丘の上のふくろう（信州長野県飯田市）＠南部山賊あげ定食

丘の上のふくろう
長野県飯田市銀座３丁目１-１
ＧｏｏｇｌｅＭａｐ



…ブログ側、職種や生活環境が変わった影響で、かなり長きに渡り停滞していたものですが、ここで復活となるか、試みています。
とにかく、久々にageてみたいお店を見つけたからなのですが、ブランクです、筆は鈍いです。。。

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去る８月の前半、たまたま１日休みが空いたので、夏の信州日帰り小旅を敢行、中央道を中津川I.Cで降りて木曽路側から国道清内路峠を通って飯田に入ると言う行程で、南信州にちょっとふれる程度の日帰り旅をしました。
実は見晴らしと涼を期待して清内路峠を廻ったのですが、展望も思ったほどもなく涼しい感じでもなく、峠下の清水はクールスャbトでしたが、ここでゆっくりと時間を取りすぎて飯田市内に下りたのは１１時過ぎで、もう結構猛暑が来ていました。それでも木陰に入ると高原の涼しい風が感じられるのが信州なのかもでした。

丘の町飯田のりんご並木とさくら並木をDAHONで巡ったあと、食べログで目星つけてたお店に行きましたら、チェックしてた２店舗ともが臨時休業ということで、ランチ難民となる憂き目にあうかと思ったところでキョロキョロと周辺を見回すと、偶然目に入ったお店が飯田らしい名の、
『丘の上のふくろう』
と惹かれる店名で、ランチも有り、だったのでそこに飛び込むことにしました。

ランチメニューには、山賊焼き定食(正式には、南部山賊あげ定食)が。同じ信州でも塩尻や松本まで行かないと食せないと思っていたので、飯田でこれがあるとは驚きで、思わず注文。
出来上がるまでの間、サラダバーをどうぞ、と店員さんにオススメされます、ランチメニューに付いてきます。

サラダバーをつつきながら待ち、出されてきた山賊焼きの大きいことにもビックリ！ランチメニュー価格なので大きさはとくに意識していなかったのですが、嬉しい方向に期待を裏切ってくれました♪
揚げたてアツアツの山賊焼きは、生姜やにんにくの下味は濃い過ぎず控え目で上品な味付け。後ろの席で、お昼休みのＯＬさんっぽい女性もこれを食しておられましたが、ランチ向けに設定してビールが進みそうなガンガンの山賊焼き味付けにしていないところが、一番人気のランチメニューたる所以なのかもです。

お昼はランチメニュー、夜は居酒屋営業になるここの店内は、店名に因むふくろうの装飾や小物が店内に鏤められていて、かわいくておしゃれで、ほっこりする雰囲気のお店でした。

　　　ご馳走さまでした♪

 

※　追記　※　その後、『丘の上のふくろう』さまは移転された様です、公式サイトにて最新情報をご確認ください。

 

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南部山賊あげ定食　　　　　￥７５０


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丘の上のふくろう　公式サイト
https://okanouenofukurou.crayonsite.net/

食べログの丘の上のふくろう紹介ページ
https://tabelog.com/nagano/A2006/A200603/20021426/


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訪店時期＝'2019.　８／上旬

丘の上のふくろう （居酒屋 / 飯田駅、桜町駅、鼎駅）

昼総合点★★★★☆ 4.0

 

まつもとの来来憲（大トンテキ定食）＠近鉄伊勢松本駅

まつもとの来来憲（大トンテキ定食）
三重県四日市市松本2-7-24
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ここ何年かで年に１回は四日市市に来る機会が増えたのは、旧近鉄内部線にして現在は第三セクター四日市あすなろう鉄道に変わった同線があり、時折“チャリ鉄活動”しに来ているものですが、今回はこの四日市あすなろう鉄道の改造新車２６０系に試乗したいがために訪れましたが、何んと残念にも、検査入庫で運転されない日に被ってしまいました…。

内部から四日市まで、旧東海道筋をャ^リングしつつ各駅を訪駅しながら四日市駅まで、四日市あすなろう鉄道応援のため、今回オリジナルトートバッグを仕入れてから内部まで輪行で戻ります。

