90ページの雑記帳-2(丼・行・ぶろぐ。)

ようこそいらっしゃいませ。
自分の文章力も省みずに(笑)、旅の話を主に色々と書いていきたいと思います。m(_ _)m

twitterから借りてきた

2010年12月31日 | ときどき雑談記。
…今年も低調ゆるゆるペースで更新しか出来なかったものでしたが、何んとか続けて来られました。

気付けば、HP側の更新準備が出来てたのに纏められず持ち越しになった記事も出てしまいました。。。orz

…明日は新年・元旦乍ら、お仕事早朝出勤の為ここらで今年最後なものです。この辺境のブログまでおいで下さった皆様ありがとうございました。m(_ _)m ゆるい更新頻度乍らもカツ丼紹介をしますので、来年もよろしくお願いいたします。皆様よいお年を!!(^v^)/~~~
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とんまる(豚丼)@京都市北区紫野

2010年12月14日 | カツ丼TV・新着情報(京都・滋賀のどんぶり編)
とんまる(豚丼)【 閉 店('23.6/下旬確認)】
京都府京都市北区紫野西蓮台野町57-1 UKハイム北山 1F
GoogleMap



京都市内北部の佛教大学近くの北山通り沿いにあり、静かで清潔感あふれる、インテリアもすごく凝った感じがするお店です。


豚丼と餃子だけでシンプルにメニューが構成されていて、それだけこの2種に自信持って力を鰍ッていることかが想像できます。


濃い味付けのタレで豪快に焼いてる帯広豚丼風な焼き方の肉を、上品にどんぶりに盛り付けています。
ご飯の上には刻み海苔が敷いてあって、その上に肉を敷き詰める。脇にはサラダ菜(或いはレタス…かな?)と錦糸玉子、甘瑞カ姜も添えてあり、豪快さと上品さがどんぶりの中で絶妙な調和を見せてます。
柚子こしょうがテーブルに備え付けてあり、これをつけてさっぱり食すのが、お店のオススメの食し方です。(餃子にもオススメされてます。)

餃子には、ニンニクの有り無しと、エビチリ味があります。また、餃子には、随ン油のたれと味噌味のたれの2種類が付いてきます。
餃子は、蔵尾バームクーヘン豚を使った餡が包まれてます。餃子は、ニンニク入りを選んでみました。
カラっとしててふんわり触感の餡がとても良いです。ただニンニク無しの方が蔵尾メ[クの風味がわかりやすかったかな?…と、ちょっと後悔もしたりしました。




…尚、後日約1ヶ月後に再訪店し、このときはニンニク無しの餃子を食しました。たれにつけなくても充分おいしい味わい(と言うか、つけない方が餡を味わえるかと…)は、女性に好まれそうなこれも上品なものでした。ただ、蔵尾メ[クの味は、と言うと、その味自体を知らない私にとっては、蔵尾メ[クそのものを味わってみたいと思う欲求に駆られてしまうことにもなりました。
 
(ケータイ画像で色が悪いですが悪しからず…(^_^;)

…キャラクターは、とん君と呼ぶらしい。手作りで可愛い味わいあるキャラですね。^^




※       ※       ※


とんまるセット大………1230円

その他メニューはコチラです。


※       ※       ※


食べログの、とんまる紹介ページ
http://r.tabelog.com/kyoto/A2605/A260503/26016043/




(訪店時期=’22.9/下旬) 【 閉 店('23.6/下旬確認)】


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おじまや(富士宮やきそば)@西富士宮駅近く

2010年12月13日 | カツ丼TV・新着情報(その他番外編)
おじまや(富士宮やきそば)
静岡県富士宮市貴船町11-14
GoogleMap



2010年初夏の『富士宮・富士B食ャ^リング』で、定休日に被って食せなかった富士宮やきそばのお店を、秋の伊豆・静岡ツーリングの際に再訪してきました。リベンジを果たしました^^;。

ツーリングマップル推薦(ツーリングマップル中部・北陸のP31沼津のA≠Pあたり)の『おじまや』、前回、自転車で訪店した経験からすぐに辿り着きましたが、住宅街の中の小さなお店なので、事前に地図等でよく確認しておかないと、車やバイクでは訪店し辛い立地です。


以前訪店した2店(さの食堂キッチントトロ)は、お皿に盛りつけて出されるタイプでしたが、ここおじまやは、鉄板の上で焼いてくれるお店です。讃岐うどんのセミセルフなお店のような感覚とも言えます。
(鉄板で自分で焼く富士宮やきそばのお店もあるようです、これは更に、讃岐うどんのセルフ店を彷彿とさせられます。)

