ちょっと…というかかなり間空いたけど…続き。
なんか、グッズで買うのは1番実用的なのでクリアファイルが多いな…
自分の備忘録も兼ねているので、自分ペース。
しかし、歳取ったせいかやっぱり日にちたつと記憶が…。
お役ごとに印象をまとめておきます。
🚪管理人(ルーカス)︰神谷さん
神谷さんは初演の印象が強くて、最初、あれ?こんな雰囲気だったっけ?とちょっと戸惑いました。
5年経ってるし、違うメンバーで演じてるからもちろん管理人さんも違う『管理人』さんになって当然と言えば当然。
周る盆の上でうなだれても台本は板には置かないのか…?(それとも初演の自分の記憶は記憶違い?)
非情にしようと必死に自分と戦っていたルーカス先生。
ビリーと共に幸せになって下さい。
…と、いう印象でした。
🚪教師(エドワード):木村さん
自分…木村さんの演技やっぱり好きだな〜。
本当は悲愴的な場面でも、木村さんの演技をずっとワクワクして観てた。
少し年齢高めの設定だったけど、違和感なく頼れる『教師』、エドワードでした。
管理人の正体が分かって台詞がぶつかり合うシーンでも、緊張感の中にビリーを思う暖かい気持ちがあふれてた。
愛おしね、という印象。
🚪教師(エドワード):江口さん
純朴で、ちょっと抜けていて、でも頼れる『教師』、エドワード。
管理人の正体が分かった場目は教師もある意味今までとは豹変して必死に目の前の『管理人』と名乗る正体の分からない輩と対決し、混乱しながらも、状況を整理して、自分が取るべき道をしっかりと導き出した人。
そして強い決意で運命を受け入れた人。
上手端のブロックで観ていた時、強烈なスポットライトの中で、ステージにガクリと膝をついて台詞を言ってる江口さんの横からの姿がとても綺麗だったのが印象的。
夜の部では、なんかそのスポットライトに入ってなくて、ステージのど真ん中にスポットライトがドーン!!と当たってたのも忘れられない。(←立ち位置ちょっと後ろ過ぎてた?)
江口さんと吉野さんのガチのお芝居、とても楽しみにしていて、想像以上に良い場目だった。感動。
🚪エリート(アルバート)︰上村くん
木村さんもそうだと思うんだけど上村くんは『演技をする人』なので身体を使った表現が入ると格段にステージ映えするというか、それでいてエリートが名前を名乗るところなんか表情でも魅せてくれるのやっぱり上手いな、と思う。
🚪乱暴者(ライアン): 堀江さん
声を低くドスをきかせて虚栄を張る乱暴者。
ホリエル(堀江さん)がこんな声、出るんだ!?とびっくり。
で、こんな演技出来るんだ!?と二度びっくり!
管理人との対峙するのが乱暴者が最初なのでとても重要なポジだったけど。
彼がすんなり消される事を承諾した事により管理人の葛藤に発射がかかるので
『消せよ』の1言で管理人の表情が一瞬で変わる所好き。
どらっと的には初演の木村さんと中井さんの印象が強くてごめんね…という感じ。
🚪世話焼き(アレーシャ): 保住さん
外見から見事に化けてて、凄いな、というのが素直な感想。
アレーシャとして4回ともちょっとずつ泣き虫の演技の変化に同調して変化していたな、と思うけど…けど…けどなんだよね。
可もなく不可もない、無難な印象だった…かな?
(辛口ですまん…(。-_-。))
🚪泣き虫(ダニエル): 吉永さん
拓斗くんは、ほんとーにお芝居が上手い!
客席の空気を感じて演技が出来る人だな、と思う。
4公演ともかなり…泣かされたよ˚‧º·(˚ ˃̣̣̥ㅿ˂̣̣̥ )‧º·˚
と、いう感じ。
吉野さんについても、もっともっと書いておきたい事あったんだけどなぁ…
あまりに下書きにしたため過ぎて、かなり書きたい内容が飛んでしまって…。
なんて言ったらいいのかな〜
吉野さんも
そうそうこんな感じだった
って感覚を取り戻しながらたのしんでたみたいで
ひとの台詞聞けるのって最高なんです
楽しい
何やっても楽しい
って最後の挨拶て話してたのが印象的。
でも、こう…観ていてまだエンジンかかりきってないんじゃないかな?
とか
1週間後にもう2公演、演られたらなんかこう…もうちょっと違う管理人にお目にかかれたのでは…という自分の強い要望が…。
やっぱり、吉野さんの演技に餓えているのである…。
なんか、グッズで買うのは1番実用的なのでクリアファイルが多いな…