★★★★ 4.0




コメント (4)
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敦賀ヨーロッパ軒敦賀駅前店(スカロップ)@敦賀駅前

2013年05月13日 | カツ丼TV・新着情報(他地域編)

敦賀ヨーロッパ軒敦賀駅前店(スカロップ)
福井県敦賀市清水町2-19-1
GoogleMap


ヨーロッパ軒(地元では「パ軒」と略される様です)のソースカツ丼は、ヨーロッパ軒及び敦賀ヨーロッパ軒込みで幾つかのお店で食したことがありましたが、スカロップは未だ食したことがありませんでした。
スカロップとは、…北海道根室市が源とされるロシア風洋食「エスカロップ」をアレンジして、そこからケチャップライス或いはバターライスを省いたもの、と言えるようです。でも、何故、敦賀にこのようなメニューが派生したのか?…個人的憶測ですが、フェリーで北海道と繋がりが深い土地柄なので、行き来したパ軒関係の方が札幌あたりで食したエスカロップ(札幌市内にもこれを供するお店が何店か在るそうです)を、洋食メニューとしてアレンジしてみた…とかが始点なんじゃないかなぁ…と思ったりします。
尚、以前訊いていたのは、敦賀駅前店だけのオリジナルメニューとのことでしたが、最近はそうでもない様子? ウィキペディアで見ても県北部のパ軒他店にも広がっている様子が覗い知れます。


そんなこんなで、何かと謎や不思議につつまれたスカロップをば食しに、敦賀ヨーロッパ軒の、駅前からはちょっと見つけにくく立地している駅前店に参りました。
店頭は、豪雪地らしいガラス張りの前室付き。寒い季節でも晴れれば陽だまりでの席順待ち、ありがたい設備です。

お目当てのスカロップは、楕円の洋食皿にタップリと盛られて出されるプレート洋食タイプ。
カットが入ってない大き目の一枚とんかつ(此はカツレツと呼ぶべきものでしょうか?)の面全体に絡まるデミグラス風ソースは、見た目トロみが強く濃いそうながら案外あっさりと食せるソース、私の好みからしたらもうちょっとキッツいしっかりしたデミソース風味でもええんちゃうかな?とか思えるけど、これの方が一般的には親しみやすいからかなぁ?とも思ってみたり。
添えの野菜やスパゲティも、エスカロップを彷彿させてくれます。

ナイフとフォークでカットしながら食します。かつの衣にもソースが染み込んで、カラッと感は無いけれどもしんなりとソフトで独特の食感です。
単品メニューでライスが追加注文になってしまうけど、これ、ついついご飯が進んでしまう美味しさなので、ライスとのセットメニューになっていないのが不思議なくらいです。
尚、私は、ライス及び味噌汁も注文したので。¥1365円とリッチなセットになってしまいましたが、値段に負けてないおいしくガッツリ大満足いたしました♪^^




駐車スペースも6台分はあります。(8台かも知れない…境界線が解りにくかった為すみません)





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スカロップ(ライス・味噌汁追加) 1365円

スカロップ単品なら        1050円


※       ※       ※


食べログの敦賀ヨーロッパ軒駅前店紹介ページはこちら
http://tabelog.com/fukui/A1803/A180301/18000150/


※       ※       ※


(2013年4月上旬訪店)



敦賀ヨーロッパ軒 駅前店かつ丼・かつ重 / 敦賀駅

昼総合点★★★★ 4.0



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