90ページの雑記帳-2(丼・行・ぶろぐ。)

ようこそいらっしゃいませ。
自分の文章力も省みずに(笑)、旅の話を主に色々と書いていきたいと思います。m(_ _)m

与党はこのパクリ方恥ずかしいと思わないの?

2009年03月11日 | 日日生活・政(まつりごと)とか…
「ぽぽんぷぐにゃん」さんのページでこの話に触れておられたので、筆頭に上げていますが、その他のブログな方も取り上げられていて幾分旧聞になりつつ…な話ですが、小沢秘書国策逮捕の陰で、
「職業訓練中に月額10万円 政府、与党の新雇用対策案」(47ニュース)
http://www.47news.jp/CN/200903/CN2009030501001093.html

なるものを発表したようですが。。。

(引用始→野党も同様の対策を検討中で総選挙を控え、政府、与党は具体策の策定を急いでいる。←引用終)

…この47ニュースの記事だけ見れば、与党自公の単独案のように思われかねない報道になってます(こんな書き方をするマスコミもひどいものです)が、実は民主党では昨年末前から審議に上げてたのに、

「民主党案に賛成したら、与党のメンツが立たない」

との姿勢でもって反対してたのです。そのことは民主党で、つねにお年寄り、障害者ほかの社会弱者の身になった法案をつくってきた山井和則衆議院議員のメルマガでも明らかです。

「やまのい和則の「軽老の国」から「敬老の国」へ」メルマガ
http://archive.mag2.com/0000027832/20081222105754000.html


山井議員が一生懸命与党議員に(個人的にも)働きかけてきた法案を、さんざん反対して潰してきた挙げ句に自分らの支持率低下等旗色が悪くなったら、国策捜査の陰でこんなアリバイ作りみたいな策を発表するなんて、やることがエグ過ぎます。

http://archive.mag2.com/0000027832/20090306101154000.html

これだって、結局与党が過去の例から見ても骨抜きの策にしてしまう可能性が高いので、この際山井議員はじめ民主党議員のみなさんには、がんばって欲しいと思うものです。


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やっぱり「国策捜査」でしょ!!

2009年03月07日 | 日日生活・政(まつりごと)とか…
…むずかしいこと書く時間も頭も無いので、記事へのリンクばかりになるかと思いますが、どう見てもおかしすぎる今回の小沢氏秘書逮捕について疑問を呈するリンク貼りで支援していきます。

☆ 「きっこの日記」2009/03/03 (火) 国策捜査というワナ


☆ 「予言が現実になった/田中良紹」(内憂外患)


☆ 余りにいい加減な東京地検のリーク(広島瀬戸内新聞ニュース)


☆ 「村野瀬玲奈の秘書課広報室」政治不信の「源泉」を思う (小沢一郎氏の秘書の逮捕で思ったこと)


…ってか、すでに関連リンク貼りまくった秀逸なリンク集ブログ記事もあったり(^_^;
☆ 国策捜査を認める「捜査が自民党に及ぶことはない」⇒壮大な“自民党へブーメラン事件”に発展するか! 「晴天とら日和」

☆ あと、単刀直入直球発言でありながら共感できるところの多い、こちらの動画を支援!!
↓↓↓
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「ぽぽんぷぐにゃん」
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「憲法」が「生活」に負けたのか?

2007年07月31日 | 日日生活・政(まつりごと)とか…

参議院選で、「非自公」が勝利した形になり、惨敗でこれから悲惨な政権運営をせざるを得ないやろうアベシ総理は、騙し増税に弱者イジメ法案などなどとさんざん強行採決ばかりしてきたので、まともな議論で法案通す能力なんか無いんちゃうかと思うので、これからアベシ総理に迫り来る苦境なんて「自業自得じゃザマーミロwww!!」って思えて、支持率も檄落ちして「美しい国」を目指したヒトのはずなのに「醜い総理」として退陣しそうな末路が何んとなく見える様な気がします。

奢れるアベシが久しからずなのは自業自得であって、早いこと風の前のチリのように消えて欲しいものです。

…でも、護憲派のほうもイマイチだったようで(まぁ、超うさん臭い党…あ゛間違いた、共産党が延びんのも、アベシが責任取らんのと一緒で最高責任者がいつまでも続投できるようでは次回はないでしょなー…って、まぁ、彼らはどーでもええ…)、9条ネットはもっと行って欲しかったのでしたが、天木直人さんすら駄目だった、ってところが納得できないところとして残ってしまいました。


…この状態は、「憲法」が「生活」に負けた、…とも言えるように思います。

…今は、「生活」が痛めつけられて汲々状態で「憲法」まで争点に考えられない人が増えてしまったのかと。

…日本人にとって、ものすごいでっかい課題が残ってしもたような気がします。


何はともあれ、最悪の結果を出さずに選挙が終わったと言うことで、千年虫さんのブログに『選挙お疲れさま』バナーが、これまたギザカワユスなので、貼らして頂きました ^-^;









http://plaza.rakuten.co.jp/1000nenmusi/diary/20070730/


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給料明細見て ♯怒った♯ ならActionだ!!

