煌めく星の向こうへ

宝塚は我が心の故郷。今や宝塚は遠くなり人生折返し?てから声優吉野裕行さんに突然魅せられました.。.:*ෆ気軽に絡んでね!

終わりでいて始まりの歌

2017年05月06日 22時30分00秒 | オレ推し(よっちん&あんぼむ)
少し前に親戚に不幸があり、お通夜、告別式と出席し、
負の感情だけでも、持て余し気味な所に、親戚が集まったことで、会いたくない人とも顔を合わせたり、
故人には生れたた時から可愛がってもらっていたので、そんな受け止め切れない感情やら、
ここの所の家族間のストレスやら、職場内のストレスやら、
連休中の人々の賑わいやら、
めちゃくちゃストレス溜めてしまっていて、
イライラするなんてもんじゃないくらい、イライラが爆発寸前で、

暴力的になりそうな一歩手前な予感で、

仕方ないので、薬で抑える始末で、、、(泣)

そんな、何か無理やり絞り出さないと仕事に行けないゾ…的な危ないどらっとでありましたので…

無理やり『何か』を絞り絞り出す為に、
どらっとにはやっぱり音楽やら映像やらが必要で、

それは、今は宝塚より、やっぱり吉野さんなのでありますことよ、

…というのをめーいっぱい自覚した今日この頃であります。



毎日、出勤前や、仕事が上手くいかなかったり、コミュニケーションに失敗したりした後の帰り道も、吉野さんか、Uncle Bombの曲を聴いて自分を奮い立たせたり、いましめたり、慰めたり、
色々な感情を曲を聴いて整理するのです。


その中でも、毎日一回以上は絶対聴くのがこの一曲です。

🎵『The END』
作詞:宮崎誠/小島
作曲:宮崎誠
唄:吉野裕行


最初にDVDの宣伝映像で、この曲のサビのワンフレーズを聴いた時、
それこそ後頭部を何かで殴られたような衝撃を受けて、
次に同じ映像を外(店舗で流れていた宣伝映像)で視たら、人目があるのに泣きそうになって、
結果、そのDVDは取り寄せしてまで購入して、
それが『Kira Fes 2016』で、しかも特典映像付きのBlu-rayの方を購入してたりなんかして、

視聴したら、やっぱりその曲で号泣したので、
「ああ…私、弱ってるんだなぁ…(ノ_<。)」
って思ったんだけど、
ダウンロードして何度も聴くうちに、吉野さんの言葉(歌)の
ワンフレーズが、それぞれ物凄く熱く胸に突き刺ささるようになって、
終わりを歌いながら、
同時に始まりを力強く歌っていて、
この曲から、何かを終わらせる勇気と、スタートする力をもらえる気がしてきた。

歌詞の力、曲の力、それに声の魅力で、色々なメッセージをガツンガツンと発している曲だと。


歌詞の全部はこうゆう所では書けませんが、
“ピリオドの瞬間は自分で決めるんだよ”
“分かんない事があったって 何度でも読み返していこう”
とか、このフレーズの部分はいつも、心が震えるし、

特に好きなのが
“深い深い海の底にいても 自分の声で叫べば何か変わる そんな気がする”
というフレーズ。

何度か繰り返される
“歩みを止めない“
というパートの終わりの歌詞が、最後の最後は
“歩みを止めるな”
で締めくくられ
大抵、ここで、
「ちくしょー!負けるもんか ー!!」
となるか
「うぉー!やってやるぜー!!」
になって、自分を奮い立たせる事が出来るよいになれば、よし!

今日はダメだ…とエグエグ…泣いて、
明日また聴きなおすのも、よし!!


終わりであり、始まりの“The END”

今、一番大切な曲です( ^-^)ノ∠※。.:*:・'°☆



今日ね…
朝は、イラついて、もうダメかと思ったんだけど、
休憩中にこの歌詞を思い出して、気持ち切り替えて
ちょっと大変な案件にチャレンジしたの。
上手くいったの~ヽ(^○^)ノ

めちゃ、うれしいの~ヘ(≧▽≦ヘ)♪

だから曲に感謝。
吉野さんに感謝。
今日は背中を押してくれてありがとう~(*^▽^)/★*☆♪



結局この曲が入っているCDは購入。
こうやって、どんどんはまって行くのよ。
うん、うん。わかってる!
オナジテツヲフンデイルね…!!
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