自転車を片付けたタイミングで雨が降り始める。ぎりぎりセーフでした。


次のお楽しみは、モチロン四日市トンテキ♪、松本街道沿いにあるお店で、四日市トンテキの元祖を名乗る有名店でもあります。尚、以前訪店した来来憲本店さんも、この松本街道沿いのもうちょい西側にあります。

一応最初から、大トンテキ定食を注文するつもりではいましたが、値段とか見てなかったので、メニュー見たら値段に一瞬たじろいだものでしたが、やっぱり注文してしまいました。

三重産の厳選肩ロース肉で総重量２５０ｇ、ぶ厚さもなかなかでこだわりの選ばれてる良質豚肉、ソースも濃厚な味でありながらサラっと感もあるのが四日市トンテキのソース。
たっぷり盛られた千切りキャベツもこのソースに浸って、これがキャベツとの相性が良いこと良いこと。このソースは最後お皿からジュルジュルっと飲み尽くしたい程のおいしさです♪（モチロンそんな恥ずいこと外ではしませんが(^_^;）

トンテキは、一片ごとはごっついけど柔らかな歯ごたえで、いいお肉を選んでる上に下拵えの丁寧さを感じます。染み入ったニンニクのいい香りもおいしさを拡げてくれます。

みそ汁・キャベツ・ごはんのおかわりは自由っス！　私はソースの浸ったキャベツをおかずにして、ごはんのおかわり３杯行きました(^_^;　…ごはんとの相性の良さがもーたまらん！ってものでして♪

価格的にはコスパは高くないかも？かな、と一瞬思えてしまう価格設定ですが、本場の元祖として良質なお肉では負けない、って自負と伝統が生みだすおいしさは１クラス上を行く感じがします。（でも、Ｂ級グルメ、と言うよりふつうにグルメ・ローカルソウルフードとして考える食べ物と私は思ってしまいます。）

でも、聖地で元祖を食すという醍醐味も含めて、ゼヒ一度は食すべし！と思います。


　　　ご馳走さまでした♪♪♪




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大トンテキ定食
￥１７２５-


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まつもとの来来憲　ホームページ
http://matumoto-rairaiken.com/


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食べログのまつもとの来来憲　紹介ページ
http://tabelog.com/mie/A2402/A240201/24000043/


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訪店時期＝'２８.　６／下旬

まつもとの来来憲 （中華料理 / 伊勢松本駅、中川原駅）

昼総合点★★★★☆ 4.0

 

白楽天（焼豚玉子飯・大盛りＣセット）＠ドンドビ交差点南西

白楽天（焼豚玉子飯・大盛りＣセット）
今治市常盤町4-1-19
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「今治市官庁街の中華店で食すＢ－１ＧＰ上位常連の丼飯！」



しまなみ海道サイクリングロードで海を越えて走ってきた今治で、ずいぶん以前から気になっていながら中々食す機会がなかった念願のご当地グルメを食してまいりました。
焼豚玉子飯は、昔Ｂ≠Pグランプリ姫路大会に行ったときに、人気メニュー故の行列の多さに恐れをなして諦めかけたのち、（確か午後のいっとき）行列がガクッと減った瞬間にブースに並んで食すことができて以来で、初めて現地・聖地でいただきました。

しまなみサイクリングロードは、朝８時までに尾道を出発するつもりが約１時間遅れでスタートになって、今治入りしたのは１４時過ぎた頃、訪店第一候補のお店がお昼休み時間に入ってしまった為「食べログ」で他店を調べたところ、白楽天さんは１５時まで開いていてギリギリ入店が間に合う状態、昼の部終了１５分前に着いて何んとか昼食難民を回避、よかったよかった♪＾＾

お店は、今治市役所にもほど近い、珍しい地名『ドンドビ交差点』の近く、法務局や税務署・家裁などが集まる官庁街の一角で、お昼どきにはお役人さんがたくさんランチを求めて来店してそうな気がしますが、実際にはどうなのでしょうか？

ギリギリの時間でお店入りして、注文したのは大盛り！で、Ｃセット（焼豚玉子飯と揚げ餃子・サラダ・スープ付き）のガツ盛り級メニュー。
大盛りは玉子３つが上に乗り見た目にもインパクト大。そして思ったよりデカいご飯もタップリの大口径どんぶり。ちょっとビビる（＾＾；

