煌めく星の向こうへ

宝塚は我が心の故郷。今や宝塚は遠くなり人生折返し?てから声優吉野裕行さんに突然魅せられました.。.:*ෆ気軽に絡んでね!

自宅待機につきDVD鑑賞中①

2020年04月13日 14時30分00秒 | 今も昔も宝塚
午前中は3時間ちょいの待機時間。
宝塚は3時間公演だからDVD視るにはちょうどいい。

実は宝塚関係は歌劇もグラフもパンフもほとんど処分してしまって、DVDも実は少し処分しちゃってます。
でもダビングしたDVD、blu-rayは500〜600枚はまだあるんじゃないかな?
宝塚関係のは増えないけど、吉野さん関係が増えてるので置き場がない(*´>д<)

宝塚のDVDも視ないとカビ生えちゃうね!


昨日無料放送してたのでスカステつけたら、わたるくん(湖月わたるさん)の30周年記念公演の放送してて、ちょうど紫苑さん(紫苑ゆうさん)のゲスト回でしたので、思わず途中からだけど録画ボタン押して(笑)、そのまま視てしまったんだけど、
紫苑さんの🎵「ワンナイトミラージュ」でわたるくんが、群舞パートを踊る、というとても珍しいシーンが繰り広げられてました〜‎(◍˃ ᵕ ˂◍)
わたるくん、元トップスターやでー!?
それなのに、紫苑さんの歌で、後ろで踊りたい…って可愛すぎるでしょう〜?
でも、歌はあやかちゃん(白城あやかさん)パートをとても可愛く歌ってらっしゃった〜かわいい(*ฅ́˘ฅ̀*)♡

そんなの視たのにその流れで紫苑さんのを視るのではなく、鑑賞したDVDはおささん(春野寿美礼さん)でした。

💿『明智小五郎の事件簿-黒蜥蜴-』東京公演千秋楽(スカステ放送)
どらっとは春野さんの現役トップ時代は宝塚から離れていたので、生を観てないのが本当に残念です。

明智の歌声が神秘的すぎてたまらん。
後、明智の包容力というか、あのニヤ〜とした微笑みも好き(๑´>᎑<)~♡
ラスト数10分は涙が止まらないんだよ〜
で、最後の
「またせたな!小林くん!」が最高にかっこいいし、銀橋で帽子のフチを撫でる指先が本当に美しいのだ〜。

浪越警部(壮一帆さん)から雨宮(真飛聖さん)に歌い継がれる🎵結婚ソング(正式名称なんだっけ?)
🎶僕と、僕と結婚して下さい〜
っての。


続いて本日の鑑賞!
💿「La Esperanza-いつか叶う-/TAKARAZUKA舞夢!」

おささんに退団後にどハマりして色々とビデオやらDVDやらを買いまくったのがちょうど2008年の春頃で、視る物視る物が胸がつまされる物ばかりで、何かハッピーエンドはないのか〜?と絶望の中で救いを見た1枚!

主人公と周りの人達がやたら前向きで、正塚先生の作品にしてはやたら希望に満ちた作品だな、って思った記憶あり。

「転んでも前のめりに転びたい」
っていうヒロイン、ミルバ(ふづき美世さん)の笑顔がとても前向きでかわいいし、
パートナーの怪我でダンサーを辞める事になったカルロス(春野さん)が、転職した先で新しい希望を見出し、訪ねて来たダンサー時代の仲間ベニート(水夏希さん)と、今、ダンスを教えているという同僚のファン(彩吹真央さん)に
「やり方次第でどこにでも楽しみは見つかるさ!」
って言って銀橋で3人で歌うシーンが大好きで、(DVD買った)当時の職場が辛かったどらっとにはこのシーンからの
🎵『楽しみはそこにある』
には本当に勇気づけられてました。

主題歌の🎵『La Esperanza』も希望に溢れた曲で大好きです。
何があっても希望を持てばあの日のように始められる
🎶あの日のように始めよう
って歌い出しも好き。
🎶あの日の夢が始まる
の2番も好き。