2007年07月27日 | 日日生活・政(まつりごと)とか…

…先月と今月の給料明細の『住民税』見てたら、溜め息が出る、、、どころか、胸が締めつけられそうな圧力を感じます。。。

    特別減税廃止。

景気回復したらやめる、って前提だったと言っても、ふつうの庶民、だれもそんなこと思える生活してないし、、、給料下げられたままで、経団連一同サマとかだけが儲けてるってだけなのに。。。

…所得税が減額されてるからチャラ、って、政府と役人がグルになって言うてるみたいやけど、うちの明細で見る限り、所得税は一時的に(約12000円が約7000円、半分弱)下がってたけど、住民税は(約12000円が26000円、2倍以上!!#)こんなんトータルで完全に増税ですよ。

住民税下げよったときの、国の魂胆が透けて見える気がします。。。



…ここで、またぶいっちゃんさまからのネタですが、 ^-^;
千年虫さんのブログのバナーが怒りにあふれつつも、ギザカワユスなので、貼らして頂きました。


http://plaza.rakuten.co.jp/1000nenmusi/

このだまし討ちみたいな実質増税に怒ってるサラリーマンは、グチるだけで済まさずに投票へと『Action!!』ですヨ!! (^-^;


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改めて思う、『米国牛』は危険!!

2007年02月20日 | 日日生活・政(まつりごと)とか…

ここ数日で、米国産牛肉のニュースがちょくちょく入ってきて、また欧米か!!…ならぬ『米国か!!』の、ニュースに「やっぱり米国牛は、信用ならんなー、、、」と思いながら見ていました。

米国牛の危険性は、『きっこの日記』始めいろいろなサイトでも度々取り上げられてる身近な危険やのに、またマスゴミは小さくしか取り上げてない様に見えて、何か納得できんなー、とか思いつつも、私はちょっとスルーって言うか、どうせ私は米牛食わんから!!…と思って特にブログに書くことかまでは考えてなかったのですが、その問題がきっかけで『すき家好きやブロガー同盟』に加入した我が身としてはスルーしてるのは良くないなー (^-^; と、途中で思い…と言うか、そう思っている最中、今日luxemburgさんのブログ『A Tree at ease』を見に行くと、秀逸な意見が発表されていました。


私は、米国での「特定危険部位」除去ののズサンさ(電動カッターで切り裂き「危険部位」を周囲の肉に飛散散乱させている、等)を聞いたときから、ともかく「特定危険部位」だけはしっかり行なうように日本政府からアメリカに強く主張して言うべき、と、思っていた方でしたが、


★ 「特定危険部位」なんてウソ
 特定危険部位が除去されているから安全というのはウソである。除去されているというのもウソだが、実は特定危険部位自体がウソだ。
 特定危険部位というのは、実は意外に根拠は薄弱で、これは英国獣医学研究会が2001年に発表したたった30頭の牛についての報告に基づいている。データが少なすぎるのにそのまま信じているのだ…

(以上、『A Tree at ease』より部分引用、詳細はゼヒ本文http://luxemburg.exblog.jp/5174513#5174513_1をお読み下さい)


は、ちょっと目からウロコ、と、言うか、特定危険部位自体がウソってのは知らなかった、私まだまだ勉強不足やなぁ、、、orz  と、ちょっと反省って感じです。
実験で子牛にプリオンを感染させて、その後の観察で、18ヶ月後には全身に広がり感染性が見られなくなり、32ヶ月後に再度脳、脊髄などあたりに集まり始め、36ヶ月後には脳、脊髄に加えて回腸にも感染性が見つかる。。。
との、「特定危険部位」除去の安全性の根拠になっている部分がこんな実験だったとは。ってか、これはものすごい曲解と言うか、強引な決めつけだったのですね。

私は、アメリカが強引に日本に米国牛輸入再開させたのに、和牛に関しては米国では未だに輸入禁止してる、って言う世界のジャイアンみたいな姿勢がここにも現れていて気に入らないって、結構単純な部分から嫌米国牛的発想で『すき家好きやブロガー同盟』に加入させて頂いてる者ですが、改めて「アメ牛いややねん」って思い強くしました。


…私のちょっと感情的な考えより、かなり理論的に米国牛のアブナさを解説してくれている『A Tree at ease』の記事は、大袈裟でも無く日本人必読と思います。皆様もゼヒお読み下さい。

luxemburgさんの『A Tree at ease(とりあえず)』http://luxemburg.exblog.jp/

コメント (2)
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