テーブルの上にはメニューと一緒に、焼豚玉子飯の食べ方をレクチャーしたパンフも置いてあり、その説明に沿って食べてみます。

目玉の黄身を割らない様にレンゲで等分に割っていって、黄身をドバっとトロっと延ばして混ぜ込んでからご飯と焼き豚をかっ込んでいくのが基本スタイル。大盛りは３つ目玉なので３等分になるのですが、この超好ましい半熟度合最ッ高のプルンプルン目玉が先に崩壊しそうになったので、慎重にそろりとレンゲを進めます。

目玉の黄身の甘みも焼き焦げ目の香ばしさも、甘めの焼き豚のたれと混ざり合ってハーモニーな味わいを創り出します。
焼き豚は甘い味が本当に染み入っていて柔らかでおいしい、ここは焼き豚だけ２切れほど先にパクっといってじっくり味わうのもありっス♪
セットメニューの揚げ餃子４つも食すと、尾道から約８０ｋｍの距離を漕いできた疲れた体にも満腹満足できました。

　　ご馳走さまでした♪♪


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焼豚玉子飯・大盛り Ｃセット
（玉子飯＋揚げ餃子・サラダ・スープ） ￥１２００ｰ


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食べログの白楽天紹介ページ
http://tabelog.com/ehime/A3802/A380201/38000122/


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訪店時期＝'２８.　４／中旬

白楽天 （中華料理 / 今治駅）

昼総合点★★★★☆ 4.0

 

肉のますゐ（サービスとんかつ）＠広電八丁堀電停近く

肉のますゐ（サービスとんかつ）
広島市中区八丁堀14-12
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【広島市の繁華街路地裏の老舗で頂く350円激安ソウルフード！！】


約２０年ぶり位で広島に路面電車・ＬＲＶを堪能する時間を得ることが出来たついでに、隠れた広島中心街のソウルフードをお昼に食してまいりました。

我が街京都市民の足を担っていた元京都市電車と元大阪市電の車両が行き来する、広電の白島線八丁堀電停から見たら西側の路地裏の精肉店、その隣に併設された歴史ある、すきやきと洋食のお食事処な様です。
精肉店と併設レストランって言うだけで、昭和のにおいを感じてしまう私ですが、店頭もまさにそんな雰囲気です。

精肉店の右隣の、こちら側がお食事処の方です。お店に着いてショーウィンドーや表示には、このサービスとんかつを示すものが何も無いので、スマフォを見直して店間違ってないか再確認したりしてから入店しました♪＾＾

席についてメニューを見る、サービスとんかつは値段が値段なので量的には絶対物足りなくなると思って、ハムサラダも同時に注文しました。
３０年以上前から同じ価格で提供して、お金のない人たちや学生さん向けに満足してもらおうって言うこのメニューの存在趣獅ｩらすると、ある種邪道かな？と言う感じもせんでもないけど、旅行者として350円だけでお昼を済ませてしまうことにも何んか背徳感みたいなものを感じる部分もあったので、ハムサラダ追加だったりするのです（＾_＾；

注文して程なく…って言うか、手荷物の整理も終わらないうちにもう速攻でテーブルに運ばれて来ました。早ッ！　周りの人や私のあとから入店した人も続々とサービスとんかつを注文してくるので、ほんとうに作り置きをしているのは間違い無さそう。ハムサラダは少し後で運ばれて来ました。

事前収集した情報でとにかく肉の薄いカツであるのは聞いていたので、どんな薄カツが来るのか楽しみにしては居たが、ホントに薄い、ハムかつかと思えるほどですが、ハムの味じゃない、延ばした豚肉であるのは判る食感。
食べログのレビュー記事にて通称される「ますゐソース」、オレンジ色の甘味がつよいデミグラスソース…って言うか、グレイビーソース風って意見もありますが…このソースの昔懐かしい感にはちょっと病みつきになりそう。
画像にはうまく入れられなかったですが、かつの下にはおいしい甘味を醸し出しているゆでキャベツと、ャeトサラダが。これもおいしい。

サービスとんかつは客寄せメニュー、って言い方がされてますが、でも良い意味で客寄せメニューなのだと思います。ランチメニューでは人気だし、私みたいにまた次にも来て、この「ますゐソース」を味わいたいと思う奴も出てくるので商売としては成功でしょう。