こぢんまりとした、昔ながらのお好み焼き屋さんらしい店構えです。
店内のお客さんは、私のような“一見さん”の他は、皆さん地元の常連さんっぽい方ばかりでした。ちょっとおジャ魔致します…って感じで座らせて貰います。


注文をすると、店のおばあちゃんが、目の前で手際よく鉄板焼上での富士宮やきそばを焼きはじめてくれます。

先ずは豚肉に火を通し、


キャベツと、タップリの肉かすの上に、富士宮やきそば専用蒸し麺を乗せ、


さらにソースをかけて、


最後に、「(いわしの)削り粉」を振る。


完成!!
美味しそうです!!
紅生姜の色がキュートに彩ります^^



まさしく職人技!!

鉄板の上で焼きたてあつあつのやきそばを食します。
こういった形で食すスタイルの、ディープさが堪らないです。


※ …尚、焼いて貰っているところの画像、デジカメ撮影してましたところ、「焼いているところは撮影しないで下さい、焼き上がってからにしてください…」と、注意されていて、お店の立場としてはこの調理中の撮影はしないで欲しいとのことで、この画像は公開しないつもりでした。が、改めて画像見たら、自画自賛ながら結構ライヴとしていい画像になっていたので、「おじまや」さんの魅力を紹介出来る微力な一助にもなるかと思い、紹介してみました。
…問題が出てきましたら、構成を変更いたします。m(_ _)m




※       ※       ※


…すみません、
ミックス大盛りで¥600≠ナ食せたと思います。
(うっかり記録を無くしてしまいました(^^;)
食べログにも値段のわかる記事、あまり無いようです…。


※       ※       ※



食べログの、おじまや紹介ページ
http://r.tabelog.com/shizuoka/A2204/A220401/22003399/

富士宮やきそば学会の公式ホームページ
http://www.umya-yakisoba.com/


(訪店時期=’22.10/下旬)


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玉川うどん本店(豊橋カレーうどん)@豊橋駅前

2010年12月07日 | カツ丼TV・新着情報(その他番外編)
2010年の秋に行った、伊豆・静岡とガンダム訪問ツーリングの帰途、行程上止むなく泊まることになった豊橋市にて、旅出発前にはノーチェックだったが、宿にあったガイドマップにて初めてその存在を知ることになった、『豊橋カレーうどん』を、繁華街を彷徨いてたまたま見つけたお店で食すると言う^^;、アヴァウトな訪店で食して来ました。

この旅に出る前にも全くノーチェックだった『豊橋カレーうどん』、最近は各地でB級グルメ発掘・開発が著しくて、今回のように予備知識無しで発見してしまうものも他で出てくるかも知れないが、それに飛び乗るのも又一興かも知れないです。

…と、言うわけで、『豊橋カレーうどん』を食すのに入ったお店は、繁華街で飲み屋街の広小路通りにある、玉川うどん本店さんに寄して頂きました。いかにもな和食のお店です。


因みに、豊橋市観光コンベンション協会による、『豊橋カレーうどん』を名乗るためのルールとしては、次の5箇条が定められてます。

* うどん麺は自家製麺とする。
* 器の底から、ご飯、とろろ、カレーうどんの順に盛る。
* 日本一位の生産量を誇る「豊橋産のうずら卵」を具に使用する。
* 福神漬または壺漬けを添える。
* 愛情を持って作る。

その中で、各店がいろいろ工夫で個性を出しているようです。


このお店の豊橋カレーうどんですが、ノーマルタイプから他、エビフライ入りや、カキフライ入り、ロースカツ入りまであって、ロースカツ入りに気を惹かれたものですが、今回は基本の豊橋カレーうどんを味わうべきだろう、と、ノーマルにしました。尚、カレーうどんの上のトッピングとして、かぼちゃの天ぷら、鶏肉スライスの天ぷら、なすび等が乗ってます。小料理屋っぽい上品感が漂ってます。

麺はモチッと感がある、讃岐うどんとは違うタイプ。カレーは、和風だしが効いててうまい。後口で少しピリ辛感が来ますが程よい辛さ。
 
うどんを食していくと、底の方にとろろの層が出てくる。カレーのだしととろろごはんを混ぜ合わして食するのが珍しいが、とろろとカレーの相性が意外にマッチしているのにビックリします。



このお店、おひとりさま訪店でしたが、「おかみさん」のお客さんへの応対はすごく気遣いが行き届いているのを感じられました。食前にビール注文してたのですが、カレーうどんお出ししてくれるタイミングにも気を遣ってくれたし、カレーうどんのタイプについても一通り教えてくれたりと、親切で大変好印象でありました。
豊橋カレーうどんはまだ歴史としては浅いものですが、名が広まってもこのお店の姿勢は変わらずにいてほしいと思いました。



