徒然なるままに…なんてね。

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ほとんど…小説…だったりも…します。

散歩道で拾った話…第二百七十九「ハクセキレイ・セグロセキレイ・カワウ・カワセミ」

2008-11-07 18:32:48 | 生き物
 今日は公けの胃がん・肺がん検診日で朝から検査機関へ出かけてました。
肺は前回の手術の時に検査してるけど…胃は前に検査してから早10年…問診の先生が呆れてましたね…。
でもね先生…大腸だのなんだの…ここ数年で嫌ってほど検査しましたから~…。
結局…調べた場所には何にもなかったんだけどね~…。

 冬の検査の時にも御話したように、便秘の原因になるというバリウムにさえ逆反応するdoveの腸、その上、下剤まで飲まされて…今日もトンビ状態…。
ピ~ヒョロロ~ってね…。
昼食を何処かで食べてくるつもりが…買い物するのももどかしく…飛んで帰りましたさ~…。

  

 さて…それは置いといて…。
この鳥はハクセキレイ…正面からも撮ったのだけれどボケていたのでこれだけ…。

  

参考までに…同じくボケ画像だけれど…セグロセキレイを載せておきます…。

  

 これは顔が繁殖色で白くなったカワウが飛び立つところ…。
これまたすごいボケ画像で…。

  

 別の鳥を探していたところ…カワセミ発見…。
いつ見ても綺麗ですね~…。

  

川の宝石とはよく言ったものです…。

  

あ~ぁ…もっと大きくてはっきりした画像を撮りたいなぁ…。
この綺麗なカワセミくんの細かいとこまで観察できたらいいのになぁ…。 

 う~ん…腹具合が…。
だから…下剤飲まずにおいてもいいですか…って訊いたのに…。
万が一バリウムが御腹の中に残ると医者行きで大変だから…って担当さんが言うもんだからさ~…。 
今日は寝るまでこんな状態かも…。









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13 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
アフリカゾウよりも・・ (KEN-SAN)
2008-11-07 19:58:02
カワセミが好き!です。
大きさ、口ばしに愛嬌ありますね。
いろいろ会えていいですね。
僕は小鳥に二度だけで・・。
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Unknown (ほっくんパパ)
2008-11-07 20:21:04
今、職場でメシ休憩しながら読ませていただいてます。
なのに・・・ウンピの話かぃ!
出しきってしまいなさい。

カワセミ、随分大きく撮れたじゃないですか。
ここまでハッキリとれたら十分。

胃、何でもなくて良かったですね。って、胃については心配の余地なかったよね。
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KEN-SANへ (dove-2)
2008-11-07 21:50:13
doveはこの川の傍に住んで17年…長距離を散歩するようになって3年ですが…。
この頃、やっと、少しだけ目が慣れてきました…。
KEN-SANも慣れれば、少しずつ見えるものが増えてくると思いますよ…。
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パパさんへ (dove-2)
2008-11-07 21:54:29
あはは~…ごめんね~…。
何しろ…ず~っとトンビが輪書いて…。
去年は12月と2月にこんな目に遭ってたけど…。
ホント…検査って嫌だね~…。
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Unknown (エミリア)
2008-11-08 02:49:21
検査、何もなくてほっと一安心ですね。
ああ、私もこのカワセミに反応してしまいました。
何て可愛いんだろう。
くちばしが長くて頭が全体の割合からすると
ちょっぴり大きいから愛嬌があるのでしょうね(^^)
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doveさんへ (川好き)
2008-11-08 10:45:34
カワセミは良く川の宝石という言い方をします。
そして、カワセミがいることが川が綺麗になったという言い方もしますが、これは間違いです。
確かに、河川が汚染され、魚自体も何らかの影響で汚染され、その結果カワセミにも影響があったかもしれません。
しかし、カワセミが一時数を減らした、または見られなくなった最大の原因は繁殖場所が消失してしまったためです。
カワセミは河川の土手の傾斜がキツイ場所に巣を作りますが、コンクリート化されたりして、そのような場所がほとんど無くなってしまったことの影響が大きいです。
しかし、生き物は私たちが思っているより、ずっとたくましく、何年も経ちコンクリートにヒビが入ったり、一部崩壊して隙間が出来たような場所で、近年カワセミは繁殖場所を見つけ世代化しているようです。
実際に生息する数はともかく、かなり水質が悪い河川や水路でも見かけます。
ただ、心配なのは開発が見られる河川などに生息する魚がダイオキシン等で多少なりとも汚染の影響を受けているため、それらの魚を食べた鳥類への影響ですね。
メダカなどもカワセミ同様汚染や水質悪化には比較的強いのですが、本来の生息地である田んぼ周辺の水路などが、田んぼを利用する以外水が無いことなどの影響が強いです。
いくら水質悪化等に強くとも水がなくては・・・。
魚ですからね。
要は昔と今では田んぼや川の利用方法、利用価値が変わってしまったと言うことでしょう?
ただ、カワセミは本当に綺麗な鳥ですね。
こればかりは、さすがに川に行かないと見れませんね
平地にはいませんが、以前良く釣りに行っていた河川でヤマセミを見たことがあります。
こちらはさすがに都市部や都市河川ではまず見られませんが。
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エミリアさんへ (dove-2)
2008-11-08 11:44:02
この川で最も撮影が難しい鳥のひとつと言えるでしょう…。
倍率の低いコンデジと撮影の下手なdoveは姿を見つけてもなかなか上手く撮れません…。
けれど…カワセミ…大好きなので…諦めずに毎回挑戦しています…。

