徒然なるままに…なんてね。

思いつくまま、気の向くままの備忘録。
ほとんど…小説…だったりも…します。

散歩道で拾った話…第四百六十六「モズ・シロハラ・ツグミ」

2011-02-06 22:47:00 | 生き物
 今日の散歩道…曇り時々晴れ…ほんの少し雨も降りました…。
投票ついでに上流側を散歩…。
寒さ対策のつもりで重ね着していったら大失敗。
散歩道は思ったより暖かくて、ちょっと動くと暑いくらいでした。

 さて…本日の最初の画像…モズ…。
ふっくらした可愛い子です。

        

一枚しか撮らせてくれなかったけどね…。
何度もモズを見かけるのに早贄を見つけたことは一度もないなぁ…。
緑地では虫が引っ掛けてあったけれど…川には適当な枝がないのかな…?

 この子は…シロハラ…だと思う…。
わりと肝が据わっていて、近づいても逃げません。

        

何枚か撮りましたが…これはボケちゃいましたね…。

        

この目がなんとも愛らしい…。

        

小鳥にしてはゆっくり撮影させてくれた後、民家の垣根の向こうへ飛んで行きました。

 こちらは…ツグミ…。
ヒヨドリほどではないけれど散歩道ではよく見かける鳥です。 

        

少し前まで食用の野鳥としてカスミ網猟の対象でした…。
あまりに残酷だというので最近では禁止されているけれどもね…。

        

焼き鳥屋さんで使われる鳥といえば、今ではほとんどが鶏だけれど、doveの子供の頃にはツグミやスズメも焼き鳥の材料でした。
doveよりひと世代前には買って食べるだけじゃなくて獲って食べるのも当たり前だったようです。

昔…親父がそんな話をしながら鳥を撃つパチンコを作ってくれました…。

無論…子供のdoveたちはパチンコで鳥を撃ちませんでしたが…親父は撃つ気満々だったようです…。