題は適当に付けました。 今日は雨なので、最初「雨の日だからカリンの勉強をしよう」とタイトル欄に入れましたが、それだと某音楽ブログ(カリンのところをジャズにする)の物真似になるのでやめました
カリンに向けての私の夢(叶わない期待)を書きます。
撮ったのは昨日(4/11)、場所は3月に陽光(桜)を投稿したのと同じ場所、満濃池近くです。
カリンの花は過去一度くらいしか見たことがありません。
咲いてる場所が満濃町(今はまんのう町)だけ、と言っていいほど、ほとんど植樹されてません。
ま、私の行動範囲が狭くて見かけないだけかも知れないけど。
1枚目と同じ花だけど撮り方によって怪しい感じになる
この花木は、満開でも花の付き方がまばららしい。 実際昨日撮った木も、花はポツリポツリ。
もっと沢山、花を咲かせればいいのにねえ。
花はこの写真が実際の色に近い。 淡いピンク。 でも木によって色が濃かったり様々あるようです。
〜らしい とか 〜ようですって、、カリンをいっぱい見てないから辛いところ。
花は特に匂いはしませんでした。 果実には強い芳香があるというのに、花にはない。
これも惜しい。 いい匂いを漂わせればもっと人気が出るのに(私の夢) 。
もうすぐ開きそうなつぼみ。
カリンはバラ科ボケ属、またはバラ科カリン属と、図鑑によってふたつの属名表記に分かれています。 みんなの花図鑑はボケ属、みんなの趣味の園芸カリンとは〜 もボケ属。 季節の花300でもボケ属。 かぎけんのはカリン属。 ウィキペディアはカリン属。
バラ科カリン属は新しく提唱されている分類です。 まず、花に興味がある人はボケとカリンを間違えない。 また果実も、言われるほどには似ていない。 カリンの実の方がかなり大きいです。 ボケ属からカリンを独立させましょう、、 カリン属に一票入れます。
秋に生る実 ウィキペディアから転載
実は生食に適さない。 これは知ってた。 加工すれば食べられます。 生食できたらいいのに、惜しいな(私の夢)。
かりんとう、という駄菓子があるけどカリンとはまったく無関係みたいです...
こんなふうに開いて咲いてるのはこの一輪だけでした。 もっと開いて咲きたいカリンの夢。
長野県諏訪地方ではマルメロのことをカリンというそうです。
マルメロとカリンは別属の木です。 実物を見たことないけど、Googleで見ると 花はカリンより色を薄くした感じ、実はそっくりですね。
カリン 妖しく写ります
カリンはここまで。
別の花をいくつか載せて終わります
スイバ
ここにもあったシャガ いろんなアヤメ類が咲き出してるけど私はシャガが好き
山あいの道を車で走ってて見つけたツツジ 町の方ではまだこんなに咲いてないので驚いた
色の濃いヤマツツジということでどうでしょう?
久しぶりの雨で、鬱陶しい気分がブログに出たかも知れません 失礼しました