どんなに挫折しても希望を持ち明日を目指す、素敵な人達が溢れている物語です。

おささんの歌声が素晴らしいショー『TAKARAZUKA舞夢!』も絶賛お勧め!
タキシードの男役がワシャワシャの中詰めとか、これぞ花組だぜ!って感じで、この頃からちょと時代が変って行った感もあるし、なんと言っても
『ゼウスの涙』の場面で歌うゼウス(春野さん)は見逃せません(*•̀ω•́*)✧!
🎵『世界の終わりの夜に』
曲の提供はなんとあのYOSHIKIさんです!
で、この場面の振付はANJUさん(安寿ミラさん)だよ!!
生で観たかった…。
ゼウスの哀しい嘆きの場面が素晴らしいです!



ストーリー性のあるショー好き٩(๛ ˘ ³˘)۶♥

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花組『マスカレード・ホテル』2020年1月21日

2020年03月10日 16時26分00秒 | 今も昔も宝塚
観劇日からずいぶん日にちがたってしまいました!
が…、
久しぶり、というにはあまりにも久しぶりで…どれぐらい久しぶりかというと、壮さんのサヨナラ東京公演以来…………(¯―¯٥)チーン。

の、久しぶりさでしたが、あきらくん(瀬戸かずやさん)主演で東上とあれば、なんとしても観たい!と思ってしまい、どらっとチケット頑張りました!

観劇は1月21日(火)の11時
平日11時公演って早くないか?…と思いながら早起きして、新しくなった日本青年館へ!
実は昨年、舞台『PSYCHO-PASS Virtue and Vice』を観に来ていたんですが、ブログには書きそびれちゃってました。

一階下手側の後方席でしたが、とても観やすかったです。


もう、あきらくん、凄い上級生だよね…
自分の中で花組の時が『サン=テグジュペリ』か全ツ『小さな花がひらいた』で止ってしまっているので、なんというか…もう、本当に感無量(৹ᵒ̴̶̷᷄﹏ᵒ̴̶̷᷅৹)♡

高翔さんとるなちゃん(冴月瑠那さん)と和海しょうさんぐらいしか馴染みな方が分からなくって、ひらめちゃん(朝月希和さん)はサンタモニカ(=愛のプレリュード)の時のメイドさんでめおちゃん(真野すがたさん)が可愛いメイドさん達の話しをされていたのを思い出す…という。
もう花推しとは言えないぐらい遠のいてしまったどらっとですね…ははは。

後、汝鳥さんは安定ですよね。


公演内容はいまさらですが、谷先生が、あきらくんの魅力が十二分に際立つように『新田』って現代の日本人の役に宝塚っぽさも含めつつ書かれていたように思う。
映画も原作も読んでないんだけど、あて書き?って思うぐらい自然だったな…と。

2幕の幕開きのダンスシーンが凄く素敵で、なんか感無量で涙が…(笑)。

フィナーレも、観ていたら、
あぁ…花組だぁ…あきらくん、花組だね〜うん、花組の男役だね〜あきらくん…( 。>﹏<。)~♡
って、まあ、感傷的になることと言ったら…。

おばちゃん大変でした。







明日は3/11…いやでもあの時の事を思い出します。
あの時もエンタメのあり方をみんなが考え、花組の東京公演は本当に生徒さんひとりひとりが色々な思いを持って上京して来ましたよね…。


そして今は、コロナの影響。
休演していた公演を再開。
今や専科となったみつるくん(華形ひかるさん)の大劇場サヨナラ千秋楽が無事に終わったとの事。


当たり前じゃない毎日を噛みしめて、あれから9年…。

宝塚はいつも、いつの時代も
時代に合わせながら不変であって欲しいと思う。
いつでも、観に行けは、安心出来る場所。




言ってる事が矛盾してるよな…。





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ポーの一族展

2019年08月25日 00時23分24秒 | 今も昔も宝塚
銀座松屋さんで開催していた
デビュー50周年目『萩尾望都 ポーの一族展』に行って来ました!(2019/8/3)


はい!リリイベの日に寄りました!