エミリアさんの御名前は、カテゴリー『今月の御誕生日』にUPさせて頂きました…。
御参加有難うございます…。

そして…心から…御祝申し上げます…。
御誕生日おめでとうございます…!
あなたの未来が輝けるものでありますように…!
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川好きさんへ (dove-2)
2008-11-08 12:00:42
何年も前ですが…釣堀の御主人からメダカをあげようと言われ…釣堀の脇の田んぼの用水路ですくった小魚を貰ってきましたが…ほとんどはメダカではなくてカダヤシでした…。

後で調べたら…国内の天然のクロメダカは絶滅しかけていると…。
強いものが残るとは言いますが…少なくなった用水路などの棲息場所を外来種に奪われたということなのでしょうか…。
農薬なんかも影響したかも知れませんが…やっぱり環境の変化は生き物たちには酷ですよね…。

6~7年買っていたのですが発病して死んでしまったので今はもう飼ってはいません…。
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環境破壊 (doveさんへ)
2008-11-08 14:19:44
農薬も昔ほどは影響が無いようですが、決して自然にはやさしくはないでしょうね。
バス、ギル→ライギョ駆逐
カダヤシ→メダカ駆逐
環境悪化が一番の問題とは言え、その環境悪化にすこぶる強い外来魚の侵入は本当に脅威です。
カムルチー、タイワンドジョウは日本に近い大陸に生息していたものであり、つまりこれらのライギョ類と生息している魚類層が、日本の魚類層と良く似ており、言い方が悪いため否定、批判をされるかもしれませんが、つまり日本の魚たちとある意味共存できると言えるようです。
かつてライギョ類が日本で増えた時期は、まだまだ日本の自然が豊かであった頃であり、環境破壊が指摘されるようになった時代に爆発的に増えたバスやギルとはすべてにおいて条件が違います。
おそらく、ライギョが増えた時期は、多少ライギョの犠牲になるような生き物がいたとしても、生き物たちに生産回復能力が十分にあり、激減したり絶滅に追いやられるような生き物は、いなかったのではないでしょうか?
ただ、バスやギルが日本に存在しなくとも在来魚、ライギョ類も環境破壊と言うバス、ギル以上の脅威の存在が一番の問題ですね。
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川好きさんへ (dove-2)
2008-11-08 16:23:31
仰るとおりです…。
ライギョが導入されたのは明治から大正にかけてで、日本ではまだ自然が豊かな時代でした。
ライギョにとって棲みやすい環境であったことは確かです。
以後、高度経済成長期に至るまでは、大地震や大きな戦争があったとはいえ、それは人間社会に関わることで、それによる影響が全くないとは言えないまでも、ライギョが繁殖を続けるのに最も危険な敵は、それを捕獲したり駆除したりする人間本体であったことに間違いはないでしょう…。

しかし、それ以後は、御存知のように人間本体ではなく…人間の作為…科学・技術・経済・土地の開拓・川の汚染…etc.…そして…新しく導入された外来種…といったさまざまなものに影響を受けることになったのです…。

最近になって、滅びかけている生物たちを保護する動きが見られるようですが、どこで何をどのように保護しているのか…doveは全く知らないので…その点については言及できません…。
少しでも全国の川の環境が良い方向へ向かうことを願うのみです…。

川好きさんのように…大勢の人が川を大切に思い…大事にしてくれると…嬉しいです…。
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