徒然なるままに…なんてね。

思いつくまま、気の向くままの備忘録。
ほとんど…小説…だったりも…します。

散歩道で拾った話…第四百六十五「ジョウビタキ・モズ・キジバト」

2011-01-29 17:24:37 | 生き物
 今日の散歩道…晴れ…風が強くて寒い日です…。
どうやら早々に花粉症を拾ってしまったようで、鼻の奥が炎症を起こしたため呼吸困難、鼻をかむと血液混じりの瘡蓋が出てきます。
酷くなると眼痛・顔痛・頭痛が起きるので、ここ数日、大事をとって散歩を控えていますが、家の中でもこんな状態じゃ散歩に出ても状況は変わらないかも…。

 それでは本日最初の画像…御馴染みのジョウビタキ・メス…。
川にはそうそう目新しい鳥は居ないのだけれど、それでもやっぱり個体差というのはあって、この子は敏感…。
画像ひとつ遺して逃げてしまいました…。
昨年の暮れあたりに出会ったメスは度胸がいいのか何枚か撮らせてくれたのですが…。

        

 この季節、モズとは何度も出会いますが、残念なことに撮影のタイミングがなかなか合いません…。
ここぞという時にコンデジの準備ができていなかったり、距離が離れ過ぎていて豆粒大にしか写ってなかったり…。

        

doveはこの時期のコロコロでふっくらしたモズが大好きなんです…。
散歩道の鉄柵や並木の下の方の枝にとまっている時が絶好の撮影チャンス…なのに…たまたま通行人が現れたりして没…。

 そんな中でキジバトはかなりの頻度で撮らせてくれる有り難い存在…。
羽の模様がとても綺麗だしね…。

        


        

枝にとまっている子たちはほとんどの場合、少しだけ警戒しながらもまったく動く気配なし…。
わりと胆が据わっているのかも…。

この子たちはつがいのようですが、時には、何羽ものキジバトが1~2本の樹に群れていることもあります…。
スズメなど小さな鳥たちは群れで居てもすぐに逃げますが、キジバトともなるとどっしり構えてほとんど動かない…。
キジバトの群れというのはなかなか見ごたえがあります。

        

こんなに近づいても大丈夫な子も居ます。
鉄柵のこちらと向こうというだけだから…距離にして60cmくらいだろうか…。

ハトが臆病だなんて…誰が言ったのかな…?