本当の黒幕は…?!
あくまでどらっとが受け止めた感じで語ります。
その3。
最後、モンスターになってしまっていた仲間が無事戻り、大円満~!
…となった後…。
舞台には
イスに頭を下げてぐったりと座らされているパパの亡骸が…。
まるでパペットのよう。
位置は舞台中央の一段盛り上がった舞台の上。
上手のセットの中段から、カルタがぶつぶつと呟きながら出て来る。
「ボクはカルタ、ボクはカルタ…」
胸もとを押えながら苦しそうで、その姿は狂人のようでもあり、何かに怯えているよいにも見える。
ちょっとどらっとの胸も締めつけられる。
ダイヤモンコを売った金で、製薬会社を作って、もっとモンスター達を増やして世界征服?(←うろ覚え)をするような事をブツブツ呟いて、パパのまわりをうろうろ。
製薬会社、って言葉がすこーん、とこちらに届いて、
ああ~!なるほど~!と、なんか納得したんですよね。
カルタがちょっと狂気を強めて来た時、
黒幕の黒幕の「カルタ」が実に怪しいかっこうで登場!
本当の黒幕は怪しい幼稚園児カルタだったんですー!!
↓
妖しいカルタ(吉野さん)と怪しいカルタ(白倉裕二さん)の対決!
この場面からのラスト、ほんとにいいシーンだった。
二時間以上、本気でばか騒ぎして来た人達に、謎の人物ってか謎の幼稚園児として、絡んでいた謎の人物が、
シリアスに場面をビシッ!っと締めてラストに導いて行きました。
吉野さんのお芝居も良くてね…ちょっとゾクゾクッ…としました。
俺が本物のカルタだ!
違う!僕がカルタだ!僕がカルタだ!
の、ような押し問答をして、偽者カルタ(吉野さん)は用なし、とばかりあっさり撃ち殺されてしまいました o(T□T)o…!!!
呻き声を一言発して胸を押えて倒れて行くカルタを見ながら、
うそッ…?何が起こったの?
ってどらっとは思いの外息を飲む。
息を引き取ったカルタを冷たく見つめ、本物カルタが追悼のアドリブを入れて下さる。
「袖で滅茶苦茶緊張されてました…」(←吉野さんの事をさりげなくフォロー)
えっ?やっぱり…。なんかそんな気がしていたよ。
そんなアドリブにも無反応でピクリとも動かない(胸も上下しないのよ!凄いよ!)見事な死体ぷりの偽者カルタ。
すると、本物のカルタの前に、悪の軍団キングの相方クィーン(木村明日香さん)が不敵なほほ笑みを浮かべながら登場する。
カルタが
「ママ…」
えっーーー( ̄□ ̄;)!!
って思えたけど、あり得る設定でしたよね。
死んでいたパパがゆっくりと頭を上げる…。
キング、クィーン、カルタでこれからも悪を極めて行くのでしょうか…?
で、暗転したら、死体のカルタもきれいにはけていました。
終わり
うぉー???今、何が起こったのー?!…のラストでした。
最後は、どらっとの感じた事なんですが、キング本体も実は本物のカルタの操り人形だったのかな?
とにかく、1回じゃ分からないよ!
分からなくても別に楽しめるから問題ないのが、こういう舞台のいい所だけど、やっぱり笑っちゃって台詞聞き逃した所とかあるから、大事な本物のカルタの設定とか見のがしてたよ~もったいない~!
そしてカルタの登場シーンの下りのスタンダード進行がどんなだったのか知りたい!
どなたかそのあたりのカルタ設定お分かりでしたらぜひコメントから教えて下さいませ。
あくまでどらっとが受け止めた感じで語ります。
その3。
最後、モンスターになってしまっていた仲間が無事戻り、大円満~!
…となった後…。
舞台には
イスに頭を下げてぐったりと座らされているパパの亡骸が…。
まるでパペットのよう。
位置は舞台中央の一段盛り上がった舞台の上。
上手のセットの中段から、カルタがぶつぶつと呟きながら出て来る。
「ボクはカルタ、ボクはカルタ…」
胸もとを押えながら苦しそうで、その姿は狂人のようでもあり、何かに怯えているよいにも見える。
ちょっとどらっとの胸も締めつけられる。
ダイヤモンコを売った金で、製薬会社を作って、もっとモンスター達を増やして世界征服?(←うろ覚え)をするような事をブツブツ呟いて、パパのまわりをうろうろ。
製薬会社、って言葉がすこーん、とこちらに届いて、
ああ~!なるほど~!と、なんか納得したんですよね。
カルタがちょっと狂気を強めて来た時、
黒幕の黒幕の「カルタ」が実に怪しいかっこうで登場!
本当の黒幕は怪しい幼稚園児カルタだったんですー!!
↓
妖しいカルタ(吉野さん)と怪しいカルタ(白倉裕二さん)の対決!
この場面からのラスト、ほんとにいいシーンだった。
二時間以上、本気でばか騒ぎして来た人達に、謎の人物ってか謎の幼稚園児として、絡んでいた謎の人物が、
シリアスに場面をビシッ!っと締めてラストに導いて行きました。
吉野さんのお芝居も良くてね…ちょっとゾクゾクッ…としました。
俺が本物のカルタだ!
違う!僕がカルタだ!僕がカルタだ!
の、ような押し問答をして、偽者カルタ(吉野さん)は用なし、とばかりあっさり撃ち殺されてしまいました o(T□T)o…!!!
呻き声を一言発して胸を押えて倒れて行くカルタを見ながら、
うそッ…?何が起こったの?
ってどらっとは思いの外息を飲む。
息を引き取ったカルタを冷たく見つめ、本物カルタが追悼のアドリブを入れて下さる。
「袖で滅茶苦茶緊張されてました…」(←吉野さんの事をさりげなくフォロー)
えっ?やっぱり…。なんかそんな気がしていたよ。
そんなアドリブにも無反応でピクリとも動かない(胸も上下しないのよ!凄いよ!)見事な死体ぷりの偽者カルタ。
すると、本物のカルタの前に、悪の軍団キングの相方クィーン(木村明日香さん)が不敵なほほ笑みを浮かべながら登場する。
カルタが
「ママ…」
えっーーー( ̄□ ̄;)!!
って思えたけど、あり得る設定でしたよね。
死んでいたパパがゆっくりと頭を上げる…。
キング、クィーン、カルタでこれからも悪を極めて行くのでしょうか…?
で、暗転したら、死体のカルタもきれいにはけていました。
終わり
うぉー???今、何が起こったのー?!…のラストでした。
最後は、どらっとの感じた事なんですが、キング本体も実は本物のカルタの操り人形だったのかな?
とにかく、1回じゃ分からないよ!
分からなくても別に楽しめるから問題ないのが、こういう舞台のいい所だけど、やっぱり笑っちゃって台詞聞き逃した所とかあるから、大事な本物のカルタの設定とか見のがしてたよ~もったいない~!
そしてカルタの登場シーンの下りのスタンダード進行がどんなだったのか知りたい!
どなたかそのあたりのカルタ設定お分かりでしたらぜひコメントから教えて下さいませ。