そんな訳で次回広島訪問時にもここで食したい思っています。

　　ご馳走さまでした♪♪

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サービスとんかつ　ご飯大　　￥３８０-

ハムサラダ　　　　　　　　　￥６００-


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食べログの肉のますゐ紹介ページ
http://tabelog.com/hiroshima/A3401/A340101/34001743/


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訪店時期＝'２８.　２／中旬

肉のますゐ （洋食 / 八丁堀駅、立町駅、胡町駅）

昼総合点★★★★☆ 4.0

 

新立麺館 （デリシャスラーメン＋キムチ丼）＠宇治田原町立川

新立麺館
デリシャスラーメン（＋キムチ丼）
京都府綴喜郡宇治田原町立川立川67-1
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久々に公休日に天気が良い日だったので、京都市内から宇治田原までをＤＡＨＯＮ(ダホン)Ｍｕ-Ｐ８漕いで、twitterでフォロワーさんから聞いていた、焼豚チャーシューが大きくて美味しいガッツリ系ラーメン店を訪店してまいりました。
私、ラーメンの味はそんなによく解らないラーメン味おんちを自認している者でありますので、ラーメン屋さんにはあんまり行かないのですが、ごっつい焼豚チャーシューがスゴいって訊いて、これならゼヒ食してみたいと長い間気になっていたお店であります。

市内からはほぼＪＲ奈良線に沿って宇治まで。宇治市内の最近某吹奏楽部なアニメの背景舞台になっている場所は以前住んでいた地域なので、そんな地域がアニメに使われて出てくることに不思議な感覚を覚えつつ懐かしく思いながらアニメ見てますが、あぁ、ここ出た出た…とか思いながら聖地エリアを走り抜け、京阪宇治駅前からは宇治川沿いに天ヶ瀬ダムから宇治田原町まで登り、約３３ｋｍの距離を走ってお店に到着です。（Ｗｅｂ地図「ルートラボ」の走行ルート→ http://yahoo.jp/gI8jKB ）

到着したのが１３時半頃、ランチタイム過ぎてるけど、いかにもガテン系・ドライバー系なお客さんの割合がが多い感じで、この時間でも席半分ほどの着席率です。
一応メニューに目を通して、ターゲットのデリシャスラーメンを確認、それとやっぱり丼ものも食したい思うので、キムチ丼を注文です。

出されて来て、やはり一目見てのインパクトは強烈！です。
自分にとってはやはり焼豚チャーシュー、噂に違わずほんとうにすごい、ぶ厚くタップリの上バラ肉の焼豚を思い切りよくドカッと麺の上一面に。こんだけあると嬉しい、心ゆくまで堪能できます。歯をたてると、程よく煮込まれて肉の繊維質がふわポロっと柔らかくゆるく砕ける、この感触も最高。

ラーメンとしてのお味の方は、わからんなりに味わって食して行き、まぁ鶏ガラ系なのでは、ってとこまでは解った。その醤油鶏ガラ豚骨スープに、何か独特の素材があるようには感じました。それが猪であることを知ったのは後になります。猪がクセのある味を造ってる、って言われている様ですが、そのクセも含めてふつうにおいしいと思えました。麺も、底までしっかり一杯に埋まっている感じの上級ガッツリ系。

どんぶり系が主体の私としては、キムチ丼も印象深いお品です。
もしかしたら本来まかない飯から派生した丼メニューかも知れない。白菜キムチの太い所をコロコロに切ったものと、多分焼豚チャーシューを作ったときの余った部分を合わせて何かのタレで炒めた感じ（キムチのたれじゃあ無い、なんとか醤(ジャン)？ちょっと不明。）。コクがあってピリ辛な美味しさのタレがご飯にも染みわたってこれも良かった。わたし的には、このミニ丼サイズじゃ無くメインとして、６００円分位の量の単品丼として食したい思いに駆られる美味しさでした。

どちらも美味かった。次回来訪したら、焼豚チャーシュー単品と餃子、炒飯にて味わいたいものです。


　　ご馳走さまでした♪

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デリシャスラーメン大　￥９５０-
キムチ丼　　　　　　　　￥２００-


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食べログの新立麺館紹介ページ
http://tabelog.com/kyoto/A2607/A260701/26013728/


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訪店時期＝'２７.　４／上旬

新立麺館 （ラーメン / 小倉）

昼総合点★★★★☆ 4.0