…どうやらフェリーの冷房で直りかけた風邪がまたきつくなってしまった様で、チト
体がしんどい、ので、ライダーイン雲の上に泊。
…ちょっと軟弱?(^_^;)
開店1番の清まるさん訪店でした。(そう思て何んにも朝から食ってない(^_^;)
サスガ清まるさん、香りのいい、良い肉使ってました(^^
明日の夕刻から、旅に出る予定の身なのに、風邪をひいてしまいまだ治ってません。のどがガラガラですねん。。。って、何回この書き出し使ってまんねんッ!!…(←ひとりツッコミ(^-^;)
明日は、仕事が終わってから(…しかも仕事って言うても仕事上の無事故表彰の類のものを所轄省庁の役人サンから彰されるのを授与されに行くだけ…(^-^; それはそれで有難いことなのですが、この日の私には旅支度の方が重大事なのだ~~~ッ!!)、恐らく18時15分頃に家に帰って来てサッサとバイクに荷物積み込んで、19時には家出発!! 20時30分には大阪南港に着くなりフェリー乗船簿提出、21時フェリー出航…!! って感じで時間カッツカツなダンドリになってしまいました。。。
…余裕無くてちょっと心配~。
(もしフェリー乗れんかったら、松山まで自走??…)
…なんてことにならんように、只今函に荷物装填中でありま~す♪。。。
明々後日の夕刻から、旅に出る予定の身なのに、風邪をひいてしまいました。のどがガラガラですねん。。。恐らく、先週に我が家のドちび2人が前半は下の奴、後半は上の奴で替わりべんたんで風邪ひいて学校休んでましたが、そのおすそ分けが回ってきたようです。。。(^-^;
泊まりの勤務明けでかかりつけの医者に行って、待合室のテレビで放映していたのが、国会の『安倍晋三総統閣下』新総理への代表質問でした。残念ながら小沢一郎党首の代わりに鳩山さんでしたが。。。
…ここで、個人的な話になりますが、私の長女(つまりは上の奴(笑)小4)は、『 発達障害 』を抱えて生きています。“軽度”発達障害と診断されていますが、とくに学力とか、ものの理解の仕方などは、発達度診断で見ると小1レベルの状態で、恐らく将来的には「障害者自立支援法」のくくりの中で生きていかなくてはならないかも、と、思っているので、この法律の前評判からの悪法・欠陥法ぶりは他人事ではなく思えて心配していました。
そんな、私にとっては一番気になっている「障害者自立支援法」について、代表質問で問いただすことになるかも知れないと言う話はちょっと前に訊いていましたが、鳩山さんが結構強い調子で質問されているところを見ることができました。…そこから暫くして診察室に入ったので、その後の質問と安倍総理の答弁は家のパソコンで「衆議院TV」から見ました。
見た目の迫力では小沢一郎党首の方が数段強そうなので(^-^;、そっちの方が見てみたかったとは言え、鳩山さん結構がんばってたなー、って思えた代表質問でしたが、安倍新総理の回答は、どう見ても原稿の棒読み、って言うか、質問に対しての答じゃないでしょそれ、あんた厚労省役人のパシリか総理のくせに!!…って感じてしまいました。(自立支援法の正当性をツラツラと読んでるだけ、しかも同法の問題点を全く理解できてないんじゃないの?って思ったのですよ。)
この問題にずーっと前から取り組んでる山井和則議員のメールマガジンでも、私の思ったのと同じような感想が書かれていました。
≪ちょっと転載してみます≫
◆◆ <鳩山幹事長質問 抜粋> ◆◆
障害をお持ちの娘さんのお父さんからは、
与党の強行採決で成立をした 障害者自立支援法の改悪により、
娘さんが 施設を利用できなくなったとの手紙を頂きました。
この法律は自立どころか、障害者に過重な負担を課し、
自立を妨げる悪法です。
障害者自立支援法は、ただちに抜本的な見直しが必要なのです。
緊急的な対応策として、定率一割負担をまず凍結をし、
昨年までの支援費制度時の水準に戻すことを、
民主党は法案として求めますが、総理の答弁を求めます。
◆ <安倍総理答弁> ◆
障害者自立支援法についてのお尋ねがありました。
本制度は、障害者の方々に対するサービスの計画的な整備、
就労支援の強化など、障害者の方々が安心して暮らすことが
できる地域社会の実現を目指すものであります。
また、制度をみなで支えるため、
国の負担を義務化する一方で、
利用者の方にも原則1割の負担をお願いしておりますが、
その際、家計に与える影響を
十分考慮した負担上限額の設定や、
個別の減免措置などの配慮を講じているところであり、
引き続き制度の周知、定着を図ってまいります。
◆(山井コメント)
安倍総理は、
全く障害者自立支援法には関心がないようです。
先週金曜日の 総理の所信表明演説でも
全く自立支援法には触れていません。
この答弁もひどいものです。
官僚が書いた答弁の棒読み。誠意のかけらもない。
民主党の小沢代表は、
「政治は生活である」と言っています。
安倍総理も 庶民の苦しみや生活の苦しみに
もっと関心を持つべきではないでしょうか?
山井和則
≪やまのい和則メールマガジン 第865号 より≫
≪転載終わります。≫
ほかにも、メールマガジンの中で、この答弁は『事実上のゼロ回答であり、怒りを感じました。』とも書かれています。前記の代表質問に入れられるって訊いたときからちょっとは期待してたものでしたが、いろんな意味で落胆しました・・・あそこまで真剣度の無い答弁で返されたことと言い、政策の理解度の低そうな事と言い・・・。
前任の小泉鈍一郎総理と言い、安倍新総理と言い、裕福に育った2世3世世襲議員が総理大臣では、全く弱者への配慮するあたまが無くなってしまうのでしょうか。
私は、私の子供だけじゃなく、どの障害を持ってしまった子供たちも安心して生きていい社会になってほしいと、切に思って、下手くそながら一市民として声をあげていきたいと思っています。
…山井さんへの思いについては、またいずれ書きたいと思います。