一所不住
金澤ひろあき
木喰さんの自画像の彫刻を見てから、「一所不住」(一カ所に住まない。定住しない)の人達の生き方を考えるようになりました。その人の生き方というか、そういう人達が生みだした芸術が面白いのです。江戸時代には、定住せず、身につけた芸で生きた人達が沢山いたようです。芸を持って、旅の人生を生きる人々。
芭蕉、円空、木喰。伊那の井月。時代が下って山頭火もそうなんだろうなと思いました。
一所不住 ひとりぼっちの木守柿 ひろあき
一所不住 風が落ち葉を連れて行く
金澤ひろあき
木喰さんの自画像の彫刻を見てから、「一所不住」(一カ所に住まない。定住しない)の人達の生き方を考えるようになりました。その人の生き方というか、そういう人達が生みだした芸術が面白いのです。江戸時代には、定住せず、身につけた芸で生きた人達が沢山いたようです。芸を持って、旅の人生を生きる人々。
芭蕉、円空、木喰。伊那の井月。時代が下って山頭火もそうなんだろうなと思いました。
一所不住 ひとりぼっちの木守柿 ひろあき
一所不住 風が落ち葉を連れて行く