※       ※       ※


豊橋カレーうどん………880円

 同 ロースカツ入り…1180円

その他バラエティーあります


※       ※       ※



食べログ内の玉川うどん本店の紹介ページ
http://r.tabelog.com/aichi/A2306/A230601/23009617/


玉川うどんホームページ
http://www.chikyu.com/tamagawa/index.htm


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とんかつ一(はじめ)@静岡県伊豆急下田駅前

2010年12月07日 | カツ丼TV・新着情報(その他番外編)
とんかつ一(はじめ)
静岡県下田市東本郷1-13-1
GoogleMap



2010年秋に行った、伊豆・静岡とガンダム訪問ツーリングの途上、伊豆の下田で名を馳す有名なテラめし級の大盛りメニューに挑戦してきました。

伊豆急下田駅の東側の通りである、国道414号線に面した小さな定食屋さんですが、味自慢と言うよりボリューム自慢、メニューは小さくないどころの話じゃない、ものすごいお店です^^;。

素朴なぶたの絵のトレードマークはかわいい。でも、メニューの量は…^^;


このお店を紹介している各サイトで語られてるように、名物店長が初訪店かどうかを訊いてきて、初訪店の方には、
「ミックスフライ定食」
が先ず奨められます。ほぼ強制的とも言えますw。
尤も、食の細い女性には、「エビフライ定食」等、をお出しするようです。(…これにしてもかなりの量を誇るので女性には大変じゃないかと…)

さて、私はモチロン初訪店なので、この「ミックスフライ定食」を奨められた訳ですが、それを期待して承知して来ているのでふたつ返事で注文、出されるのをwktkで待ちます。

…先ずはじめの状態のミックスフライ定食は、それでもすでにかなりの量で盛られて来ます。ちょっとたまげて、脂汗が出そうです。。。(^_^;


この上に更につぎ足しのキャベツやパスタが来るのだから、どうかなー?、と思った。ここは、キャベツ、添え物のパスタ、味噌汁、それと御飯がおかわり自由、と言うか、何んぼでも薦めてお皿に追加してくるのが特徴のお店。そのご飯に(ほぼデフォルトでw)かけられてくるカレーが、懐かしいおふくろの味タイプの仕上がりで結構おいしく食べ進められて、キャベツもサクサク腹に入っていきました。

さぁ、皿の上のキャベツが半分位まで減ってきたところで、すかさず、「キャベツのおかわりどうですかー?」って、キャベツのつぎ足しのおすすめキタ─────(^∀^)─────!! キャベツだけ入れてくれたと思ったら、「麺もついでに入れとくよー♪」って感じで、またお皿のうえがタップリと…。

さて、この辺で、お茶碗のごはんが減ってきて、ここのカレーもなかなか美味しいしのでもうちょっとだけ欲しくなり、気楽に「おかわり」をしてしまった!!。。。ふつうの量のつもりでおかわり出してしまったこのとき、ここが『とんかつ一』だって事を一瞬忘れてしまっていた。。。出してしまったお茶碗には当然、トップリと、おびただしい量のカレーとご飯がてんこ盛りで返ってきてしまった…^^;;;(大汗)
…とてつもない大失敗でありますが、自ら頼んだからにはこれは完食しなければ、B食食いしん坊の沽券に関わってしまうものなので、絶対完食しなくては…でもかなり胃袋にキていて、本当に過去に例のない程ヤヴァい状態になってしまいました。カレーおいしいとは言え、ここまでになるとキツい…。

…でも、何んとか、ギリギリのところで、もう、これ以上コメ一粒でもダメです…って状態で完食を果たしました。もぅ、腹周りがしんどくて、バイク動かすのも30分くらい出来なかったものでした。

ここの唐揚げとカレーは、とてもおいしくて気に入ってしまいましたが、フードバトル状態となってからは、味わう余裕が消え失せてしまった。大変だった印象が強いけど、またいつか来れたら、あのカレーを味わいたいものです。^^;



※       ※       ※


ミックスフライ定食………1,350円


※       ※       ※


食べログのとんかつ一紹介ページ
http://r.tabelog.com/shizuoka/A2205/A220503/22003128/


サイト『こあじの伊豆ツーリング情報』内のとんかつ一紹介ページ
http://homepage2.nifty.com/koaji/shokujitokoro/shimoda/hajime.htm


サイト『テラめし』倶楽部内のとんかつ一紹介ページ
http://www.geocities.jp/zzr_1100c22004/contents_terameshi_club_213.html


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