煌めく星の向こうへ

宝塚は我が心の故郷。今や宝塚は遠くなり人生折返し?てから声優吉野裕行さんに突然魅せられました.。.:*ෆ気軽に絡んでね!

幻視探偵-笹嘉神島-配信

2024年11月05日 19時59分00秒 | オレ推し(よっちん&あんぼむ)
Kiramune Presents READING LIVE 2024 『幻視探偵-笹嘉神島の殺人密-』
2024年10/26(土)13:30(Aチーム)、18:15(Bチーム)
10/27(日)12:45(Bチーム)、17:30(Aチーム)

TOKYO DOME CITY HALL


東京4公演を配信でリアタイしました!

めちゃくちゃ脳が疲れた~

なんてったって、公演時間が最長2時間40分ぐらいなんですよ。(←休憩なし2時間超えは辛い(;>_<;)もう現場は無理そうなどらっとです)


1週前に大阪のオリックス劇場で公演があって今回の東京公演。
欲をいえば大阪も観たかったなぁ~。


今回の幻視探偵は前作からの続編で、なんなら前作の数日後がお話しの中心。
暁も摂理もそんなんで、前回の続編から半年開いてる時間差を感じさせず、本当に昨日までの暁と摂理がそこに存在してました。

前回の公演感想を途中のまま自分中で終わりにしちゃってて、なんならBチームの感想すら上げてないどらっとですが、今回の幻視もまだまだ続いて行くような予感がしてますけど(だって笹嘉神島の事件解決してないし)ざっくり印象的なところを忘れないうちにまとめてみます。



Aチーム
📘暁(神谷さん)が、摂理の妹(藍莉)が加わった事で心理的にも摂理を殺してしまった事を責められ追い詰められてなんとも切ない表情するところが何ヶ所かあって、土曜日の方では何度かもらい泣きしてしまった。
初見では藍莉が、何をそんなに暁に憎しみを向けていくのかよく分からんかったけど、暁は藍莉のそんな感情を全てぶつけられても耐えているのが哀しく見えた。
なぜ、私なのだ!?
と自分をかばって死んだ摂理は暁にとって単なる助手のポジションではない事に気づきつつも、摂理に諭されたようにこの暁は藍莉と明日を生きて行くのだろう、と思った。
 
📘推理(吉野さん)
予告スポットを視た時、摂理は笹嘉神島で消えてしまうのではないか?…と実は思っていた。
でも笹嘉神島での摂理は、暁に前を向かせる為に存在して…というか、妹と摂理を見ていて、自分と摂理との関係性に現実味のない明日を見てしまったのではないかなと思う。
ふたりが
『どうして私だったんだ?』
と言い争うシーンで
『僕は死んで…君は生きてる!』
って暁に言葉をぶつける摂理がめちゃくちゃ切なくてね。
自分がかばってまで生きていて欲しい『暁玄十郎という探偵』
まさかかばったら自分が死んじゃうとか考えずに飛び出しちゃったんだろうね。なんかこう勝手に身体がが勝手に…って呟くシーン…
言いよどむ摂理はの、というか吉野さんのなんていうか『行間の演技』がたまらん哀愁を帯びているし、藍莉に言葉届かないし切なかった…(*´^`*)。
後、何回か繰り返される摂理か兄弟なのに言葉か届かないっていうシーンも哀しすぎた…

摂理が暁に生きていて欲しい、探偵を続けて欲しいと思っているのは根本にある本音だろうけど、
多分無意識でとっさに身体が動いてかばってしまったってのが、10年探偵の助手をしている摂理が摂理なゆえんだと思う。

こういうこのふたりの関係が深くも愛おしいAチームのふたりだと。



📘摂理のここがツボ!な場面
摂理が暁が閉じ込められた酒蔵に藍莉を連れて来て
『どうだ!藍莉を連れて来たぞ!』
とドヤるところを最初に視た時、その可愛いさに思わず吹いたよ。

毎回だけどリーライのオープニングの演出好きだな~
物凄くワクワクする!
今回、暁と摂理、背中合わせてのポージングがとても好き!

土曜日昼が初見という事もあってどらっとはかなり最初のシーンからうるうるしと泣いてました(>_<)


Bチーム
📕暁(浪川さん)
浪川さんは舞台映えするんだよ~
華がある。
それでいて浪川さんの暁は妙に母性本能をくすぐられるというかなんというか…きゅ~ん(,,>᎑<,,)ってなる。
摂理がいないと本当ダメダメ探偵な気がする。
楽はマイクトラブルがあったけど、岡本さんとふたり、そんなトラブルも難なく乗り越えてたの流石だし、
『2時間』を『2週間』と台詞を言い間違えた浪川さんがドヤっていて、岡本さんが耐えきれず
『…1週間…(笑をこらえる)』ってつぶやきながら震えていたの忘れないわ~

📕摂理(岡本さん)
初演の時に全公演、役の解釈を変えて来ていた岡本さんの摂理。
再演では役を固定していて今回の続編に繋がっている。
初演より5年経って岡本さんの摂理はちょっと大人びていたけど、暁とのバディ感のイメージは弟的というかそんな感じ。
最初のポージングが相方と向き合っているのがこのBチームのバディ感を象徴している気がする。


Bチームの展開はテンポが早くてAチームより上演時間が短いのがなんだか不思議。
初演の時に(アドリブで)上演時間が延びて、ライブビューイングが途中で終わった逸話があるくらいだったのに(笑)!
A→Bと土曜日を視て、B→Aと日曜日を視たらそのテンポ感の違いがよくわかった。
どっちが良いとかではないけども、Aチームは神秘的な要素が強くてBチームは推理的な要素が強いのかな?
そんな印象。


その他!
📗宮本さんの藍莉~好き(๓´˘`๓)♡

📗堀さんの浪清さんは『良い人』の仮面を着けて裏があるような気がする…
田中さんの浪清は見るからに『何かある人』に見えて怖かった。

📗江口さんの淡々としたたたずまいの湧水さんが本当はどういう人物だったのか続編で暴いて欲しい。

📗木梨巡査の小野さんも木村さんも流石で、比べようがないんだけど、木村さんの演技はやっぱり好き(๑´>᎑<)~♡
『ご明察です』ってところがふたりとも特に印象的。


さて、今回感想は続くかな…?
(書きたい事はいっぱいあるがエネルギーがない最近の自分)


グッズも何もないので、なんか笹嘉神島っぽい写真を探した!


※本当は江の島(笑)


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ラビアスのこと | トップ | ベルばらマンホール »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。