明智光秀の兜
金澤ひろあき
長岡京市のガラシャ祭の前日、11月10日に、勝竜寺城あたりを歩きました。城のお堀に冬紅葉が写っています。天下分け目の山崎合戦で、秀吉軍に敗れた光秀は勝竜寺城にこもりました。勝竜寺城を脱け、近江坂本へ戻る途中、討たれたと言われますから、最後の一夜を過ごした城なのです。
その縁で、光秀の兜が公開されていました。光秀の子孫の家に代々伝えられた兜だそうで、独鈷の前立がついています。
光秀の娘ガラシャが、細川忠興と結婚後暮らしたのも勝竜寺城。どんな想いがこもっているのかなと、足を止めてみました。
冬紅葉ガラシャ光秀勝竜寺 ひろあき
金澤ひろあき
長岡京市のガラシャ祭の前日、11月10日に、勝竜寺城あたりを歩きました。城のお堀に冬紅葉が写っています。天下分け目の山崎合戦で、秀吉軍に敗れた光秀は勝竜寺城にこもりました。勝竜寺城を脱け、近江坂本へ戻る途中、討たれたと言われますから、最後の一夜を過ごした城なのです。
その縁で、光秀の兜が公開されていました。光秀の子孫の家に代々伝えられた兜だそうで、独鈷の前立がついています。
光秀の娘ガラシャが、細川忠興と結婚後暮らしたのも勝竜寺城。どんな想いがこもっているのかなと、足を止めてみました。
冬紅葉ガラシャ光秀勝竜寺 ひろあき