子供の頃この作品に触れて自分が15歳になった時に
あぁ〜エドガーやアランより年上になってしまった
と、愕然と思った記憶があります。

萩尾望都先生、池田理代子先生、竹宮恵子先生は子供の頃から揺るぎなく好きな漫画家の方々です。

宝塚での『ポーの一族』はついに観劇する機会はなく、実はスカステは昨年視聴料が値上がったのをきっかけに解約してしまい…。
円盤買うほどの情熱が今は盛り上がらなないのが事実( ᷇ω ᷆ ს )

でも原画展となれば話は別!


行ったかいがありました!
展示品が想像以上に多く、時間が足りなかったのが残念でした。

『ポーの一族』以外にも『トーマの心臓』『11人いる!』『A-A’』『スターレッド』『とってもしあわせモトちゃん』『この娘うります!』『キャベツ畑の遺産相続人』『銀の三角』などなど…。
大好きな昨年、懐かしい物もいっぱい。

数十年以上前の原稿が、こうも鮮やかに時代を越えて残されているのにも感動したのですが、
雑誌で、あるいは単行本で、何度も、何度も、何度も読み返し、台詞も覚えているぐらい読み返していた、数々のシーンの印刷される前の原稿の線の繊細な美しさといったら…。


『ポーの一族』の『エディス』の中で『ホームズの帽子』で出会ったオービンと38年近く振りの夢の中?で再会する印象的なシーンがあります。

変わらぬエドガーに年老いたオービンが問いかける
「わたしのことなぞ忘れたろうね」
「覚えているよ 魔法使い」

このシーンのエドガーのなんともいえない艶やな表情が鮮烈に記憶の底にあって、
このコマを見た瞬間、言いようのない感情が沸きあがって来て、あわや人前で嗚咽…の危機に(笑)。
真面目に涙がだぁ〜っと…。

生原稿のパワーは凄かったです。



展示品の数も膨大でしたが、ひとつひとつをゆっくり見ようと思ったら1時間ではとても見きれません。
後、東京は土曜日で人も凄く多くて、リリイベ前にこれ以上体力を使えない〜と、人だかりが多い所は思い切って諦めてそれでも40〜50分で周りましたが、心残り多し。

12月に大阪でもあるので行かれる方はお時間多めに取って行って下さい。

同じ構成か分からないけど、凄いドラマチックな演出もしかけてありました。


後、宝塚コーナーもあって、このコーナーだけは写真撮影OKでした。
宝塚の衣装はいつの時代もほんとに繊細で豪華です!


エドガーの衣装の足元に真紅の薔薇1輪…こういう耽美さが宝塚の醍醐味だと思う。

あきらくんの男爵を見逃しているのがやっぱり心残りだ…。



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『魅力妻inTaiwan#3』〜めおちゃん♡

2019年05月13日 23時57分27秒 | 今も昔も宝塚
めおちゃん(真野すがたさん)がブログでご紹介されていた、台湾のテレビ番組『魅力妻 in Taiwan#3』をYouTubeで視聴しました!
いつまで公開されているか分からないですが一応リンク入れておきます。
gooブログの仕様が変わってからリンクが上手く貼れなくてもうなんだかすいません。





台湾で活躍中の女優大久保麻利子さんが台湾に嫁いで来た日本人妻を紹介する番組で、
まず、台湾の番組をYouTubeで公開していただけてる事に感謝(っω<`。)。
しかも日本語だった事にびっくりしつつも、めおちゃんの懐かしい喋りが聞けてほんとにありがたかった!!
そして 、めおちゃんの男役姿をほぼ現役感満載のまま見れた事に歓喜〜٩(๑>ω<๑)۶
普段メイクのお写真はブログで紹介されていたけど、なんと言っても動いてる!
めおちゃんが動いて、喋って、笑ってるぅ.゜。✰٩(๑>ω<๑)۶✰。゜.

キュッ!って唇を軽く噛んで口元をニコッてする仕草も、
ウィンクをバチッ!( ॣ- ̫ • ॣ)―☆って飛ばす仕草も、
ツーショット撮る時に自然に相手の肩に回る手も…˚‧º·(˚ ˃⌓˂ )‧º·˚

ふぅ〜ん…とか、ぅ〜ん?…とか。
女性らしい仕草の中でも、表情とか、口癖とか…懐かしい(泣)。

どらっとはファンクラブとかに入っていた訳ではないので、在団中は生のめおちゃんにお会いしたのは退団公演中にロビーで募金活動をされていた時に、お会いするっつうより、お姿拝見したというだけで、後は退団後のトークショーとかだけなんですが、
それこそスカステの番組は録画して視まくりましたので、もう色々な事が脳裏に焼きついているので、もうなんていうか、ほんとに…感無量(>︿<。)。。。

後、ジャージ!ジャージ…!!
もしや現役時代のでは…?(…なわけないかな?お稽古場風景でよくお見かけしたジャージとデザイン似てた!)

懐かしい〜
懐かしいね〜( ´ >ω<`)♡


番組は、変身写真館(?)のスタジオで宝塚メイクにフェルゼン様のような宮廷衣装で、インタビューや大久保さんと扮装してミニお芝居みたいな事している前半と、オフショットになってヒップホップを習ってる所や、大久保さんと宝塚風デュエットダンスを踊ったり…
うわぁ〜ん。°(,,ᵒ̴̶̷᷄൧̑ ᵒ̴̶̷᷅ ,, )°。ありがとうございます〜!!
の場面連続なんだけど、大久保さんのテンションが高すぎて、この番組は宝塚の紹介番組か?と、ちょっとびっくりしました(笑)。


他の回をチラっと見ましたけど、この回が特別だったみたいです。

日本放送向けに日本語なのかそのあたりは分かりませんが、
欲を言えばめおちゃんが中国語を喋ったり、市場でお買い物してたりする日常も覗いて見たかったなぁ〜。


そんな中でも1番印象的だったのはね!?
オフメイクでTシャツ、ジャージ姿でレッスン室の床にあぐらで座って
座右の銘は『自分の限界は自分が決める』
ってきっぱりおっしゃってた所!

めおちゃんってこういう時の言葉の分節というか言葉の使い方が素敵だと思う。
自分が決める!
ステキですよね〜
『自分で決める』って言う方が選ぶ方多いんじゃないかな?
『が』と『で』。
一字違うだけでなんかこう、言葉の意味も違って来るような気がする。

めおちゃんが台湾で生きて行く決心をしっかりされていて、もう、ほんとにこの番組で最後の夢を見せてもらいました。

ヴィクターが、ヴィクターがぁ…\(*ˊᗜˋ*)/♡
と、途中のたうち回ったし、
ダンスしてる所はもうウルウルで…(இ﹏இ`。)ウゥゥ…

『フィフティ・フィフティ』(スカステ放送)を引っ張り出して来て速攻見直しました!

ヴィクター大好きだ!!




番組内では本名でのご紹介だったし、めおちゃんの事は大久保さんは本名で呼ばれてたので、番組内容と違和感ありまくりなのがちょっとだけ残念でした。




『ブスの25箇条』の話しは初耳でググりました(笑)。
そんなのあったのね…。
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もうひとつの推しが絡む

2019年02月19日 18時06分10秒 | 今も昔も宝塚
『天野屋』さんの店内はほんとに昭和レトロで、柱時計がぼーん、ぼーんって鳴ったりどこか懐かしい空間でもありました。


中庭に白椿がきれいに咲いていたのを撮ったつもりが…写ってないじゃん!ね!?

同行の方は宝塚ファンではないけれど
「麻実れいさんの千社札が貼ってあるよー! 」
っていち早く気づいてどらっとに教えてくれまして、
「ほんと〜!?」
って振り返ったどらっとの目には…


……えっと〜上の方に見慣れた文字の千社札が……


本物かな〜
それとも違うかな…




ターコさん(麻実れいさん)は神田出身なのでご本人のでしょう。

お店の人に聞くのも無粋よね…。


懐かしい想いが別の物になった瞬間でした(*´˘`*)♡
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